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2007年6月30日 (土)

安全の認識、ローカルルール

 少し前から言われていた事だけど、自動車の運転に際しては、一般的な認識とルールが異なっている事がある。
 一例としては、最近ニュースでも取り上げられているけど、夜間のヘッドライトの向きに関してである。一般的には、ロービームを使うってのが常識化しているけど、法規上は、ハイビームが基本とのこと。但し、対向車が居る時はロービームにしなければならないという事。
 このネタがニュースに取り上げられているけど、これは言葉の解釈の違いに過ぎず、一般道を走る限りは大きな混乱を招かない。なぜならば、日本では対向車が居ないような状況ってのは考えられない訳であり、ロービームで運転するのがイレギュラーとは言え、イレギュラーな事態の方が普通というだけの話。
 でも、日本では、車間距離を異様に詰めるのが通例?化しているので、高速道路ではハイビームで真後ろというと、前走車にプレッシャーを掛けているような感じになるかもしれない。
 因みに、このライトネタ一つにしても、実状とマナー、ルールの整合性が取れていない。自動車関係で見ると、お礼?の意味合いでハザードを出すのも法的には認められていない行為。他にも、色々とありそう。

 法律で結構細かく定義されている自動車でも、こんな実態だが、法整備が完全でない自転車の場合も結構ある。
 法で決まっていながらも、自転車ユーザーの運転時の立場の認識ズレによる違法な運転行為で最も多いのは、自転車の逆走。特に、車道部分を通行している際の逆走が多い。でも逆走している人ってのは、自転車=車両という認識よりも、自転車=歩行者という認識故に、法を犯しているという意識は恐らく無い。
 他にも自転車を車両として認識していない事による違法運転といえば、歩行者とおしゃべりをしながらの併走運転。逆走しながら、ふらつきながら、併走運転という状況も結構あるところが怖かったりする。

 少し前のニュースで荒川CRでのスポーツサイクルの速度規制ネタを見かけたけど、果たして、CRで一列で群走しているスポーツサイクルってのと、ゆっくりながらも狭いCRを併走し占有して走っている自転車は、どっちが良いのか?というと、結構難しい。
 荒川CRにおいて速度規制を行う行政の判断は、他のユーザーからの危ないという声に反応してのことだろうけど、危ないという文句を言うCRユーザーってのは、殆ど、併走か犬の散歩等でCRの道幅一杯を占拠しているという実態を認識していないとも考えれる。そうだとすれば、一列で走る自転車が悪いのではなく、道路を併走という形で使用しながら、罪の意識が無い方が本当は悪いようにも思える。
 事実、自分が地元のCRを走行している際も、遊歩道、CR部分を走行している時には、他の自転車乗りの多くは友人同士でおしゃべりしながら前方み見ずに併走している人が非常に多いんだが、スポーツサイクルユーザー以外から見ると、併走自転車が普通と思っているのは間違いの無いところだ。

 自動車でもローカルルールというのが存在するのだから、法体系的にあやふやな存在の自転車の場合は、ルールなんぞ、在って無いようなモノなのかもしれない。行政の対応も、文句を言う人の意見のみに反応しているようでは、自転車に快適なインフラってのも整備されないように思う。

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2007年6月29日 (金)

ビックリアクセス

 今日、会社から帰宅してからPCを立ち上げてビックリしたのが、ブログのアクセス数の急激な増大。それも14:00~22:00の範囲での急激なアクセス増。

 何故か?もしかしたら炎上か?なんて思いながら、コメント、トラックバック、サイトのBBSを見ても、炎上とは違う、、、、で、アクセス解析から見ると、リンク元サイトがニフティのトップページからとなっている。
 そう、このアクセス増は、ニフティのトップページでランダムに紹介される旬なネタのブログに、自転車の赤切符ネタの記事が選ばれたのが、その理由ということ。

 なんでも、この紹介は1日3回の更新だそうで、その更新に併せてアクセス数が急増している。凄いもんである。

 ところで、旬のネタということで、自転車関連の記事がピックアップされた訳だが、どうやら最近は、自転車、ダイエットというのは旬なネタに成りやすい分野でもあるようだ。

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オーダー計画

 今年の二月に中央森林公園に出掛けた際に、ニシダサイクルのお兄さんとも話していたのだが、最新のロードをオーダーしようか?という話をしていた。
 その際には、パナチタンのロードフレームにコンベンショナルなコンポという構成を考えていたのだが、その後の自転車ライフによって随分と気持ちが変わってきた。この気持ちの変化っていうのは、44T×17Tのラングスターや、フロントに46-38-30Tを用いた531ロードに乗って、より顕著になってきたところ。
 普通、ロードバイク=クロウスレシオで、ギアが近接していれば良いみたいな話だけど、近接したギアがあって、それを自分がどのように使うか?を考えれば、クロウスさせたい歯数領域はどの辺か?或いは、様々な速度域で画一的に回転数を高く保つ事が良い事か?というと、必ずしも、そうで無い場合もある。実際に走ってみて、回転数ということを90rpmといったとこで、その90rpmが快適な場合もあれば、そうでない場合もあるし、結構難しい問題だ。究極のクロウスレシオ志向でギアを近接させまくると、絶対的なレンジは狭くなるし、レンジを拡げればレシオは離れてしまう。欲張りすぎると、多段の度が過ぎてロードとは言い難いモノにもなりそう。・・・・等々、ギア比についても色んな考えが巡る。取り敢えず、今の考えとしては、下りはソコソコで、平地と登り勾配で選択肢を多く持つタイプの自転車ということで、高速は完全に捨てたタイプのロードで、中速~低速域でクロウスレシオを作るという事。一時的に高速走行するにしても、展開で6mもあれば50km/h以上は出るんで、そういう状況では回転数を上げる事で対処しようというもの。仮に10速のカセットを使うにしても、ハッキリ言って14T以下は不要であり、トップは15Tからというパターンである。このような構成が実現できるフレームっていうのが第一である。

 未だ考えはまとまっていないのだが、取り敢えず、フレームに何を用いるか?どんなフレームにするか?って所が前述の条件で少しずつ決まってきたのが現状である。
 求める完成車イメージに対しては、重量的な要素は殆ど無視した状態であり、大きな拘りってのは無いんだが、取り敢えずは、シートステーが巻きステーでラグ構造のクロモリ製フレームというところで、探そうと思う。細かい工作は、ラグ+剣先のメッキ仕上げという程度、他には大きな制約というか条件は無しだ。
 この条件でニシダサイクルさんに希望に合致するフレームが無いか?問い合わせてみる予定。

 基本はオーダーフレームなんで、出来てみないと解らないという部分があるけど、フレームパイプはフォークブレード以外は直管物だろう。シートステーに巻きステーを希望するには訳がある。集合ステーにすると真後ろから見るとエンドからシートステーが立ち上がる角度が寝る可能性が高く、自分が想定するリアカセットのトップギアに制約が生まれるんで、巻きステーを希望しているのが拘る点である。巻きステーにするとエンドからシートステーが立ち上がる角度が垂直に近い状態になるんで、リアカセットのトップギアに選べる歯数選択肢が広がるような気がするところ。出来れば、リアのカセットのトップは14~16Tを使いたい。普通のロード用コンポとなると、トップは11~12Tで、それなら、どんなフレームを選んでも何の問題も無いだろうけど、普通のフレームでトップに15Tなんかを選んだら、シートステーとチェーンの干渉が目に見えている。
 そういう希望を満たすという意味で、巻きステーのフレームが良いなぁと思っている。

 取り敢えず、少しずつ探し始めてみようと思うところ。

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2007年6月28日 (木)

自転車で赤切符

 今日のネットニュースで気になった記事といえば、自転車の摘発が102件、警告が21万件というニュースである。統計は警察庁管内ということで、全国という訳ではないが、この摘発件数は以前に比較すると大幅増らしい。

 自転車での摘発は、自動車の反則金制度が無いために、全て赤切符で裁判所に出掛けなければならない仕組み。そして、罰金は信号無視から片手運転等々様々な違反があるけど、概ね5万円という高額な罰金を支払わなければならない様子である。

 確かに、車体の登録、免許の義務といったものが無い分、取り締まりにくいけれど、取り締まられると代償は高くつく。
 とか言って、防犯登録制度等を利用した所有者への課金を簡単に行える仕組みを作ったとしても、その絶対数から考えると、取り締まる側の体制を作ることさえも難しいのが現状だ。

 今回の国会では、自転車に関する道交法の改正案も提出され、実際に社会インフラの中で自転車ユーザーが望む望まざるに拘わらない形で整備されている。また、マスコミ等にも自転車についての報道が増えつつあり、社会の注目も増えている。

 確かに、インフラ整備が進み、法体系の整備が進み、取り締まりの強化という形で、取り巻く環境が変わりつつあるが、それがユーザーにとって良い形ができるか?興味深いものである。

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キャリパーブレーキ

 昨日のレ・マイヨWの仕様変更でのブレーキがデュアルピポットからシングルピポットに変更された話ではないが、今、自転車のキャリパーブレーキについて関心を持っている。

 実は西DAHONのブレーキキャリパーも変更したのであるが、今迄付けていたのは、吉貝のダイヤコンペの普及品で、QR無しという仕様である。実用的に問題は無いけど、旅先でのパンク修理等でワイヤーを緩めるか、シューを外さないとホイールが取れないのが不満といえば不満だった。そこで、この対策を考えていたが、その方法としてQR付きのキャリパーを用いる事を目論んでいた。その目論見達成のために、シマノの600のシングルピポットの最終モデルを調達して変更したこともあり、キャリパーブレーキに関心が深まっている。

