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2007年5月29日 (火)

フィットネス機器、工夫の効果

 以前にも紹介したけど、腹筋台ってのも単純な構造だが、使い心地ってのはモノによって随分異なる。
 以前使っていたのは、出張先で閉店セールを行っていたホームセンターで購入したもので、アルインコのFA-100Nという商品だった。この腹筋台では、腹筋台の座面の縁で膝を曲げて足首を下のスポンジバーに引っかけて行うモノであり、座面で寝ると、大腿部と背中が一直線になる。こういうスタイルは腹筋背筋共用台でも同じである。
 しかし、スポーツセンターに備え付けのモノは足首の引っかけ方は同じであるものの、腹筋台座面の大腿部が乗る部分は、山型になっており座面で寝ると大腿部と背中は一直線にはならず、腰が少し曲がった状態となる。
 この僅かな違いが腹筋運動のしやすさに大きな違いをもたらしている。

 腹筋と背筋の共用ベンチでは、背筋時において膝を引っかけるバーがついているのが異なるが、機器説明書による腹筋動作においてはどっちも同じなんだが、背筋動作時に使うバーの上で膝を折り曲げると、大腿部と背中の角度が上手い具合になる。
 しかし、背筋用バーの上で膝を曲げると、腹筋時に足首を引っかけるバーが遠くになるために、使えないのが標準仕様となっている。

 この欠点は、腹筋台の角度調整用ネジと、足首を引っかけるバーの固定ネジが共用されているためであり、腹筋台の角度調整用ネジを調達すれば、足首を引っかけるバーは好みの位置にセットできる。このような工夫によって、今は腹筋背筋台を利用しているが、
このような使い方に加え、『ビリーズブートキャンプ』の宣伝CMで気が付いた腰の捻り運動への関心から腹筋運動時において、右捻り、左捻りを取り入れた腹筋を試みると、腹筋台の改良の効果からか、非常に良い具合に腹筋部に負荷を掛けながらも腰の痛みを感じることなくできる事が判った。
 因みに、腹筋台の標準的な利用法では、腹筋動作時において、ついつい腰が丸くなるので効果が薄くなってしまうけど、腹筋台の工夫した使い方では背中が伸びた状態で、通常の腹筋は勿論、左右の捻りをいれた腹筋動作も良い具合に負荷を感じながら出来る。

 腹筋台の工夫+捻り腹筋を行い初めて3日が経過したが、良い具合に負荷が掛かっている様子で、適度な筋肉痛もある感じだ。

 今回の腹筋台はネット激安品3800円の商品だが、腹筋台を利用した腕立て伏せも出来るモノ。通常の腕立てに較べると、膝裏を支点とした動作となるために体重全てが掛かる訳ではないが、傾斜と脚の角度の工夫によって上腕部の負荷を掛ける箇所を変えることが出来るんだが、この機能は結構満足している。

 なお、上半身のトレーニングにはスポーツセンターでの通常のフリーウエイトのベンチプレスも行っているが、家では油圧シリンダー式のベンチプレスを行っている。一般に油圧シリンダー式のベンチプレスはシリンダー動作加速度が最大となったときに負荷が最大となるもので、ジワッと動かすだけでは負荷は掛からない。更に、リフトアップした状態では腕の動きが止まるので、腕を上げる程に負荷が小さくなり、上げきったところでは負荷がゼロになるのが気に入らない点だったけど、我が家では、油圧シリンダー部に古タイヤチューブを輪切りにしたラバーバンド(ホームセンターでトラックの貨物カバーを固定するために売っている。20本入りで500円程度)を相当数巻き付けており、バーを上げる程にラバーによるテンションで負荷が増大するような工夫をしている。
 このように、油圧+ゴム張力を併用することでストローク全域で負荷を与える事が出来る構造にしている。なおゴムの場合は劣化等もあるんで、遠くない将来はイニシャルアジャストが調整できるような金属製スプリングを取り付けれる構造に改造するかもしれない。
 適当なバネ常数のバネが見つかれば、ベンチ台にバネ固定用のフックを溶接すれば簡単に出来そう。

 腹筋台、ベンチ台とも廉価なモノだが、使い込んでいる内に、効果を得るための改良点も思い浮かぶけど、こういう工夫をする事で、廉価なモノでも、それなりに効果を得る事が出来るようになる。

 単車、自転車に限らず、何でも自分の思うように改造すれば、更に使いやすくなる。

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