早速、資金捻出中!
昨日のメインサイトのピストネタの記事にも書いたけど、気分はラングスターのチェーンリング歯数の交換欲で一杯である。
昔流ならピスト=クロモリフレーム、ピストハンドルでないと許せないという気持ちが合ったけど、今はそんな気持ちはあまりない。最近はトラックレーサーなんかを見るとカーボンモノコックもアリ、海外モノならアルミのエアロ形状アリと色んな形があるんで、フレームもトラックエンドならOK。ハンドルは街乗り故にブレーキは必須なんで、ドロップ風のハンドルなら何でも(アナトミックでも、ただランドナーバーはNG)OKという程度だ。
但し、そうは言っても拘っている部分もある。それはピストならハブはラージフランジが良いと思うし、クランクのPCDも144mmが良いと重う。ペダルもトラックペダル+ストラップが良いと思う。
こう書くと、拘っている部分と、そうでない部分の一貫性はあまり無いけど、これは好みなんで仕方無い。
そういう変な拘り?で、今の仕様であるトラックペダルへの交換、ハブの交換でのラージフランジハブの選択を行ったんだが、次なる交換対象であるクランクは、昨日のサイト記事にもあるように歯数を45T狙いということで、それならPCD130mmの今のクランクよりも144mmのクランクを使いたいというところ。PCD144mmのクランクといえば、DURA ACE、シュパーブプロ、スギノ75辺りが狙い目。色は当然シルバー系が好み。ただ、これ系のクランクは結構高価で、中古でも高価。厚歯のリングも高価、、、、。でも、欲しい。
自転車ばかりに金を使うとバイクが悲しくなるんで、資金を調達しないといけないところ。
という訳で、ラングスターから外した部品、小径の改造による部品のスライド流用の末に剰った部品をオークションで処分中である。こうやって得た資金を元手にラングスター用クランクセットを狙うところ。
今の時代、こうやって不要パーツの換金が効果的に行えるんで結構便利である。
ただし、不要パーツ自体が複数所有の自転車の間を転々とした結果のトコロテン式の剰り部品なんで、あまり金にはならないのが難点。
今回のトコロテンパーツは
・ラングスター標準のペダル・・・・これは一切使用予定無いんで、新品のまま換金
・ラングスター標準のサドル・・・・これはマイヨWWに移行。マイヨWWのサドルを処分
・ラングスター標準のフリー・・・・これは両コグ固定により一切使用予定無いんで換金
というところ。
他には、西DAHONのホイールセットの451化に伴い、406ホイールセットをSPEEDGTRに使ったので、SPEEDママの旧406の9速カセットハブのホイールセットを換金。
とまぁ、そんなところだ。
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