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2007年5月30日 (水)

ダイエット自転車

 自転車に漠然と乗ってダイエット効果を期待するってのは、なかなか難しいけど、ダイエット目的という強い意志があれば自転車は効果的なツールになるのでは?という思いに基づいて、メインサイトの企画でもあるように、ダイエットに効果的な自転車を作ろう!と思い立った。

 ダイエット目的の自転車というと原則として楽して移動のための道具ではなく、効果的な脂肪燃焼が行える道具としての自転車であり、最近の自転車生活において、どのような使い方がダイエットに具合が良いか?というのが自分なりにイメージが出来てきたのが、今回の企画の発案である。
 本来、ダイエット=脂肪燃焼というならば、連続した有酸素運動というのが大前提であり、短時間にスピードを出すとか、頑張って坂を上るというのは筋肉を鍛えるという意味では効果的かもしれないけど、脂肪燃焼を目的としては今一である。前にも書いたけど、走っている限りは脚を回さざるを得ない固定ギアというのも良いか?と考えた事もあるけど、フィットネス機器で振動ベルト等々のように外部的な強制動作によってフィットネスっていうのが、自分的には今一だから、脚が回される固定ギアというのより、脚を回したくなるような普通の自転車の方が良いと思う。そういう意味や、街乗りで使う場合の扱いにくさ、下り坂での危険性等を考えると固定ギアというのは、目的がダイエットということなら今一だ。

 という訳で、ダイエットならば、本人の意思で随意的な運動を継続して行える自転車ってのがベストのように思う。普通に手に入る自転車ならば、一番は電動アシスト自転車なんかが、ダイエット目的の自転車という意味では最高である。
 我が家にも電動自転車(アシストスーパーリチウム)が一台あるが、漕がないと進まないけど、漕ぐことによって掛かる負荷には実質的に上限が掛かっているようなものであり、脚を痛める事も無ければ、疲労感が残る事もない。少し前は、ママチャリ然とした電動アシスト自転車ばかりだったけど、最近は折り畳み小径車~スポーツサイクルっぽい電動アシスト自転車も結構発表されているし、ラインナップの充実ぶりを紹介した各メディアにも、電動アシスト自転車のダイエット効果についての記事も結構見かける。

 但し、電動アシスト自転車というジャンル自体が与えるイメージとしては、主婦や高齢者向けという先入観が少なからず残っているのが実状であり、段階の世代で、ライフスタイルに拘りを持ちつつも、ダイエット目的で自転車に乗ろうという人の購買欲をそそるには到っていないのが現状かもしれない。そのような客層で自転車に乗ろう!という意欲を持つ人の多くは、結構高価(≒高性能、ハイスペック)のロードバイクに関心を持つ事が多い様子。残念なのは、販売されている完成車、オーダーするにも選べれるコンポーネントにしても、仕様自体がバリバリの競技志向であり、自転車経験の浅い人にとっては、無酸素運動による筋力トレーニング用バイクのような存在である事が少なくない。

 自転車歴が浅く、電動自転車には抵抗を感じるものの、一寸、趣味性を加味しつつ素人にとってダイエット効果が期待できるようなタイプの自転車ってのが、実は案外売られていなかったりする。スポーツサイクルの魔力?としては、軽いギアがあっても、重いギアもある。素人にとっては、スピードを出す=重いギアを踏むって先入観が強いために、それでは有酸素運動にはならないのが現実だ。
 という訳で、軽いギアを高回転で回すことが簡単な自転車っていうのが一番良いし、潔く重いギアが選択できないようなスポーツ風ダイエット自転車ってのがあれば一番良いのだろうと思う。

 今回の5号機の作成は、安っぽくなく、趣味性を強く、尚かつ、ギア比の選択を絞り込んで、軽く回す事が可能となるような自転車というのがコンセプトであり、クルクル回して爽快感を感じれる自転車を作ろうとしている。これは、軽負荷連続運動目的であり、正しく、脂肪燃焼、ダイエット効果が期待できる自転車である。クルクル回しやすいポジション、クルクル回して走って爽快感の得られる速度が出るギア比、そんな自転車が目標だ。

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