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2007年5月26日 (土)

メタボリックダイエット

 さて、肥満からの脱却というダイエットが世間の注目を浴びているけど、ダイエットとフィットネスを意識した生活から得た事を少々。

 肥満っていうのは、内臓脂肪型肥満と皮下脂肪型肥満とあるようだが、健康を脅かすのは内臓脂肪型肥満である。自分も内臓脂肪型肥満に陥っていたのだが、内臓脂肪型肥満ってのは実は簡単に脱却できる。
 過去の記事でも書いたけど、同じ運動量であっても内臓脂肪蓄積により肝機能の健全性を示すパラメータに異常が多い人ほど、運動量あたりに脂肪を燃焼する効率が高いというのが興味深いところ。それ故に、内臓脂肪型肥満の人は、運動すればする程に、面白い程に体重が減る。しかし、内臓脂肪が無くなってしまうと、今度は同じ量の運動をしても殆ど体重に変化が無くなってしまう。
 このような身体の変化は、当時、この状況に遭遇して初めて判った事だ。

 内臓脂肪の除去ということで、様々なサプリや運動が紹介されているけど、最も短期的に効果があるのは、全身の血流を活発にして新陳代謝が高まる運動であり、いろんな運動があるけれど、水泳が最も効果的である。できれば、ペースよりも連続で泳ぐ時間の方が重要で、一泳ぎは最低でも30分は維持したいところ。同じ様な運動なら、自転車が次ぎに当て嵌まるかもしれないけど、連続で30分ペダルを漕ぎ続けるってのは、状況的に実現が難しいかもしれない。
 一般に筋肉を付けて代謝を高めるというのもあるけれど、筋肉を強化する前に、自前の筋肉で代謝を高める運動を行った後に、筋力は強化する方が楽だし長続きする。一度に筋力強化と代謝促進と複数の目的に運動するには、継続性を保つのが困難だ。

 全身の代謝運動を行って、内臓脂肪を減らす事が出来れば、身体も軽いために、筋力を強化するような高負荷運動も苦でなくなる。筋力を強化する事を目的とすれば、大抵は筋肉痛が残り、翌日の代謝運動を行う気力が失せかねない。

 このような手順で自分は行ってきたが、最近行っているのは中間的なフィットネスである。筋肉も強化したいし、循環器系機能も強化したい。筋持久力を強化したい。ということで、今、嵌っているのがサーキットトレーニングだ。サーキットトレーニングは、強化したい部位を要素毎に鍛えるものだが、部位毎に極限迄力を掛けるのではなく、現時点の最大負荷から少し落とした負荷を反復的(最高繰り返し回数の80%程度の回数に抑えた状態で)に行い、強化したい複数の部位毎に反復的に行うトレーニングだ。上腕部、腹筋、背筋、下半身・・・・という風に強化したい部位を順番に中負荷で繰り返し行うモノだ。
 このような運動を続けて行うことで、部位の強化が効率的に行えるのでお奨めだ。

 一番重要なのは、随意的な運動を行う事である。装着することで自動的に筋肉を鍛えるという類のモノもあるようだが、筋肉ってのは文字通り随意筋であり、意のままに操るための筋肉であり、筋肉を鍛えるってのは、意識して動かすという随意性を持って行う事が重要だと思う。随意という事は、神経系統で命令と感覚による平衡の上に成り立っており、自動的という不随意で動かす場合は、最悪の場合は過負荷による怪我を招きかねないし、筋肉の目的である意のままに力を入れるという事が疎かになりそう。

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