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2007年5月31日 (木)

自転車で速くなるには?

 最近の検索ワードで興味深いモノ、その2である。その1は、『西DAHON』ってのが昨年末から圧倒的に多いんだが、目に付くキーワードで多いのは、『自転車で速くなる?巧くなる?』って系統。

 こういう質問は、プロに学べってのが本当だろう。世の中のサイト、ブログで書いてある事なんて、結構いい加減では無いだろうか?自分のブログ、サイトにしても乗り方、鍛え方で正しいか?なんていうと結構自信が無い。世の中、速い人はいくらでも居るし、速い気分の人は更に大勢居るだろう。

 まぁ、一つ言える事は、原動機が付いていない人力車であり、動力源が強力な程、速いってのは確かだろうし、体力を駆動力に変換させる効率が高い人程速いのだろう。動力源といえば身体能力だし、変換効率といえば長い経験と正確な知識だろう。
 身体能力も経験も知識も、何かを見ただけで革新的に向上するという質のものではない。知識というと語句説明出来る事と勘違いする人もいるけど、知識ってのは行動において直面する問題点を理解する上で必要なものであり、語句説明と知っているのではNGで、実際問題で活用できるか?というのが重要である。(知識については、学校での勉強で習う内容と同じく、実際に使えるかどうか?で知識が身に付いているかどうか?が判定されるべきもの)

 それ故に、速くなるには?の解答は、ネットのような安直な検索では見つからないような気がする。『速くなる』という言葉の接頭語には、『人より』とか『今の自分より』とかの言葉が隠れているだろうけど、一番大事な接頭語といえば『自分なりに』という事では無いだろうか?そう考えて接すれば、自分なりの答えが各々に見つかるかもしれない。

 まぁ、そう言ってしまえば、元も子もないんで、身体能力、経験、知識を身に付ける事が大事であり、今の自分の姿を受け入れる事が大切だろう。等身大の自分の姿が理解できれば、取り組む優先順位が見つかる筈であり、これが最初の一歩だろう。

 身体能力を高めるにしても、筋持久力を高める方法、筋力アップする方法、心肺機能を高める方法と、どれから行うか?なんて人次第だが、得意分野を更に磨くか?或いは、欠点を補うか?って方針も自分次第だ。全てにおいてストイックに高めるのなら、筋持久力強化の運動、筋力トレーニング、心肺系トレーニング全てを行う必要があるだろう。

 この手の質問は、例の自転車おやじ少年だけの特性か?と思っていたんだが、こういう願いを持つ人ってのは案外多いのかもしれない。
 大事なのは、今の自分の姿を受け入れて、なりたい具体的な理想像をイメージすること。そこで足りない部分を一つずつ補っていくしかない。

 自分で自分が速いとは思わないけど、年相応で自分なりに納得している。そして、納得出来るようにするために、筋トレ、水泳、サーキットトレーニングってのは1週間単位で確実に一定のメニューをこなすようにしているくらいだ。

 まぁ、自分にとって自転車ってのは、上達すべきモノっていうよりも、今の自分の身体能力を測るバロメーターのようなモノ。鍛えられたか?衰えたか?を自覚するためのものだ。日頃の運動でアップしたか?連休の怠け生活で衰えたか?これが一発で判るのが良い。他人と競って優劣に一喜一憂するのとは違う。人から見ると、下手くそで、遅いかもしれないが、自分で納得しているんでOKだ。

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