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2007年4月29日 (日)

西DAHON?

 只今、日記を付けたところだが、アクセス解析を見ると、ブログもメインサイトも『西DAHON』という単語で相当検索されている様子。洒落で付けた名前を知っている人が多いってことか?ここ最近は、『ピスト』、『ラングスター』、『SV650』、『CX-EURO』、『2サイクル』という言葉が多かったが、今日は特異日である。

 まぁ、西DAHONが名前が知られるってのは、DAHONに関心がある人が多いってことか?西DAHONっていうのは、折り畳み出来るスポルティーフってノリで弄ったモノで、大したモノでも無いんだが、どこに関心があるのだろうか?
 走る折り畳み小径車なら、西DAHONよりもマイヨWWの方が面白いし、凝っていると思うんだが、世間は不思議なモノである。同じDAHONなら、現行モデルに近いフレームのGTR号の方が遙かに簡単で現実的だと思うんだが、、、、。仮に西DAHONに興味を持つ人がDAHONユーザーだとすれば、フロントW化、インテゴ化、451化、怪しいブルホーン辺りが関心の対象かも、、、。確かに、DAHONの標準車に較べると速くはなったと思うけど、現実、マイヨWWでも、ラングスターでも、GTRでも実質的なスピードってのは殆ど同じであり、別に西DAHONだから速い訳でもない。速いか遅いかはどうでも良いし、たまたま出たスピードを記事にしているいるだけだが、どの自転車に乗っても結果としての速度に差は無いのは、結局、乗り手である自分の限界がその程度という事。
 会社の自転車好き少年が何やら小径車=速い乗り物という勘違いをしていたが、仮に周囲にそう思わせたんなら反省せんといけないなぁ。

 自分にしても20年前は自転車部で活動していた時期があるし、かなりの長距離を走った事もあるけど大昔の話。体力こそ、ブログのプロフィールページに記載したような運動を続けており、その結果得た現時点の体力が今の速さの程度を示しているだけだろう。速いか?遅いか?はどうでも良く、今の体力が今の数値というだけのものだ。

 ところで、あんまり有名?になるようだと、洒落のステッカーは剥がそうか?とさえ思ってしまうところ。そういえば、ニシダサイクルさんには市北部からDAHONに乗った飛び込みのお客さんが来て、何となく西DAHONの事を知っているような感じとかの話も聞いていたし、、、。

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