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2006年3月20日 (月)

体重減少を止めるには?

 運動のメニューを変更して1週間過ぎた。
 しかし、体重の変化が減少傾向であるようだ。有酸素運動は半分以下にして、無酸素運動を二倍以上にしている。食事量は以前より若干多めである。身体全体の皮下脂肪は日に日に減少しているような感じ。ふくらはぎ、太股、腰回り、お尻、背中から腕、顔に至るまで、摘める量がエライ減ったような感じである。一番、自覚するのは頬骨の辺りで、普通に過ごしているだけで肉が落ちているのが自覚できる。

 ダイエット開始直後は、日々の食生活で敏感に体重増減していたのだが、最近は着実に体重が減少しつづけているように感じる。別に過食、拒食という訳でも無いと思う。朝は納豆御飯、牛乳、ヨーグルト+もう一品、昼は従来通りに御飯で弁当、夜は、動物性蛋白質+大量の野菜+納豆御飯という形で、炭水化物、蛋白質、食物繊維は毎日欠かさず摂取しているし、週末には、普通通りにデザート(ケーキ、菓子等)、果物をしっかり食べている。食事制限、サプリ系は一切用いず、普通の人以上の食事量は確保している。最近では、子供の食べ残しも綺麗さっぱり食べてるし、、、、。このように、一日三食しっかり噛んで、一定量以上を着実に摂取している筈だが、寧ろ、無酸素運動重視に切り換えてからの方が皮下脂肪が落ちる速度が速いような気がする。

 理想は、皮下脂肪は維持か少しプラス、筋力強化メインで体重増加、体脂肪率ダウンを目指しているのだが、体重、体脂肪率の両方が減っているのが困りものである。
 前向きに考えると、年始以来、量を増やした筋トレの継続で基礎代謝が増えたためと考えられ、摂取カロリーが常に一定な分だけ筋肉の増加量より脂肪の減少量が上回っているためと考えられなくもないが、どうなんだろうか?

 ダイエット経験者の成功後の体組成の変動状況に興味が在るこの頃である。まぁ、運動を激減させれば良いのかも知れないが、精神構造上、それが出来ない。食べる量を増やすにしても限度がある。効果的に筋肉を付ける栄養配分と運動メニューを探らないといけないが、難しいな。

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コメント

こんばんは。コメント有り難う御座います。
そうですね。神経質にならないこと、、、忘れてました。長く続けるには、大らかな気持ちで楽にやるのが大事ですね。
肩の力を抜いて、短いスパンの変化に一喜一憂することなく気楽に行こうと思います。

投稿: 壱源 | 2006年3月20日 (月) 23時17分

初めまして。表題が目に付いてお邪魔しています。がんばっていますね。あまり神経質にならないで楽しみましょう。お互い健康は確保して、頑張りましょう。後ほどTBさせて頂きます。

投稿: 5151 | 2006年3月20日 (月) 15時40分

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