自転車乗った翌日の反省
昨日、自転車に乗って一日経っての昼休みの段階だが、予想していた程の疲労感は無い感じである。コースを走り終えた直後の感想と、時間を置いての感想だが随分異なる感じである。思い返してみると、攻めれるところではもう少し攻めれたようにも思うし、最後の登りをどうするか?という構成を変えるだけで随分とタイムは変わりそうな感じ。考えてみれば、走行時スタイルはハーフコートに大きめのウエストバッグという出で立ちであり、体調的にも万全ではなく家族全員が風邪気味で自身も痰が絡む状態だった。それでも、帰宅後の日課にしている筋トレも普通にこなせたし、装備を絞って何パターンかの走り方を試せば、より良い結果が出るとも思う。1周目と3周目の前半、後半のラップを較べれば、後半のラップは1周目が速く、前半のラップは3周目の方が速かったのも、1周目の入りの段階では集団で流していたのも効いているかもしれないところ。
そんな反省点というか試したい思い付きがわいてくる故に、定期的に通って走ってみて自分にとってベストの構成を組み立てたいと強く思う。あくまでも直感的な思いだが、折り畳み自転車でも、あと1分(21分台突入できるか?)はどうにかなりそうな気がするところ。
因みに、条件の近い記録を探してみると、去年(06年)の中国サイクルグランプリのビギナークラスでは、1位の方は18歳で19分54秒、2位が25歳で21分26秒、3位が35歳で22分1秒。22分59秒で39歳の方が5位なんだそうだ。レディースでは1位が20歳で23分2秒、ジュニアは15歳の少年が1位で19分55秒とのこと。なお、エキスパートクラスでは5周で90分という驚異的な数字。凄すぎである。
そういう数字を見ると面白い。
今回は、サイコンとラップ測定機能付き腕時計を併用して走ったが、こういう所で遊ぶには良い道具だと思った。
それにしても、周回コースを走るってのは面白いものである。
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