 因みに、531ロードもシマノのシングルピポットを使っている。我が家のロード系モデルでデュアルピポットキャリパーを使っているのは、オモイヨWWとラングスターTTだが、これは純正装着のブレーキのままである。

 デュアルピポットキャリパーとシングルピポットキャリパーを見比べると、大きなアーム部品が2つのシングルピポットと3つのデュアルピポットである。パッと見た印象は、自分の嗜好から言うと、どう考えてもシングルピポットの方がシンプルでコンパクトで格好良い。
 勿論、デュアルピポットキャリパーの場合は、支点の位置の関係で小さな入力で大きな制動力が得られるというメリットは納得できるけど、その反面、シューの移動軌跡は小さな半径の円周軌道であり、シューの当たり面から作用する制動力ってのは、握りに応じてリムに対して力の向きが変化しやすいってのは当然であり、リムに対する制動力の向きが変化しづらくコントローラブルなのは、シューの移動軌跡の半径が大きなシングルピポットの方が良いのも紛れもない事実だ。

 単純に効きという面から見るとデュアルピポットキャリパーの方が上手だけど、制動時における入力と効きの比例度合を維持しようとすればシングルピポットの方が上手である。
 効きという要素に不満を持つ人には、デュアルピポットキャリパーが最良の選択になるけど、効きに不満を持たない人にとっては、どちらでも良いのか?とも思える。
 ただ、この制動力云々の話は結構怪しく、キャリパーへの入力とシューの出力の関係ではデュアルピポットキャリパーのメリットっていうのは理解できるけど、ブレーキレバーを介する握力からの関係を考えると、所詮はテコの原理の組合せであり、入力に対する出力が大きい場合は、握り代が大きくなるだけの話であり、レバーとキャリパーの組合せ次第では、握力と制動力の関係ってのは、どうにでもなるようにも思える。

 とまぁ、理屈を考えると色々だけど、自分の場合は、純粋に見た目シンプルなシングルピポットの方が好きということだ。

 因みに、デュアルピポットキャリパーってのはドイツの企業が1960年代に特許を取得していたものだが、その特許が切れた90年代に入って、シマノ、カンパが商品化して今に至っている。

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ロードバイク、今昔比較

 最近の自転車ブームでは、ロードレーサーのようなバイクも一定の指示を得ているようである。ロードレーサーというと今も昔も、舗装路を高速で走り抜けるには最適なモデルというのは変わりない。パッと見た感じ、そんな感じである。

 しかし、パーツ毎に較べると結構変わっている事に気付く。

 一番の大きな違いっていうと、なんといっても使えるギアの選択肢の違いがある。昔のバイクはF/Rメカのキャパシティの制限からワイドなレンジを組む事は難しかったけど、身の程に合ったギアを自在に選ぶ事が出来たけど、最近は段数こそ増えて、ロードでもフロントトリプル、Rメカも昔でいうロングケージといった組み合わせを用いればワイドなレンジを選ぶ事が出来るけど、基本は歯数構成に選択の自由度はメーカーのラインナップ内から選ぶってところだと思う。
 このような変化ってのは、多段化とシフトインデックスによる変速性能向上と密接に結びついている。そして、メーカーラインナップで与えられる選択ってのは、一定レベル以上の競技者にとって具合の良いような選択ばかりとなっている。
 そのため、ロードバイクのエッセンスを私のような素人的な体力、技量に見合った形で作り上げようとすると、現代の形態のロードバイクは非常に組みにくいと思う。

 これに対して80年代以前のロードレーサーというとリアは5~6段、フロントWというのが基本であり、歯数構成は自由自在で、歯数構成と変速性能の間には現代程の密接さが無いので、自分の仕様にあったメカの選択肢も非常に巾広いものであった。

 今回、531ロードを組んだけど、歯数構成的には現代のロードバイクでは考えられないような構成だが、選んだ歯数構成は普通の人にとって非常に具合の良い構成だ。そういう意味で、ビンテージ系のロードの方が間口が広い範囲でロードの楽しさを教えてくれるような気がする。

 このような変速系の違いによるロードの今昔比較をしてみたが、最近のロードの特徴は、駆動系に限らず、車体、制動系の広い範囲で実は結構変わっているのに気が付く。

 余談だが、制動系は今の時代はデュアルピポットキャリパーブレーキというものだが、この形が野暮ったく今一好きになれない。昔ながらのシングルピポットのサイドプルキャリパーってのが格好良いように思う。

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2007年6月27日 (水)

児童手当

 児童手当、乳幼児医療補助といった制度だが、この制度に対しては、どうも不公平感が募る制度だ。この中で、最も違和感が高いのが、共働きの場合だ。制度の享受を受けようとする場合、所得の高い方の所得のみによってのみ所得制限が掛かるか?否か?が決まるようだ。
 こういう場合ってのは、本来、合算した上での話で無ければならないのでは?と思ってしまう。

 住宅ローンなんかを組む場合は、居住者の所得の合算によって借入限度額が決まる訳であり、何故に、児童手当の類が、片方の給与のみで支給可否が決まるのだろうか?

 この類の制度で、出生率アップ、子育て支援ってのは理解出来なくはないが、制度が利用出来るか否かの判断基準の策定や運用の実態が、どうも不明瞭な気がするというか、不公平感が募るところだ。
 幸いに我が家の娘は、病院の世話になる事が少ないために、不愉快な気持ちになる事は少ないけど、チョットした診療を受ける毎に、出費の絶対額は少なく無い訳であり、そういう時は、どうしても不公平感を感じてしまう。

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ポジション

 今、自転車が5台ある。この5台は、微妙にポジションが異なっている。異なっているのは、殆どが上半身であり、下半身部分は概ね共通だ。
 因みに、下半身はサドルトップからハンガー迄の距離が約700mmというところ。この距離ってのは、自転車に関係なく股下の距離によって決まってくるものなんで、殆ど同じとなる。因みに、ホリゾンタルフレームでのCT距離から言うと、適応フレームサイズは530±10mmというところか?ラングスターでは520mmフレームで少し小さめ、531ロードでは550mmなんで、かなり大きめという状態。折り畳み小径車の場合は、シートポストで調整してある。
 しかし、上半身は各車で随分異なっている。フルサイズのラングスターと531ロードではサドルトップとステムの面を較べると30~50mm程度、ステム側が低くなっている。しかし、オモイヨ、西DAHONではステム側の低さは120mmは低くなっている。ただし、水平距離は小径車の方が近い状態だ。ハンドルが近い自転車は、ハンドルが低くなり、ハンドル迄の距離が確保できるフルサイズでは、それ程まで低くない状態だ。なお、スピママに冠してはママチャリ使用なんで、ハンドルは遠くなく、低くもないというアップライトなポジションだ。
 次はハンドルのグリップ幅だが、基本は幅400mmとなっている。オモイヨ、西DAHON、531ロード、ラングスターのドロップバー全てがそうなっている。スピママについては440mm幅で、ラングスターのDHバーは握りの位置を見ると、相当にナローだ。

 このようなポジションの違いがあるのだが、違うのは殆どが上半身である。上半身の姿勢の違いというと、前傾度合と胸の開き具合による呼吸のしやすさである。ゆっくり走る時は、アップライトで胸が大きく開いたスピママが楽だが、小径とフルサイズの場合の違いは、フルサイズの方が車体が振られにくいというのは確かな一方、向かい風では身体が畳みやすい小径車の方が風をしのげるというのも確かである。身体の前傾度合の差ではそういった差を感じるが、身体の開き具合による空気抵抗の差っていうのは、この度、DHバーを装着して初めて感じたものだ。前傾度合による空気の壁の感じ方以上に、身体の開き具合で感じる感覚の方が顕著だということ。

 このDHバーについての感想は昨日も記事にしたけど、空気抵抗の少なさはピカイチなんだが、体重の多くを前輪に掛け、走行中に荷重を抜く事自体が困難なために、衝撃等がモロに伝わってくるのが大きな難点。更には、グリップ位置の幅が異様に狭いために、路面の外乱による不安定さが顕著に現れる。

 自転車ってモノはポジションによって随分と印象が異なるんだなぁと、改めて思ったところだ。

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2007年6月26日 (火)

DHバー装備、ラングスターTT?

 本日は、午前中に役所まわり、退院、そして、午後は幼稚園へのお迎え等々の私用が立て込んでいたので、休暇を取った。

 そんな中、午後の合間の時間を利用して、DHバーを装備したラングスターで、いつものCR30kmを走行した。気温は異様に高く、風も結構強いコンディションであったが、そういう条件の方が効果の程が判りやすいので好都合である。

 DHバーでポジションを取ると、かなりのフロント荷重になるんで、良好な路面でなければ厳しい事、更には、横風等の外乱でかなりふらつきやすいので注意が必要なことだが、それさえ注意すれば問題無しだ。追い風ではDHバーは未使用で変化なしだが、向かい風でDHバーを使用すると、さすがエアロバーの名称の効果か、アベレージで通常+5km/hは望める。かなりの向かい風でも35km/h以上、条件によっては40km/h以上で継続走行できるのには驚いたところ。

 ただし、このDHバーは前走者の直後を走行するのも危険だし、歩道で走るにしても突起物故に危険だ。将来の法改正によって、使用不可となるかもしれないアイテムに見える。あまり、流行しない方が望ましい。ブルホンバー同様に歩行者から見ると、乗り手の扱い方で、危険性を孕んだアイテムかもしれない。

 今、ラングスターにはDHバーを装備して、殆どTTバイクのような雰囲気となってきた。個人的には結構お気に入りだし、サイコンのマウントも結構品良くまとまっていると自己満足に酔っている。今日の試走で、予想以上の効果を得たのも、そういう気分を助長している。

