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2007年2月 5日 (月)

改正道交法で方針転換?

 今日の昼休み、ネットで疋田さんのメルマガバックナンバーで見つけたんだが、自転車乗りの間で話題に上っていた改正道交法の中の自転車車道通行禁止可への条項の扱いが変わったそうだ。

 基本的に、この条項が削除され、自転車の通行区分の明示化(原則的に車道の左端に通行レーンを設置、歩道内の物理的に独立した自転車通行区分の設置)を進め、自転車と歩行者の混在状況を解消するということ。

 ただ、これは現在の施策と基本的には変わらないとも思えるが、わざわざ道交法に載せてくるということは、車道でも歩道でも自転車を利用する上でのルールを徹底させるということで、環境整備状況に応じたルール(車道通行の場合はヘルメット着用義務、幼児車等は歩行者扱い等々)が現れてくるというモノかもしれない。
 勿論、大歓迎であるが、ユーザー意識の自転車は歩行者にも車両にも変われるという意識を、どこまで改めるように指導していくか?というのが課題になるかもしれない。

 メルマガバックナンバーの論調では、めでたし、めでたしだが、果たしてそうだろうか?というのは素直な感想。というのも、現実、車道における自転車レーン、歩道における自転車通行区分というのが混在した中で思うに、自転車は自転車レーンを走る事が義務づけられる流れがあるように思うのが素直な感想である。

 つまり、車道に自転車レーンが有る場所、整備された場所では、車道側を走る事が義務づけられ、逆に、歩道側に自転車通行区分が確保された場所では歩道側の通行区分を走ることが義務づけられるという状態に帰結するんでは無いだろうか?

 つまり、最終的に自転車通行区分が明示された場合は、歩道であれ車道であれ、指示通行帯を走る事が義務づけられるという最初の試案通りの結果になるような気がする。これって、結果的に歩道側に通行帯が指示(歩行者と分離)してあれば、車道を走るなという意味のような気がしないでもない。

 そして、それらの条件に合致しない場所は従来通りのルール運用になるというのが伺えるのが素直な感想である。

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