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2007年1月11日 (木)

サーキットライクトレーニング

 昨日、上半身系トレーニングと下半身系トレーニングを交互に反復して行った。
 当初の思い付きは、時間の節約だったんだが、ふと思い返して見ると、これは所謂『サーキットトレーニング』ということでもある。サーキットトレーニングは強化したい部位が重ならないように繰り返し反復させて行うものであり、中学、高校、大学の体育系の授業で行われていたものだ。
 ウェートトレーニングと異なる点は、一つの種目と次の種目の間に休息をとらないことです。最初から最後まで休息をとらずに行うことにより、持続して負荷が加わることになり、筋力の増大と同時に全身の持久力の養成につながるものだ。
 本来、ウェートトレーニングより軽めの負荷でやることが特徴だが、考えてみれば、現在行ってるウェートトレーニングも相当数の回数をこなしており、インターバルが単純にあるだけなんで、負担箇所が重ならないようにメニューを作ることが良さそうである。

 ということで、今日からメニュー配列を若干変えることにした。
一応、今やっている運動量を再分配するだけで、次の順で行う予定だ。

1.新有酸素運動を3分(ウォーミングアップ)
2.ステッパーを40分(ウォーミングアップ+有酸素運動)
3.傾斜を付けた腹筋を40分
4.反復運動を3~4セット
4-1.下半身筋力強化(スクワット100回or片足屈伸30回)
4-2.背筋を50回
4-3.ベンチプレス(75kgを50回)
4-4.腹筋を50回
5.クールダウン

 時間的には短縮されるだろうし、絶え間ない連続運動になるんで、持久強化にもなりそう。

 ただ、厳密な意味でのサーキットトレーニングのような小さなインターバルではない我流的な要素が強い。回数、時間等は身体の現状の能力と相談しながら、良い方法を見つけていく予定。

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