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2007年6月25日 (月)

ビリーズブートキャンプ・ライブ

 今朝のニュースで目新しいというか、目を引いたのは、表題のブートキャンプのビリー隊長が来日して、隊員(DVD購入者)と一緒にエクササイズを行ったという話である。

 ニュースでのインタビューでは、70歳を越えるお年寄りから幼稚園児に到るまで、結構幅広い年齢層に支持されている様子が伺える。
 身近なところでは、出入りの自転車屋さんの常連さんも、なにやら購入されたそう。

 昨日は嫁の見舞いに来て頂いた会社の同僚の家族も、やはりDVD購入を検討しているとのことで、結構、世間の注目は高い様子である。
 何と言っても、一週間で効果が現れるという文句が消費者のハートをくすぐるんだろう。

 実際、自分も興味があるけど、一週間で顕著な効果を現す運動というと、相当にハードであることが想像できる。このハードな運動を如何に楽しく行えるか?というのが、この手の運動の肝であり、このDVDで効果を得た人達ってのは、その楽しさの肝がハートにマッチしたのかなぁ?と考えている。

 今回のライブのように、実際にビリー隊長の声掛けがある中では、結構楽しく行えるように思う。それがDVDで、どれだけの臨場感を演出するか?これが重要だ。パッと見た感じ、運動方法も基礎的な運動から格闘技的要素迄含んでいるようで、ツボに嵌りやすいような感じだ。

 もしかしたら、買ってみるかも知れない。

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774コメント紹介

 今朝のメール確認では、半荒らし的なコメントがブログに届いたというメール通知を見付けた。
 以前、峠で遭遇した普通自動車に絡む単車乗りにカッとなった記事を書いたけど、それに対するコメントで、『あなたも哀れですね』との内容。名前も無ければ、メアドも無いんで、真意は不明だが、IPから広島の住人っぽい。案外、本人様か?とも思えるんだが不明だ。
 この記事には『峠 広島 走り屋』という検索ワードで辿り着いた様子。このIPの逆引きと該当IPの出没域検索から特定できるんで、そこから判断すると、どうやら、現在広島在住の『昭和30年代生まれの大人?趣味がドライブ?これがホントなら年上か?』さんらしいが、、、。この方のサイトのBBSを見ると掲示板スパムに対して紳士的な振る舞いを為されているが、名無し投稿される辺りに本人さんもスパム投稿に類似した行為をすることに違和感感じないのかなぁ?自分のサイトでは、通報!通報!って騒いでるが、、、、。

 自転車、単車、自動車を公道で使うという時に遭遇する他の車両ってのは、顔見知りでも無ければ、完全に他人の訳であり、他人に絡むって行為自体が『ウザイ、哀れ』って言っているのだが、その真意が伝わらない様である。大体、『走り屋』って存在に対して、否定も肯定もしないけど、それ以前に見境無く絡む奴ってのが、走り屋かどうか以前に不愉快なだけだ。
 もしかして、コメントを投稿した奴ってのは、『走り屋』≒『絡み屋』と勘違いしてるんだろか?急いでいる奴は先行けば良いし、他人が急いでるんなら先行かせれば良いだけの話だが、抜かれたら抜き返す、抜かそうとしたら抜かせないってのは、アホ丸出しって話だ。ましてや、意味もなく絡むってのは最低って話だ。

 各人が走っていて、前走車が遅ければ勝手に抜いて先行すれば良いし、前の車に無理に追いつこうと自分が無理するのも馬鹿野郎である。気心に知れた者同士が、競る気分を味わうってのは勝手だが、他人に絡んで、勝った、負けたで一喜一憂するのが判らない。特に、今回の場合は、道を譲ったにも関わらず追い抜かずに車間を詰めた走りをするアホな単車乗りに対しての文句を言っただけなんだが、、、。
 仮に常連が集う峠などで、知らない者同士とは言え、走っている最中のアイコンタクトで競るというモードに互いが入った上での話なら、いざ知らず、峠仕様?で攻めているバイクが、一般車両に煽りを入れるってのは如何なものか?と言わざるを得ない。
 知った者同士のツーリングでも言える事だが、前走者のペースに無意識に引っ張られて後続で自爆する人も居るけど、走っている最中に一番大切なのは『身を守る意識』であり、己を見失わない冷静さが必要なんだが、集団行動による気分の高揚化ってのもいただけない話だ。

 『哀れ』という言葉は、見境無く他人に絡む精神構造を示している。更に、踏み込んで言うとすれば、自分の身の程を知らず無理をして事故を招く奴も『哀れ』と言わざるを得ない。また、無責任な言葉で、焚き付ける奴も今一感が強い。

 こんな事を言うのは、ツーリング中にワインディング区間で対向車にぶつかりそうになった話、或いは、山間部の道路での無理な追い越し操作の後に、半身不随となるような事故に遭遇した奴、或いは、免許取り立てが最新の単車の速さで無謀運転している様を見て、それを速いとはやし立て、煽てられた奴が亡くなってもなお、別の同じ様な奴を『速い、速い』と煽てる奴が居るからだ。

 実際に、身の回りでそう言う事故が起こっているのは、単車好きなら一人二人は居ると思うけど、その不幸に遭遇した奴ってのは、その境遇に陥る要素というものを持っており、その要素の中に、本人の尖った競争心、自尊心、他人への煽て、といった要素が含まれていると思うからだ。

 公道においては、安全第一、他人への不干渉というのが大原則では無いだろうか?

 でも、広島って土地柄に限らないんだろうけど、急な進路変更でガンをとばしたり、狭い道を大きな車で突っ込んできたり、逆走、信号無視、煽り運転といった怖い人達が多いような気もする。最近は、横断歩道で待っている歩行者に対して一時停止する光景ってのも、殆どない。歩行者にしても、ガードレールを乗り越えた急な飛び出しをしながら車両に文句を言う人の方が多いのも事実だが、マナーを守り、他人には不干渉という公共空間で過ごすルールが守れてない世の中のように感じるところだ。
 まぁ、ネット社会でもルールを弁えた人ってのも実際少ない。スパム投稿、勧誘メールも膨大だし、少なくとも、発言や発信においては、身分を明かす必要は無いが、礼をつくすではないが、名を名乗るというマナーは人として最低限必要では無いか?

 ネットもリアルな交通社会も、他人との共存社会であり、原則として他人には不干渉で、コンタクトがある場合は、礼を尽くし、ルールは当然、マナーを守る。って当然の事が出来ない奴が多いのは、人格の本質の部分で、破綻していると言わざるを得ないようにも思う。一見、常識人、善人っぽく見えて内面的には偽善者って奴は結構多いし、幼稚な奴も多い。勿論、故意に悪意を持つ奴も、、、、。

 一言コメントに対して、反論を記事としてアップしている訳だから、何らかの返答があるかな?是非、コメントに到った思考回路を論理的に説明して欲しいものだ。

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2007年6月24日 (日)

二人暮らし5日目

 嫁が居ない暮らしも5日目に突入して、初の休日である。
 朝から雨ということで、自転車や単車に乗るという活動は無いけど、娘と二人で過ごすとなると、殆ど全ての時間が育児に取られてしまう。
 こうなると、オヤジの趣味ってのは殆ど実践不可能であり、単独行動自体が有り得ない。室内フィットネスにしても、娘を寝かしつけてからの活動開始になるが、行える事っていうと、在宅での地道な運動に限られる。単車で出掛ける、自転車で走り回るってことは無理である。
 やっぱり育児ってものは、親が二人居なければ成り立たない。一人で子育てってのは、想像するだけで、無理だと思うが、世の中には、そういう境遇におかれている人ってのは、少なくない訳であり、凄いことだと思う。

 我が子を育てて自分と同じような価値観を植え付けるなんて事を言っても、自分自身が自分を失わないようなライフスタイルを維持しようとすれば、一人で子育てってのは現実不可能か?と思ってしまう。この思いを持つ事自体が、自分が大人に成り切れていない証明でもあるんだが、、、、。

 この暮らしも明日で終了で、明後日からは嫁も帰ってくる。勿論、無理はさせられず、育児自体も更にハードというか忙しくなるけど、二人で行えるって意味では、随分と気が楽になる。

 二人で過ごして思った事は、親一人で生きていく場合、アウトドア系の趣味は現実不可能。但し、ダイエット目的等のフィットネスに限れば、時間を使い方で、なんとか続けれるということ。

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2007年6月23日 (土)

時間調整が難しい

 今、嫁が入院中で、我が家では、自分と娘の二人暮らしである。
 朝は幼稚園の送迎バスを待っての送り出し、その後出勤して、夕方に延長保育中の娘を迎えに行って、その後、見舞い、そして帰宅、夕食準備、娘の風呂入れ、後片付け、洗濯とこなし、その後にステッパー+サーキットトレーニングというメニューをこなし、最後に自分の入浴というパターンである。
 全部終わると、深夜となるんだが、結構キツイ。でも、取り敢えず出来るところまでは続けるつもりだ。思い起こせば、娘が誕生する前は体重も75kg以下だったのが、誕生後の家事が忙しくなり、なぜか、間食も増えたこともあり体重が85kgオーバーとなったのだが、下手すると、同じ繰り返しになりかねない。そうなってからの再ダイエットのことを思えば、今回は、予防的な生活習慣を維持しておきたいと強く思うところ。

 そう思って、今は生活習慣を保つように心掛けている。幸いな事に、前回と違い、今回は自転車が沢山あるんで、視覚的にも乗りたい!って気持ちが保ちやすいんで、前回の二の舞にはならないだろう。

