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2007年2月10日 (土)

改正道交法試案へのレスポンス

 最近は、表題の改正道交法の動きが気になるところ。1/28に試案に対するパブリックコメントが締め切られ、自転車議連の総会の場が設けられ回答がなされたところ。

 自転車乗り的には、今回の改正道交法試案の部分で注目されていた所は、

提言4-2-4のいう、『自転車が車道を通行することが特に危険な場合は、当該道路の自転車通行を禁止することなどの措置を講ずること』という将来の自転車通行禁止へ繋がる一文であり、先の説明では、この提言が全く無くなったという状況である。

 特に、今回の案件で精力的に活動されていた疋田氏のメルマガによると、この提言が全く無くなり、自転車利用のためのインフラを整備し、ヨーロッパ型の自転車社会を作るという事が書かれていた。

 その社会成立を目指すインフラ整備としては、

1.車線を見直し、左端に自転車レーンを設置
2.幅員の広い歩道の自転車通行指定部分を分離
3.車道の自転車レーン部分や歩道の自転車通行指定部分をカラー舗装により視覚的分離
4.車道の環境整備に合わせて、自転車<歩道通行可規制の解除>等

 これをもって、自転車の車道通行原則という方針が確立したと判断する流れが今の状態である。

 メルマガでの『祝・警察庁方針転換』速報の段階では、概ね歓迎の色合いが強かったように思うが、最近は少し違う様子だ。

 しかし、自分的な感想としては、これって、最初の試案との違いが全く無いのでは?というのが素直な感想だったんだが、最近、自転車系の掲示板の書き込みを見るに付け、私と同じような私感を持っている人が多く、危惧を覚えている模様だ。果たして、実際の流れはどういう方向だろうか?

 結構、身近で重要な問題なんで気になるし、世論の反応自体も気になる所だ。

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