手術の影響の回復とラングスター納車準備
昨年来、最低でも毎日8kmは乗って、休日には約20km以上走行するという自転車生活が手術入院により中断してしまった。中断期間は3/1~3/9の9日間である。
その間の出来事はというと、体重で平均で1kg減、その間の筋トレは休止、そして何よりもお腹にメスを入れて腹筋を一部切断したこと。
9日ぶりのCR走行では、やっぱり違和感というか力が入らない感じ。ピストの42T×16T相当のギアも結構重く感じるというところ。原因は何か?を考えると、実質的な脚の筋肉や腕、胸の筋肉が衰えたというよりも、腹を切った事による腹筋周りの違和感というか、自然にかばってしまう事によるものだと思う。
特に、SPEEDママで昼ポタ的に乗る時に感じる違和感よりも、マイヨWWでCRを高速気味の維持走行する際の違和感であった。
そんな違和感を解消すべく、退院後の1週間で筋トレメニューを術前に戻し、疲労感も術前と変わらなく感じてきたのが昨日、今日の状況だ。そして、昨日、今日と続けてCR25kmのルートをマイヨWWで走ったのだが、漸く、以前の感覚で走れるかな?という感覚も戻ってきた。先週は30km/h維持を念頭に走り違和感を感じたが、昨日今日は35km/h維持で走りながらも特に違和感も感じる事もなく、時折50km/hオーバー迄ダッシュを掛けながら走っても、脈拍、ダッシュ後の回復迄のスパンとも、まぁ及第点が与えられる程度と戻ってきた事が判った。
未だ、完璧では無いだろうが、取り敢えずラングスター納車前に術前のコンディションに戻れたのでホッとしたところ。
さて、ラングスターだが、リアホイールはジュラのピストハブ+アンブロシオのエクスクルージョン+IRCレッドストームライトという組み合わせだけで考えていたのだが、シルバーのフレームにリアホイール周りもシルバー基調で、フロントを純正状態というのも違和感ありかな?と思い、同じくアンブロシオのエクスクルージョン+IRCレッドストームライトというホイールセットを準備する事にした。
問題は、使用するハブで、書斎からの出し入れの簡便さを考慮してクイック仕様で行くつもりなんだが、手持ちの昔のサンシンのハブはお亡くなりになっている。よって、なんか適当なハブを探して居るんだが、今、クイック仕様でラージハブってのは少ない。BMXハブにクイック芯棒を併せるのも割高。ニシダサイクルさんに問い合わせると、スモールフランジのサンツアーのハブならどうぞ!ということで利用させて貰おうか?と考えているところ。
でも、リアのジュラのピストハブが穴無しのラージフランジなんで、出来ればフロントも穴無しのラージハブで組みたいと思う。
オークションでみるとサンシン、ジュラ、シュパーブプロ辺りが在るけど少々割高。手持ちのパーツで似たような形といえば、サンツアーのXC SPORTというMTB系のハブがラージフランジの穴無し仕様。これで行こうかなぁと考えている。
さて、ラングスターもいよいよ秒読み段階だ。納車段階で前後アンブロシオのエクスクルージョン+レッドストームライト+固定ギア二枚+サカエのピストペダル+鉄クリップという構成。見た目はシルバー基調でクラシカルな装いか?ホイールセットを納車前に準備しないといけない。忙しい。
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