 取り敢えず、嫁が早く退院してくれる事を祈りつつ、自分のライフスタイルもなるべく保ちつつというバランスポイントを見付ける事がこれからの大きな課題になりそうだ。

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2007年6月22日 (金)

08ラングスター

 昨日、ニシダサイクルさんにて自分のラングスター用にDHバーを発注したのだが、そこで、最新刊のバイシクルクラブなる雑紙を見た。

 記事で目を惹いたのは、スペシャライズドジャパンの旗揚げ記事と、注目の車種としてのラングスターの紹介だ。
 08のラングスターは都市名を冠した6つのモデル(シカゴ、ニューヨーク、ロンドン、ボストン、グリーン、シアトル)からなっている様子だが、基本構造は07モデルから引き継いでいる。

 今現在、08ラングスターが写真で確認出来るサイトは、

http://web.mac.com/wilsoncycle/iWeb/Site/Blog/1930F294-F03B-4863-994A-B28A6FE8892E.html

 である。

 雑紙のインプレッションが載っていたのはロンドンというモデルで、今はやりのピスト系デザインエッセンスを取り込んだモデルで、フレームカラーは白、ホイール、ハブは赤、フレームロゴにはロンドンの地下鉄路線図をデザインしており、ハンドルはピストハンドルに補助ブレーキという構造だ。駆動系は従来通りで全シリーズ共通で42T×16Tという構成。
 その他のモデルも基本は有彩色系で結構派手なデザインとなっている様子である。何よりも、流行のクロモリピストと区別が付きにくい雰囲気だ。07モデルと近いのは、色以外が共通のGREENというモデルで、アナトミックバーに普通のブレーキレバーという構成だ。

 見ている感じでは、市街地域で見掛ける街乗りピストの匂いがプンプンである。

 ところで、スペシャライズド製品は今度は契約店の専売となり入手性は悪化しそう。キャノンデールのCAPOもそうだが、アルミフレームのごついシングルギア自体が入手が難しくなる。去年、発注しておいて良かったと思うところ。

 因みに、自分の07ラングスターはポリッシュでシルバー、黒基調のデザインであり、流行とは一線を画している。確かに、自分のモデルは一見ロードであり、すれ違う程度ではシングルギアバイクとは気付かれにくい。
 これに加えて、今度はトライアスロン、TT用のエアロバー(DHバー)を装備する訳であり、ますます流行のピストデザインからは懸け離れていく。ごついダウンチューブと併せてみれば、TT用バイクのような気がしないでもない。イイ感じである。

 因みに、発注したDHバーはBBBのエアロバーという商品で、定価が15,750円の商品だ。アームレスト+バーという構成で、バーはドロップバーからハングして下から前方に伸びるタイプである。この構成で、果たして、いつものCRの向かい風でどう感じるか?ワクワクである。

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ツール・ド・スイス

 今、自転車ロードレースといえば、ジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスというグランツールの合間で、丁度、中途半端?とも言える2週間という日程でツール・ド・スイスというロードレースが開催されている。

 ここ数日は、J-Sportsチャンネルで観戦しているのだが、このレースでは、他のレースとは異なり、風景が強烈に素晴らしい。山岳、市街地共に、他のクラッシックレースとは趣が異なり、どんな風景でも絵はがきになるような風景である。

 コースレイアウト的に論評できる知識は無いけれど、他のクラッシックレースに較べると、山岳の下り部分では、長い直線の下りが結構多い。ジロでは結構なワインディングとなっている印象が強いけど、ツール・ド・スイスでは直線下りの映像が印象的だ。この下りの直線では100km/h近い速度が出ているそうだが、最近は自転車にも車載カメラがあるようで、非常に迫力ある映像が見れる。この映像は、MOTOGPやF1の車載映像以上に迫力があるものである。

 車関係のロードレースは様々だが、四輪よりは単車、単車よりは自転車のロードレースの方が観戦する側からは楽しめる要素が多いように感じる今日この頃だ。速度の絶対値が低いためか、周りの風景の変化が楽しめるってのが大きな要素かもしれないし、フィールドがクローズドコースで無いのも大きいところだ。四輪の一般道を使うレースであるWRCと見比べても、自転車ロードレースの方が景色がじっくり見ることが出来るのは、ひとえに、風景の映像に留まる時間の長短が効いているんだと思う。

 それにしても、プロツールに出てくる選手ってのは改めて関心する。実際、自分の日常で下り勾配では70km/hがせいぜいだが、本場のレースでは100km/h級の速度が出るという。平地でさえも50km/hオーバーで集団は走行している。
 日常のCR走行では、見た目プロのような出で立ちのサイクリストも多数見かけるけど、ツールの選手のような光景を目にすることは無い。

 本物の選手の本物の走り、ただ感心するばかりである。

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2007年6月21日 (木)

DHバー

 慶弔休暇二日目、朝、娘の幼稚園への送り出しと、昼からの病院へのお出かけの合間である昼前に、思い切ってCRに出掛けた。午後からは降水確率が高いし、週末は育児で自転車は厳しそうなためだ。

 いつもとは時間帯が異なるために、往路は追い風、復路は向かい風である。往路では35km/hオーバーで維持走行で15km程走れたけど、復路は風が強いからキツイなぁと思っていたのだが、前傾度を高め、下ハンポジションを取ると、35km/h巡航が効く!改めて、風の抵抗の大きさを痛感したところ。

 ということで、帰り道にニシダサイクルさんに寄って、DHバーなるものをオーダーした。
 そこでは、最新08モデルのラングスターが紹介された雑誌があったけど、一段とブーム系ピストっぽくなっているが、自分の07ラングスターは流行からかけ離れたスタイルになりつつある。今度は、DHバー装備となる。固定シングルという要件以外を見ると、トライアスロンバイクのようでもある。

 このポジションで向かい風がどの程度楽になるか?楽しみだ。
 でも、DHバーってのは結構高価な買い物だ。他の愛車への流用は?と考えると、小径車にはやりすぎ感が強すぎだし、531ロードにも似合わない。ラングスターに使うのが一番良さそうだ。

 入荷は、間もなくだろうけど、結構ワクワクである。

 それと、全車両にインフレーターを装備したいところだ。パンクによる立ち往生は、距離的に15km以上も離れると、押して帰るのも面倒くさい。インフレーターとスペアチューブがあれば、安心なんで是非装備させたいところだ。
 因みに、ラングスターにはBBBのゲージ付きミニポンプを本日購入して装着したところ。

 もうすぐ、娘が幼稚園から帰ってくる。忙しくなりそうだ。

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2007年6月20日 (水)

物欲暴走OK?

 現在、単車は登録車両9台、未登録が4台、自転車が5台、、、、パソコンは5台、ラジコン?は4台と物欲は暴走中である。

 しかし、平均寿命の半分以上の年齢に達し、人生も半分過ぎたか?なんて考えると、モノを増やしすぎるのも考え物だなぁ、、とふと考える事がある。
 それ故に、新たに欲しいモノを買う場合は、少々の躊躇があるのも事実である。特に、単車、自転車ってのは、興味の無い人からみると完全にゴミである。

 このゴミ?を将来どうするか?ってことを考えた時に、売るではなく、誰かに引き継がせたいという希望があったりする。
 周りを見渡して、こいつこそ!と思う奴は案外いない。どちらかというと、話す程に、????に溢れて自分が思考停止させられる奴の方が多い。

 幸いな事に、我が家の娘は自転車は全部貰ってあげると言っているので(口だけ?)、まぁ折り畳み系自転車なら良いか?なんて考えるのだが、フルサイズのロードや、レプリカバイクを乗せる訳にもいかないのだが、この度、自分にとっては念願の伝承者が現れた。伝承してくれるかどうか不明だし、過度な期待は持てないけど、我が家に長男が誕生した。
 子は親を見て育つというけど、我が家で生活していれば単車や自転車に興味を持つ可能性は高く、色んな事を教えてやりたいと思う。周りを見て、ありえない奴ってのが多いが、少なくとも有り得ない存在には成長させたくないものだ。あわよくば、自分と同じ志向で、30年後も2ストレプリカを疾走させて貰いたいなんて事を考えている。

 そんな夢を抱きながらも、現実は忙しくなりそうだし、自分が単車や自転車に乗る時間は激減するかもしれない。今日、明日は病院にいったり、上の子の面倒をみたりと会社は慶弔で休暇を取るが、家族が家に戻ると、なかなかツーリングやサイクリングに出掛けるのは難しいかもしれない。

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2007年6月19日 (火)

パンク修理

 先日、小径車で走行中、歩道内のブロックが街路樹の根っこで持ち上げられて出来たブロックの角(高さ3cmくらい)に後輪がヒットしてリム打ちのパンクを来してしまった。
 幸いな事に、居住地から近い場所で、お店からも近い場所だったんで事なきを得たのだが、その際のパンク修理はチューブ交換を行い、穴の空いたチューブは修復後にスペアチューブとなっている。

 ということで、家の倉庫を漁っていたら、結構色んなガラクタが出てくる。中には、穴の空いたままのチューブも数本、、、、ということで、久々にパンク修理を行った。700Cから小径用迄様々だが、406HE、451WO、700C用は使う事もありそうと言う事でパンク修理を行った。
 昔は汎用ゴムシートを切ってパッチを作り修理していたのだが、今回は既成のパッチゴムでの修復である。でも、昔のタイプのゴムシートの方が使いやすい感じである。最近の絆創膏みたいなパッチはどうも使いづらい。大きさの丁度良いのが無いし、昔の汎用シートに較べると少々厚めであり、細いチューブに貼る時は、結構気を遣う。
 それでも、何とか修理を行い、予備のエマージェンシーチューブが出来上がった。これからは、予備のチューブとインフレーター位は持って走行した方が良いかも知れない。

