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2006年12月17日 (日)

認知症、アルツハイマー病が生活習慣病説!?

 今、NHKスペシャルの最後の方で、表題の説も研究者の一部で唱えられているらしいって放送してる。
 高齢者の脳の萎縮によって生じる記憶障害ってのは不可避な現象として考えられていたが、最近では表題の説もあったり、脳の萎縮が生じても記憶障害を来さないこともあるらしい。その脳が萎縮しても記憶障害をきたさない訳ってのは、神経繊維の強化、伝達物資の分泌能力強化が記憶障害を防ぐ要因であり、これらはライフスタイルによって鍛えられるそうだ。そして、そのような能力を獲得するには、しっかり野菜、魚を食べて、有酸素運動を中心とした代謝能力を強化する運動を続け、しっかり考えて知識を増やすような生活を続けるとのこと。

 これって、正しく生活習慣病、メタボリックシンドロームからの脱却と一致している。メタボリックシンドロームってのは、加齢に伴う代謝、生活習慣の変化に併せて身体機能を維持できるようなライフスタイルを組み立てることで防げる。このライフスタイルに脳内神経ネットワークを強化するには知恵を使うってことが記憶障害に対して有効で、知的な生活習慣を嫌々ながらやるんではなく、自発的に楽しく物事を考え続けることで効果が得られるそうだ。
 因みに、物事の理解に幅のある、脳内ネットワークが発達した人程、記憶障害になりにくいとのことで、脳内の神経伝達ネットワークが発達するってのは、若年時における学習の仕方が老後の脳の老化に対して有効だそうだ。

 勿論、これが全てではないが、大きな視点で捉えれば、生産的な活動に打ち込んできた人っていうのは、人間という文化を育むことができる生物の特質故に、人としての活動を行ってきた人ってのが、或る意味、文化を発達させるため、摂理的に生かされているって感じも受ける。怠惰、安直、額面的な評価しか出来ない考えることを忘れた人ってのは、生物学的に淘汰されることを意味しているのだろうか?(個人の感想ですので、、)

 人生において遭遇する様々な事を楽しみに換えて過ごすってのは、将来の活動的な身体を手に入れるのに不可欠な事にも思える。仕事に追われる、趣味で劣等感に呵まれるって感覚ではなく、仕事を楽しみに換えて誰にも出来ないことをやって楽しむ、趣味の世界における探求心を常に持ち続け理想に近付くって感じに意識を持つことによって、それに必要な能力(身体能力、知識)は不可欠なものと思えるし、それを手に入れることは苦痛でなく楽しみに変化する。それって、環境に追われて自分を守るのではなく、環境を利用して自分が攻めるという意識だと思う(個人的には、こういう感覚がポジティブ志向で、その反対の諦め、躊躇が支配的な人がネガティブ志向だと思ってる)。

 今回、こんな番組を見て、必要な健康と身体能力が手に入った現状でも、更に、今の生活を続け、趣味の世界を深く深く探求していく決心がついたところ。

 やっぱり、楽してダイエット、即効的な減量、或いは、高級なパーツに換えて速度を手に入れる、新型のバイクで速さを手に入れる、安易にネットや人の話を聞いて知識を身に付けたと錯覚するってのは、自分にはマッチしない。理解できる範囲は狭いが、それなりに、自分の思う本質を突き詰めて、自分の欲しい答えを見付けるような生き方を信じて過ごしていきたいものだ。目指すモノ、目標ってのは、自分自身が活動する上で明確に定まるモノで、そのターゲットっていうのは自分にしか意味が無い。そんなターゲットが何時も直ぐに見つけれるように知識には磨きを掛けたいものだ。

 とりあえず、
1.有酸素運動、無酸素運動、乾布摩擦で、持久力、筋力、骨密度、代謝を保つ。
2.一日三食、野菜、魚、肉をバランス良く、しっかり噛んで美味しく食べる。
3.趣味で必要な、知識、論理、問題解決法、技法、技能を修得し続ける。
 ってスタイルは守っていくと決心したところだ。

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