自転車ダイエット♪
ここ一年のダイエット生活を振り返ってみると、健康管理のための運動割合が少し変化している。昨年の秋以前は水泳が週に3回と多かったのだが、最近は週に1回という事が多い。特に3月は手術入院の関係上、水泳の再開は今週からの予定で未だ泳いでいない。
しかし、体脂肪率、体重は低いままに保たれているのだが、昨年の夏以降の運動生活で増えたメニューは自転車で昼休みに走ることだけである。
自転車を用いたダイエットというのが効果的と言われており、通勤に自転車を用いる人が増えているが、自分の場合、通勤に自転車は利用していない。自転車を利用しているのは、もっぱら昼休みの食後の空いた時間を利用しているだけである。
何故、通勤に自転車を利用しないか?というと、天候に左右されるのは嫌だし、出社時刻に急かされるのも嫌だし、通勤時間帯の道路事情が雑多な時間帯に乗るのは気持ちよくないし、邪魔な荷物もあるからだ。更にはストップアンドゴーが多すぎて運動というより、単なる移動という状況になるのでは?と考えているからだ。
その点、昼休みという時間帯は、案外交通量も少なく食後の30分程度を利用すれば、結構な距離を走る事が出来る。自分の場合は、昼休み故の身軽なスタイルで、僅か15分だが、その時間で8~9kmを走る事が出来、その走っている間ってのは、交通量も少ない事も手伝って、ずっとペダルをこぎ続けて走り続ける事ができる。漕ぎ終わった時は、正に爽快感一杯であり、漕いでいる最中も無駄なく運動しているという感じだ。仮に昼休みが1時間あれば、食前食後のどっちでも良いんで20分程のサイクリングを取り入れるのは、生活時間の有効活用も可能だし、出来ない事では無い。
自転車ダイエットをするなら社会人にとって昼休みの一時を利用するってのは案外お奨めである。会社に置いておく自転車、或いは、車に積んだ折り畳み自転車があれば、そんな使い方で自転車ダイエットが出来る。週に二回の水泳が週に1回になっても、毎日自転車に乗り続けてきたせいか、身体のコンディションは変わらない。
昼休みを利用した自転車ダイエット。多忙な方には、是非!と思うところ。
そんな昼休みを利用した自転車ダイエットでは、熱いスポーツサイクルよりも、チョット力の抜けた折り畳み自転車が良いと思う。又、日の高い内の散策で、季節の変化も感じる事が出来て気分転換にもなる。午後の仕事も頑張れる?・・・・良い事ずくめである。
自転車ダイエットでは無いけど、勤務先の中高年社員さんの多くが昼休みのポタリングコースで歩いたり、ジョギングされてるのも見掛けるんだが、今のところ、ポタリングしているのは勤務先では自分だけだ。
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