 殆どパンクというのは経験無いんだが、今回の小径車のパンクは久々である。空気圧管理は確実に乗る前日の夜に指定通りにして、直前に再確認するようにしているのだが、過度なギャップに対しては荷重が抜けきらない状態で突っ込むとリム打ちしてしまうようだ。まぁ、リム振れ等の二次災害?が発生しなかっただけ良かったと考えるべきかも知れない。

 因みにパンクといえば、過度な衝撃、空気圧不足でリムで噛み込んで穴が空くリム打ちパンクが一番多いんだと思う。この特徴は、蛇に噛まれたように二カ所の穴が並んで空く事が多い。他には、空気圧不足によりチューブとタイヤのズレからゴムが薄くなって空くパンク、異物を噛み込んで空くパンクというのがある。経験上、手に負えないパンクってのは、釘が刺さったまま暫く強引に走った後に見られるパンクで、チューブがタイヤ内でたくれるパンクである。こんなパンクの場合で、釘がタイヤに刺さったままの場合は、穴が連続して多数空く場合がある。店員として修理する際に気分が悪いのは、こういうパンクであり、チューブ交換を絶対に行わないと決めた客を相手にする時だったなぁ、とふと思い出した。

 今の自分的には、パンクしたチューブは即交換という考えだ。パンク修理自体不可能ではないが、一度穴の空いたチューブってのは極力使いたくないところ。但し、捨てるのは勿体ないとも考えてしまうんで、サイクリング等での予備としての使用くらいしか使い道が無いのも現実。

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2007年6月18日 (月)

Act on TVで『モムチャン体操』

 我が家のテレビはCATVで視聴している。CATVの契約コースにはベーシック、スタンダード、プレミアムと三通りあるのだが、インターネットと合わせて契約していること、コースによる費用差が小さいので、プレミアムコースでテレビ視聴をしている。
 よく見る番組は、Discovery channel、J-sports1/2、GAORA、ニュース番組と子供がANIMAX、KIDS stationというところ。CATVの番組は非常に沢山あってチャンネルボタンが、どの局に対応しているか?は全く覚えておらず、殆どEPEGで検索する。

 その中で、リクルート社が提供しているAct On TVというチャンネルがある。
 このチャンネルは『バイクライフTV』、『発見!自転車ライフ』といった趣味系のチャンネルから、最近多いのは、ダイエット系のエクササイズ紹介番組である。
 この中で、韓国のチョンダヨンさんのモムチャンダイエットの方法っていうのが30分枠で放送されている。現在、第2回を放送しているようだ。

 このモムチャンダイエットという固有名詞が付いているのだが、行っているのは、腕立て伏せ、腹筋、背筋+ストレッチというもので、固有名詞の意味は???だが、ベーシックな運動を行う事で結局はダイエットに成功しているというものだ。
 やっている事は、至って普通の基礎運動なんだが、何故か、誰々のとか、○○ダイエットとかの固有名詞が付くと、このような番組になったりしている。こういう固有名詞が無ければ、普通にNHKの教育あたりで紹介している運動と全く変わりがない様子だ。

 因みに、ここで取り上げられた腹周りに効果的な運動というと、膝を曲げて背中の稼働角度を抑えた腹筋運動、手足を真っ直ぐ伸ばして浅い角度で行う背筋運動、そして、二の腕をスリムにするための運動としては、肘を開かないようにした腕立て伏せってのが紹介されていた。
 因みに、この運動は、この間ネットで購入した3Way腹筋台を用いれば簡単に行えるというか、この腹筋台を用いれば、こういう運動を必然的にすることになる。
 要は、こういった運動を継続的に行うためのプレッシャーというか意志を、どのような形で自分に与えるか?っていうのが重大だ。切っ掛けとして、この番組のような固有名詞で人目を引く名前ってのも効果的かもしれないし、これを生活に取り入れて持続するために、目に見える3way腹筋台のようなモノを、買うってのも手である。
 効果を得ようとすると、まずは切っ掛け、そして始めると、如何に持続させるか?というのが鍵であり、自分に、このような基礎的な運動を続けさせるモチベーションの保ち方こそが重要である。
 腹筋台を買うと、やろう!って気持ちは起こるけど、正直、かなりの汗をかくし、回数を重ねると結構キツイ。このキツイ気持ちは、得てして怠け心に繋がったりするんだが、この辺の気持ちを如何に保つか?が鍵である。

 正直、自分もダイエットという意味では完了しているのだが、キツイと思いながら運動を続けている。止めても良いか?という気持ちも少なからずあるけど、続ける理由は、贅肉が取れて割れた腹筋を見ると、維持しておきたいという気持ちがあったり、体力が付いて自転車等の運動でも満足できるというのがある。整えるのは結構キツイが、怠けて元に戻るのはアッという間である。続けれる理由ってのは、今の状態の生活が充実しているというのは間違いないところ。

 それはともかく、このAct on TVってチャンネルは、30分枠で結構色んなジャンルの番組を繰り返し放送しているが、シリーズ毎の一回分の放映をあまりにも長く引っ張って再放送するんで、次回の放送を待つのに疲れたりする。

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皆さん、水に浮きますか?

 ダイエットをしてから一番変わったこと。体力とか体脂肪率とか、自転車の速さとかで無く、日常で感じる一番の変化は何か?というと、それは、身体の比重である。

 身体の比重の変化というと、プールや風呂に入った時に判る変化である。水に浮くか?沈むか?という変化があるから比重の変化に気が付くけど、筋肉、脂肪の比重は如何ほどか?というと、

・筋肉・・・・・・1.05~1.10
・脂肪・・・・・・0.88~0.92

 程という。引用資料にもよるけど、概ね1.2倍程度は筋肉の方が重いそうだ。

 因みに、骨の比重は2.01程、身体の殆どを占める水分は1.0だから、身体が水に浮く理由というと、水より軽い物質の割合が増えて水より軽くなるか?どうかである。
 人間の胴体部分は肺が存在しており、空気を取り入れると魚の浮き袋と同じで比重が軽くなるのは判るけど、空気の出し入れができない四肢(手、足)については、純粋に脂肪率の大小で水に浮くか沈むかが決まる。

 最近、風呂で手足の力を抜いて伸ばすと、間違いなく沈む。プールでも息を大きくして空気を吸い込むと水に浮かぶけど、息を吐き出していくと、スーッと沈んでいく。

 脂肪を纏わないスリムな身体であれば、風呂に入るとしっかり沈むけど、仮に体重が軽くても浮かぶ人が居たとすれば、その人は細い四肢は骨+脂肪で出来ているということである。見た目は細いけど、見た目以上に体重がある人ってのは、脂肪<<<筋肉だが、見た目通りに体重も異様に少ない人ってのは、筋肉≒0って状態かもしれない。
 脂肪を燃焼させるために必要なのは筋肉であり、脂肪を減らすという引き算型ダイエットよりも、脂肪消費率アップのための筋肉を増やすという足し算型ダイエットっていうのが肥りにくい身体を手に入れるのには必須である。

 そう言えば、昔バラエティー番組で、体脂肪率一桁のボディビルダーとデブ系芸人がプールに入った際の違いを較べる番組があったけど、一方は完全に沈んで、一方は浮かぶというのを紹介していたのが思い出される。

 体脂肪率の測定っていうと専用の器具が必要だが、全身の脂肪厚さをよく反映していると言われる部位ってのは、肩胛骨の下、二の腕の後側らしく、その部位を摘んだ時の厚さが皮下脂肪に相当するらしい。なお、この脂肪厚さってのは、内臓脂肪に非ずで、皮下脂肪の厚さである。

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2007年6月17日 (日)

午後からCR走行、自転車なりに楽しむ。

 今日は、午前中が父兄参観日ということで、早朝CR走行はキャンセルしたのだが、帰宅して昼食後にオモイヨWWでCR走行に出掛けた。
 今にも雨が降りそうな曇天で、往路は結構風が強め、帰路は追い風というコンディションである。この時間帯での走行は、遊歩道、河川土手、CR全般に人が多い。困ったのが、大体、道幅一杯に並走しているグループが多い事だ。やっぱり走るのは早朝の人が居ない時間帯の方が心地よいところだ。午後の走行で気持ち良いのは、河川土手、所謂、堤防道路部分であり、車と併走する区間である。この堤防道路が交通量も少なく、純粋に空気の壁との格闘状態になるが、不必要な神経を払う必要が無い分、気楽に走れる。

 それはともかく、オモイヨWWも面白い自転車だ。ダンシング気味でダッシュを掛けるとフルサイズよりは不安定になるけど、殆ど変わらない。速度が乗ってからは、十分以上に走るのが面白い。531ロードはフルサイズだけど構成がクラッシック、オモイヨWWは小径だけど構成は現代的。どっちの自転車も現代のスタンダードからは離れているけど、どっちも十二分だ。オモイヨに乗ると、クロウスレシオがコンディションが変わる中でペダリングリズムを常に一定に保てるし、疲れも少なく、多段ギアの有り難みが判る。
 一方で、スプロケ5段の531ロードに乗ると、それはそれで特に不満もなく結構走れたりするのが興味深いところ。まぁ、シングルのラングスターでも結構走れる訳であり、案外、人間は在る物次第の使い方が出来る生き物なのかもしれない。

 ハイスペック高機能を持てば、それなりに楽しみ、単純化されたシンプルな物に乗れば、やはりそれなりに楽しめる。どんな物でも、その物なりに楽しむ事ができる。
 それは、やっぱり各車の個性であり、そういう個性の中に楽しみを見付ける余裕が大事だ。よく他人の物に羨んだりする話もあるけど、今ある物に喜びを見付けるってのは、物に応じた楽しみ方を作る事が出来るという事であり、こういう気持ちの持ち方が大事だ。

