寒い三月
二月迄は暖冬傾向であり異様に暖かい日が多かった。そのため、自転車でCRを走行したりするには快適で過ごしやすさを実感をする一方で、冬は冬らしく寒くないと、、、なんて意識を持っていたのだが、手術入院で3月の始めの8日間程屋内生活を経て通常の生活に戻ると、今度は逆に異様に寒い日が続いている。
意識の中では、既に春到来♪という気になっていたせいか、ここ最近の寒さは温度的にはたいしたことなくても、結構堪える。そして、この寒さは広島ローカルの事ではなく、日本全国的に寒いようであり、2月終わり頃の桜開花時期の議論では史上最速か?との話もあったようだが、実際には最近の寒さのせいで当初予想していた開花予想から較べると大幅に遅れる予想も聞こえるところ。まるで2月と3月の気候がひっくり返ったかのようだ。
今週日曜早朝のCR走行でも、今シーズンで一番寒いか?とも思える程だったが、この寒さは何時緩んでくれるのだろうか?既に3月半ばであり、暖かさを実感すべき時期な筈であり、こういう時期は、やっぱり例年通りに暖かく春を感じるような気候であって欲しいものだ。
2月、3月を通して考えればバランス的には良いのかもしれないが、個人の意識とは全く都合の良いもので、2月なら寒い方が良いし、3月なら暖かくなければならないというのが自分の意識だ。
昨日、一昨日の昼ポタでも寒さを感じながらも出掛けたが、今日は昨日の天気予報に反して昼ポタタイムは冷たい雨である。午前中に本社に自転車で出掛けたが、今日の漕ぎは終了っぽい。明日は何とか冷たい雨が降らないように祈るばかりだ。
今は身体の違和感を取るべくリハビリ的トレーニングを続けているが、腹の傷口は跳んだり跳ねたり走ったりすると微妙に違和感があるものの、昼ポタ等の自転車漕ぎでは殆ど違和感を感じない。自転車の場合は前傾気味に固定されるために傷が突っ張らないんだろうけど、身体にメスを入れた後の体力回復、フィットネス、ダイエットに自転車ってのは案外向いているのかもしれない。
そのように考えると、ラングスター納車迄1ヶ月を切った今、感覚の回復のためには、なるべくリハビリ的トレーニングをしておきたいところ。そのためには、軽装備で快適に走れる3月的な気候が戻ってくるのが待ち遠しい。
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