406リムに注意してね!
ところで、自分には今現在関係ない事だが、気になる事がある。
オークションを眺めていると、結構20インチの完組みホイールが出品されている。これが、DAHONに使うという前提なら、純正や、ALEXのリムで組んでいるモノばかりなら良いが、気になるのが、カプレオハブ+アラヤのリムで組んであるモノだ。
このアラヤのリムはGP-710というリムであり、DAHONに使うには今一のリムである。パッと見ブラック仕様+CNC加工で普通のリムに見えるし、一応406サイズということだが、DAHONで使う場合、シュワルベのマラソンスリック等は履けないんだが、みんな知っているのだろうか?以前、西DAHONでGP-710リムを最初に使ったんだが、どうやってもビードが出ない。それで、結局、GP-710を止めてDA16に交換したんだが、GP-710のリムを選ぶと、DAHONでよく使われているスポーツ系タイヤが組み込めない。
20インチというと406と451の違いは有名だが、406でも微妙に違う。
当初は自分の組み付け方が下手なため?と思っていたが、同じような経験をされてかたもおり、(下記URL、私もコメントを送ってます。)
http://www.bps-nakayama.com/blogn/index.php?eid=759
そこで、その時の事を思い出した訳だが、最近流行りのDAHON、小径等でのホイール交換の際はGP-710というリムには気を付けた方が良い。
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