 他人を羨んだり、高級車に憧れるのも否定はしないが、自分自身の範囲で楽しむというのも大切なものである。自分の身の丈に合わせて、自分の持っているモノの中に満足を求めるってのは、自分自身を理解する事であり、出来る事で満足するというのは結構大事な考えである。
 ひたすらに、他人の持ち物に憧れたり、自分の持ち物に不満を持ったりするのは、どんなに凄い物を手に入れても、満足する事が無いかもしれない。特に、自転車の場合は、物以前に、等身大の自分以上の結果は得られないので、頭でっかちな奴ほど、不幸になるように思うところだ。

 これって、どんなモノでも自分なりの楽しみ方を見付けて満足するってことで、仕事でも学問でも言える事でもある。自分の能力の範囲で出来る事を見付けて取り組むって事であり、背伸びしても何も出来ないし、妬んでも、悲観しても前に進めない。趣味に接する考え方ってのは、或る意味、人格的な要素に寄る部分が結構大きいと思うところだ。

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2007年6月16日 (土)

CRで遭遇するサイクリスト

 明日は父兄参観日ということで、準備等があって本来なら休日出勤する土曜日を休日とした。明日日曜は参観日ということで、自転車での早朝CR走行が出来ないといことで、土曜の本日、いつものコースをラングスターで走った。

 今日も対向するサイクリストを結構見掛けたが、やっぱりロードバイクが多い。殆どのロードバイク乗りはフル装備で乗っており、ひたすらに感心するばかりである。今日すれ違ったのは十数台というところだが、その中の一台は見覚えのあるジャージを着られている方なんだが、すれ違う度に笑顔+手を挙げて挨拶をして下さる。ほぼ、毎週出会っているのだが、一瞬のこんなコミュニケーションがすがすがしい気分にさせてくれる。

 やっぱり、人間、笑顔が大切だなぁとつくづく思ったところだ。

 笑顔といえば、今日もニシダサイクルさんに立ち寄り、DIETROAD号にロードホイールを装着したのだが、店主のお兄さん、常連さんとも笑顔で気分良く会話したところ。

 やっぱり、自転車のような趣味の世界の人間関係でも、それぞれが独自の価値観を持っており、同じ方向性の話に限らず、色んな話をする。当然、自転車ネタ以外の話も普通に出来て楽しく過ごせる。

 こういう人間関係は、趣味における一瞬のコンタクト、趣味を縁とした人間関係の中での別の話題の会話、或いは、職場、家庭でも全ては会話から始まっている。

 会話、コミュニケーションっていうのは、生活を豊かにする上でとても大事なモノである。
 例を挙げれば、長く連れ添った夫婦の片方が亡くなると、遺された方は急に老け込んだりしたり、突然、後を追うように逝ってしまうこともある。これも、会話という生活に潤いを与える行為を失ったためとも考えられる。
 一昨日のメインサイトの日記ではないが、鬱病ってのも人間関係の構築破綻が原因で殻にこもって発症する事だって少なくない。

 趣味が違っても、方向性が違っても、それ以外の分野や話題ではコミュニケーションを持つということはとても大切な事である。このコミュニケーションが生活に与える効果というものを認識せずに、意固地になって殻に籠もったり、或いは、劣等感から自分の意見を外に言えなくなったりするというのは、結局、人間を自ら追い込んで、暗い、陰気な状態になってしまうように思う。

 周りの人との縁は大切にしたいし、どんな話でも気軽にしてもらえる、或いは、話しかけると答えてくれるような雰囲気というものは、大事にしておきたいところだ。
 最近は、例の自転車少年を見ると、彼的には、自転車の話以外は何も話す気が無いらしく、何か危なげな雰囲気を醸し出しているが、チョット心配である。笑顔を忘れては、人間、人格崩壊する可能性があるのでは?とそんな事を考えてしまう。

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2007年6月15日 (金)

注目の自転車関連検索ワード

 アクセス解析からも、このブログでは検索されるワードに『西DAHON』、『ラングスター』、『ピスト』が多いのが判るんだが、昨日からブログのデザインを少し変更して、注目の記事ランキングと検索ワードランキングを右側に載せるようにしたら、やっぱり、そういう語句で関心を持たれている様子が判る。
 ということで、左側のリンクに『怪しい自転車紹介』を設け、自分の自転車の現状を示すページとリンクを貼ってみた。

 それにしても、『西DAHON』という語句は、知っている人が相当に居るんだなぁ!と驚くばかりである。
 このブログは、自転車ネタが多いのだが、一応、健康管理を主としているつもり。BLOGWEBへの登録カテゴリーも『ダイエット』という事にしているのだが、カテゴリーを『自転車』にした方が良いのかもしれない。

 ところで、結構注目を集めている西DAHONだが、次は何をしようか?と思案中。普通に思い付く、内装変速、フロントW、451化は終了しているのだが、次はどうしようか?

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百聞は一見に如かず

 今日、調理器具の後片付けをしていて、嫁と話しをしていたのだが、最近、我が家ではフライパンについての話題が多い。焦げ付かず、こびり付かないフライパンは無いだろうか?ということでだが、フライパンは1000円以下から30000円以上迄様々である。そして、料理をする上で、使い心地のよいフライパンが今の望みであったりする。

 最初は、半分使い捨てだからという割り切りで廉価なモノも使ったりしていたのだが、最近は概ね5000円以上のフライパンを選ぶ事が多い。それでも、値段に期待していた程で無かったりする場合も少なくない。また、値段の割には結構重宝しているフライパンもある。価格が違えば、製法、処理方法、形状、材質等々結構違うけど、その違いの何が便利か?は使ってみないと判らないところがある。
 そういう訳で、買い換える毎に、いろんなタイプのメーカーを見ては、商品を自身の知識の範囲で判断しては購入しているのだが、最初の印象通りか?というと使ってから気付く事の方が多かったりする。
 という訳で、我が家では、調理器具に限らず、台所家具等々に到るまで、その評判はともかく、自分で使ってみないと製品に対する決めつけ的な判断は行わない事が多い。

 これは、自分が自転車や単車に接する際の考えと、根本的に同じ考えだったりする。単車ならば、色んな単車に乗った上で、自分の感性に合うか?合わないか?だし、そのパーツにしてもそうである。自分の経験が無いモノに対しては、人の意見やカタログスペックっていうのは話半分程度としてしか認識していない。自分が乗ってどう感じるか?これが大事だと思っている。

 自転車でもそうである。単車以上に拘ろうと思えば拘れる要素のあるものだが、その拘りってのは、あくまでも自分の経験に基づいたものであり、自分の感想に過ぎないのである。自転車の材質の違い、グレードの違いってのも、自分にとって、その差が重要で無ければ、拘るポイントでないというだけである。ただ、その差っていうのは、人によって見るポイントが異なる訳であり、他人の意見を鵜呑みにするのは、如何なモノか?と思っている。

 周りを見渡すと、単車にしろ自転車にしろ、細かい事を聞いて、私の感想はどうか?を聞いてくる人もいるけど、その感想ってのは、あくまでも私の感想であり、私の感想というのは、私の経験と知識、技量に基づいて、自分の理想に対して必要か否か?の判断であり、その判断のバックボーンが、自分と聞き手は異なる筈なのだが、私の意見を聞いて、聞き手が、完全にトレース行動に入るのを見ると、????????????な気分になる。ましてや、その聞いた話を、さぞ自分の話のように第三者に伝えるとなると、???????????????????????となる。

 人の意見を聞くことは、悪い事ではないけど、盲目的に、その意見に支配されて、その意見を吹聴するってのは、どうも違うような気がする。そういう奴に限って、色んなモノを自分で試さずに、聞いた情報のみで良否判断している傾向が強い。目と耳だけの情報に支配されている奴ってのは、結局、経験が無い訳であり、人の意見のみで自分の行動方針を決めるってのは、金が掛からないようで、実は何も本人に残らなかったりする。
 それ系の奴は、自分の意志が無いような奴だったり、自分で自分のしたい事が判らない奴だったりするが、結構、そういう奴が多いような気がする。

 特に、自転車なんか(?)は、相当にグレードを上げても大した額ではない訳であり、どんどん自分の判断でトライをして経験を身に付ければ良いと思うのだが、100円、1000円をケチって、人の話に左右されるってのは、非常に情けないものである。

 特に、趣味の世界では、気になれば試せば良い。やりたければ、やればよい。鍛えたければ、自分で鍛えるしかないのである。それを繰り返す事で、経験が身に付き、自分の方向性が見えてくるものである。色んな言い訳を持って、試さない、やらない、鍛えない奴程、気になる疑問点を他人に求めたがるが、そういう奴は、自分で自分の感想を得る機会を自分で潰しており、考えるという楽しみ自体を自分で失っている事に気付いていない場合が多い。
 趣味の世界では、そういう経験を積み重ねる事自体が楽しい事であり、その経験から個人毎の趣味性が生まれて、趣味と長い付き合いが出来るモノである。他人から見ると完全なバカ野郎かもしれないが、自分は単車の乗り換え総数は三桁を超えている。現有車両も9台ある。自転車でも、通算購入台数は、20台以上で、現有車両は5台となっているが、こうなった理由は、単純に、乗って確かめたいというのがあったからである。そして、そういう経験が自分の今の判断のバックボーンにあるのも事実である。

 経験する事、遠回りする事を無駄な事と判断し、答えを他人に求める奴ほど、理想というのが幼稚で、稚拙な場合が多い。自転車ならば、競輪選手のようになりたいとか、ツールの選手並になりたいとか、何か、幼稚園児が仮面ライダーになりたいと言っているのと変わらないような感じである。園児が変身ベルトのオモチャで仮面ライダーになれると錯覚するように、ピストを買うとスプリンターになったり、高級ロードを買うとツールの選手並に走れる?と思ってる奴もいる。

 まぁ、それとて趣味の持ち方の一つなんだろうから、どうでも良いけど、少し不憫な気がするところだ。

 自転車で物欲がわき上がっている最中だが、そんな中、考えているのは、考え方によっては、必要無いパーツであったり、材質であったりするんだが、別の考え方では、逆に必要な要素になったりする。これも、モノに対する欲求の視点が変わるが故の話であるが、外から見ると、この視点の変化を理解せずに、不思議に思う奴もいる。
 趣味で楽しいのは、自分で何通りもの考え方を持つ事であり、それは、自分の考え方自体が一つでなく、視点を変えて様々に楽しめる考えを持つ脳の柔軟性が保てる点でもある。

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2007年6月14日 (木)

物欲大王の心の変化?

 クラッシックなロードが完成してからというもの、密かに金に糸目を付けずにロードバイクを作るとしたら、どんなのが良いか?なんて、妄想に駆られている。

 今回のレイノルズ531ロードに乗るまでは、今作るならチタン!とか言っていたんだが、趣味の延長でロードに乗るって場合は、そのロードには性能云々よりも趣味性の方が大事である!という事に気持ちが傾きつつある。
 まぁ、四十路のオッサンで、いくら過去に自転車歴があるとは言え、現実問題、プロライダーではないし、固定に乗ると言っても競輪選手になりたいわけでも、ロードに乗ると言っても競技者になる事を目的としている訳でもない。大体、そんなレベルになれる筈が無い訳だ。元々レーシングコンポといえば、そういう人達の希望を叶えるための存在故に存在している訳で、自分レベルが選ぶなら、何に乗っても、何を使っても性能差なんて所詮判らない。詰まるところ、グラム単位の軽量化や、弾性率、剛性、踏み味・・・・と言われても、その効果を実感出来る程のパワーも判断できる知識も持っていないんで、そういう判らない数値への拘りよりも、判る範囲での拘りを持つ方が良いというのが正直な処である。
 となると、フレーム材質ってのは、長く使えて、見て楽しめるモノってのが大事であり、見た目的には工芸品的な美しさの方が大事である。そんな思いが強くなったのは、部屋に並べて置いてある、オモイヨWW、西DAHON、ラングスター、DIETROADを較べると、やっぱり531パイプ+ロストワックスラグ、クラウンで組んだ小林さんちのフレームが一番惹かれるというのに気が付いたからだ。

 欲を言えば、コンチネンタルカットラグ、更に言えばラグ面メッキ、剣先メッキ仕様というのが、昔作ったスポルティーフと重なるんで、そういうのが好み。ラグによるロー付けとなれば鋼材系のフレームだ。更に、色的には淡色系パール塗装というのが良いし、もっと言えば、フレームの細工には全てラグ風台座を付けたいところ。勿論、フレームはホリゾンタル。
 構成パーツ自体は手元がごついSTIは却下だし、現行シマノのカブトガニみたいなホローテックのクランクもNGだ。基本は繊細な雰囲気のWレバー(出来ればフリクションタイプ)、クランクは大きなPCDの細身の5アームが良い。ハンドルバーもアナトミックデザインは却下だし、アヘッド構造も却下だ。別に過去の部品に拘る訳ではないが、昔の工芸品的な雰囲気が好きという事。そういう雰囲気を作るだけなら、現行のパーツでも、どうにかなりそう。見た目は昔っぽくあっても、構成パーツは現代のモノで組んで楽しんでいきたいというのが理想だ。こういう形を否定する人も居るけど、昔は皆こういう形だった訳であり、それでも十二分以上の能力を持っていたのも確かな事実。
 あまりにも古いビンテージパーツで組むと、道具として使う上での消耗品の調達で苦労しすぎるのも、ビンテージ希望という訳でないんでNGだ。

 まぁ、これは自分の好みの問題であり、別に最新のテクノロジーで最新のマテリアルを駆使して最高のスペックのモノを所有する事に喜びを感じる人を否定するのではなく、そういうモノを所有する事で満足感を得ようとする人は、そういうモノを選べばよい訳であり、自分の好みとしては、工芸品的な美しさを重視したいというだけの話だ。

 余計に分かりにくくなるかも知れないが、単車の世界で言うならば、最新スペックのスーパースポーツが欲しいのではない。そうは言っても、完全に見た目レトロな懐古調モデルが欲しい訳でもないし、本当に古いビンテージバイクが欲しい訳でもない。肩の力が抜けて、先鋭化しすぎない範囲でスポーティなベーシックスポーツ、例えば、TRX、SV、グースのようなバイクが欲しいという気持ちに近いところだ。要は、伝統的なパッケージで素人レベルでそこそこ楽しめるスポーツバイクというノリである。(更に、小生意気を言うけど、最新のSS系モデルと峠ツーリングで走っても、自分の愛車レベルで実際問題、どうにかなってるんで、自転車でも、サイクリングレベルなら最新ロードと一緒に走っても同じか?という思いが結構強いのが、自尊心の欠片だったりする。実際問題、西DAHONやオモイヨWWでも何の不満も無いのが、そういう思いを強くさせているのかも、、、)

 そう思って、フレームやコンポを探したんだが、吟線に触れるフレームってのは、なかなか無いのが現状である。コンポについては、探せばどうにかなりそうだが、フレームが難しい。そんな中で見つけたのがこのサイトのオーダーフレームである。(因みに、地元広島のフレームビルダーさんと言えば、廿日市のイナズマサイクルさんって所がある。出掛けてみたいけど、微妙に遠い。)
 このフレーム、ベーシックデザインは昔の規格だけど、ラグ、エンド等々は、少し現代的であり懐古趣味に走りすぎない感じが良い。こちらのショップのオーナーさんは、サイトの内容から見ると、サンツアーのシュパーブシリーズの開発者だったらしい。この経歴が何とも興味をそそるのもあるし、このフレームの造作は、当時のシュパーブを感じさせるような気がするのは、気のせいだろうか?昔々の話だが、当時は好んで選んだパーツはジュラエースではなく、シュパーブ系大好きだった自分にとって、購買欲をくすぐるポイントでもある。

 という訳で、物欲が少しずつ芽生える今日この頃だ。

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ダイエットに必要なモノ

 最近、周りの同世代の人達が、一念発起してダイエットに取り組むという話をよく聞く。
 ダイエットというと、有酸素運動による脂肪燃焼、新陳代謝活発化が良く言われているけど、逆に太りにくい身体ってのは、基礎代謝アップ、即ち筋肉量アップということで、無酸素運動による筋力強化が必要である。

 そう思いながら、周りの決意表明してくる人達と話しをしていると、ある一つの事に気付くのである。
 大抵、ダイエットの決意表明してくる人達ってのは、案外、見た目的にはスリムのように見える場合が多い。例を挙げれば、身長は173cm、体重は72kgということで、それ程、太い訳ではないけれど、ウエストサイズが84cmというような体型の人が結構多い。確認した訳ではないが、そういう系統の人ってのは、体脂肪率を計ると凄い事になっているのでは?と想像され、除脂肪体重ってのは相当に軽い事が伺える。
 殆どすべてのダイエット決意表明者ってのは、身長、体重から言うと、それ程デブではないのだが、殆ど腰回りが凄い事になっているというパターンである。男性を例に挙げると、バスト、ウエスト、ヒップが全て同じサイズ(例えば、オール85~90cm)というパターンが多そうである。

 ダイエットを成功させるには、長時間の有酸素運動程有効だが、長時間の有酸素運動が出来る心肺機能、その運動で脂肪燃焼を活発に行えるための筋肉量というのが必須である。心肺機能については、運動を長時間続ける生活を継続すれば身に付くけど、筋肉ってのは、簡単に増強出来るモノではない。

 そういう意味でダイエットに必要なものってのは、ずばり『筋肉』ということでは無いだろうか?筋肉といえば、タンパク質であり、食生活においてタンパク源となる物質をしっかり食べるという事が必要である。そして、タンパク源を摂取して作った筋肉が分解することとなく、運動に必要なエネルギーと水分を過不足なく摂取するということが一番重要では無いだろうか?
 このように考えると、摂取したエネルギーを効果的に利用できて、休息後に筋力が強化される間が与えられるような生活のリズムを作る事が最も大事という事が判る。

 筋力を強化し、有酸素運動的な効果を期待し、という事を狙えば、その生活のリズムで最も良いのは、摂取カロリーが多めとなる夕食後に、軽負荷の有酸素運動を30分程度行い、ウォーミングアップと腹の中が落ち着いた頃に、筋力強化、持久力強化が両方望めるようなサーキットトレーニングを行うのが一番だ。そうやって、汗を流した後に、風呂に入ってしっかり睡眠というのが、筋肉が付く事にも好都合である。

 ダイエットを短期間に達成し、太りにくい身体を作るには、有酸素運動だけでは基礎代謝は増えにくいので、基礎代謝を高めるような筋力トレーニング的な要素を含んだサーキットトレーニングを組み合わせる事が最も効果的だ。

 先に挙げたような、貧相な身体+ぽっこりお腹でメタボ調となった人には、元々筋肉が足りていない訳であり、お腹の肉を仮に落とす事が出来ても、基礎代謝が増えてないならば、ダイエット後に直ぐにリバウンドするのは、或る意味当然だ。貧相な身体をパワフルな筋肉で纏うってことを忘れない事が、成功の秘訣だ。考えてみれば、自分が僅か2ヶ月チョットで、一気に脂肪を落とす事が出来て、リバウンドしないのは、ダイエット開始の遙か以前から行っていた筋トレによる筋力増強って下地があったのが大きいというのも頷ける。

 話をまとめると、ダイエットに必要なモノは『筋肉』で、ダイエットを行うに必須なのは、有酸素運動だけでは足らず、『筋力系トレーニング』という事である。

 最近、街で見掛ける若い女性で多いのは、異様に細い手足のガリガリ系ってのが多いけど、殆ど、骨+皮オンリーって感じで、見ていると気持ち悪い。そういう人の肌の質感ってのは、張りが無く、ツヤ的にも高齢者のそれのように見える事が多い。
 そういうのは、ダイエット=体重計の目盛りという価値観での結果のように見える。勿論、ぶよぶよ系を褒めている訳でなく、方法論はともかく努力したという意志の強さだけは評価しても良いのかも知れないが、何れにせよ、不健康である。格好良い女性というと、最近話題のビーチバレー系の選手のような身体の持ち主だと思うけど、そういうスポーツ選手の体型と、ガリガリ系の体型ってのは明らかに違う。そして、その違いは筋肉の有無によって生じているものである。
 何はともあれ、必要なのは、筋肉である。ただ、プロテイン等で強制的に増やす筋肉とは違うのは言うまでもない。

 以前も少し述べたけど、BMI指数だけではダイエットの成功可否、肥満判断は難しい。一番重要なのは体脂肪率だが、特に内臓脂肪率が分かりにくい。内臓脂肪の絶対量というと、腰回り寸法だが、それとて背格好の大小、持っている筋肉量に対する比率が千差万別であり、ダイエット成功可能性を探る指標というのが今は確立していない。筋肉量の有無を反映するように、身体の各所の寸法の変化量を加えたメタボ指標があれば結構面白そうである。すこし、考えてみようと思う。

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2007年6月13日 (水)

ピスト、増えたな。

 今日の昼ポタ、昨日の昼ポタ、一昨日のCR走行、と3日続けてピストバイクを見た。先週末の休日は、家族で街に買い物に行った際に、街中の歩道をジワーッと走るピストや、衣料品を扱う店のショールーム前に停車してあったりという事が多い。
 確かに流行のようである。大体、ロードバイクに乗った人はフル装備が多く、ピストバイクに乗っている人は軽装備が多い様子。

 出くわす中での走り方もロードバイクは大体30km/h程度、ピストの方は20km/h以下って場合が多い。比較的ゆっくりのために、細部を観察できるけど、クリップを付けていないピストも結構多い。フロントのチェーンリングは概ね48T以上っぽい。固定ギアは定かでないけど、入手性を考えたら16T程度と思われる。つまり、ギア比は3.0という結構ハードなギア比だ。
 速度的にクランクはジワーッと回している人が殆どだ。因みに、ブレーキを前後装備ってピストは殆ど見ない。良くて、前のみ、後は無しが多い。

 大きなお世話かもしれないけど、そうやって乗って、何が楽しいのか?良く判らないのが正直な感想である。確かにシンプルかも知れないけど、乗り手の体型から見ても、結構、オデブさんか、激痩せさんが多い。

 公道で見るピストバイクで感動したのは、GWのサイクリング中にすれ違った、フル装備でぶっ飛んで走っていた、どこかのチームのような方々か、夜中の東広島市の広島大学周辺を車に先導されて走っている人くらい。

 因みに、日曜朝のCR走行は、往復のコースであり、往路の途中にやり過ごす時に見て、目的地でコーヒー飲んで一服してからの復路を走行中に再度すれ違う訳であり、そんなピスト乗りの人ってのは、ずっとジワーッと走っているんだと思われる。いくらシンプルで格好いいといっても、あの速度で、あのギア比でジワーッと走ってたら、膝壊しそうな感じだ。

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ロードバイクで遊ぶ

 先日も(仮称)DIETROAD完成の記事でも書いたけど、自分にとって、ロードバイクってのは、速さをひたすらに求めるものではなく、色んな走行条件に出くわしても、高度な有酸素運動を持続させて身体が一定の出力を発揮させ続けて遊ぶモノって書いたけど、ロードバイクで遊ぶに必要な身体能力ってのは何だろうか?それは、どうやって身に付けると良いか?というのを考えてみた。

 高度な有酸素運動というと、運動の状態としたら遠泳とかマラソンに近い状態であり、こういったスポーツに必要なのは心肺機能である。そして、心肺機能っていうのは、一朝一夕で身に付くモノでは無いというのが現実である。

 心肺機能を強化するに最も有効なトレーニングは何か?これは、単純に長時間の運動を持続する習慣を身に付けるしかない。

 何故、こんな事を書くか?というと、ロード=最速の自転車と信じて疑わない奴と話をしたときに、ロードとは?ロードを楽しむ能力は?という話をしたのが切っ掛けである。そいつは、ロードに乗れば何人も速くなる!?と信じており、話す程に違和感が生じる。

 ただ、ロードバイクの場合、心肺機能ばかり高めても、実質的に巡航速度を上げる事が出来ないのも現実であり、筋肉が疲労し乳酸が溜まってしまうと、身体が言う事を聞かなくなって心肺機能を上げれないという状態にもなる。だから、客観的にみて速い!って言われる人ってのは、筋持久力、筋力も併せ持っているし、使う筋肉を選ぶことで局所的な疲労の蓄積を防ぐという技量も持っているんだろうと思う。

 この話は、先日の2007ジロ・デ・イタリアの20日目の中継解説でも言っていた事だけど、心拍数が上がっていないのは、余力を残しているか、或いは、筋肉が疲労して心拍を上げる事が出来ないのかのどっちかだ!という解説から思った事だ。

 自転車で心肺機能を高めるという練習をしようとすれば、一定時間以上のペダリングを日課として続けなければ高まらないし、日常において漕ぎ続けるというのは、余程恵まれた生活環境でなければ得られない。逆に、心肺機能を高めるような日常生活を送り、ロードバイクに乗った時にその機能を知るという方が現実的かもしれない。

 余談になるけど、ロードバイクで遊ぶ!という観点からすると、使う筋肉を切り替えてペダリングを行うが、ペダリング一つにしても上手い、下手がある。以前、ケイデンスに関する疑問を持った事があるけど、先日、競技者の方から聞いたけど、競技者の場合は、130~150rpmなら回せる人が多いそうだ。更に、きっちり回せる人ってのは、最高で200rpm程度迄回す場合もあるらしい。

 こんな余談を自分と照らし合わせながら考えると、心肺機能こそ人並み以上だけど、ペダリングスキルってのは向上の余地がありそうだ。常用95~125rpm、最高165rpmというのが現状であり、未だ向上の余地がある。

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自転車の品質

 最近は、自転車ブーム?による自転車への注目が大きくなり、スーパー、ホームセンターで激安自転車が取り扱われる事も多く、世の中に氾濫する自転車の大部分が専門店外で購入されたモノが多いようだ。

 勿論、自転車専門店でも中国、台湾産の自転車を扱って出荷する場合もあるようだが、生産国がどこであれ、最終的な品質の差ってのは、エンドユーザーに渡る直前の整備状態が大きく効いてくるように思う。

 自転車の品質を語る場合、構成部品の耐食性、耐候性、寸法精度、溶接部強度といった箇所は、生産業者の選ぶパーツや技能の影響が大だが、どんなに良い部品を用いても、適切に組み立てられなかったら、想定外の荷重や疲労を受けて壊れてしまう。
 自転車の品質評価で面白いページを見つけたのがだが、そこでの評価を見ると、要素品質よりも整備品質に起因する要因の方が多いように思った。因みに、そのサイトは、

http://www.jbpi.or.jp/_data/atatch/2007/04/00000121_20070409141612.pdf

というサイトである。
 昨今は、自転車ブームということもあり、その構成要素に異様な拘りを持つ人もいるが、そういう人ってのは、結構怪しい事を平気でやっていることも多い。怪しい事とは、考えられない組み付けであり、良いパーツもいい加減な組み付けで済ませるというパターン。
 そして、そういう人ほど、品質、性能に口うるさく、ブランド、グレードに拘りを持っていたりする。でも、そういう人ほど、不良組み付けをしていながら、不具合を感じ取る事が出来ない事も多い。そういう人の中には、クロモリとアルミの違いや、デュラとソラの違いに固執しながらも、何故か、BBのガタ、ヘッドのガタに気付かないという人も実在する。

 自転車という乗り物は、単車や自動車に較べると、構成パーツの流用性が高く、素人?でも簡単に付け替えることも出来るのだが、逆に、その組み付け精度というのは、資格不要で結構いい加減な場合が多い。そんな自転車は良いパーツ、良いフレームであっても、不良自転車となる。

 自転車のような気軽?な乗り物程、整備がしっかりできる所で面倒を見て貰う。これが大事のような気がする。
 そういえば、GW中にNHKのBS2のサイクリング番組で出演されていた、石井正則さんのコメントである『自転車を楽しむには自転車の主治医を見つけて、任せるのが大事』というのが良いコメントである。一般にパンク修理っていうのは一番簡単?な修理として言われているようだが、自分から見ると、一番奥が深い修理だと思う。自転車屋で務めていた経験上、同じ修理は二度と存在しないし、パンクの原因も様々である。パンクの状況を見ながら、お客さんに、パンクした原因を説明し、それを回避するような扱い方を助言し、パンクの発生リスクを軽減させる事も含めて初めてパンク修理が成立する。
 パンク修理といえば最近は専用の大きさが何通りか決まったパッチを使う事が多いようだが、パンク修理の王道?と言えば、汎用の大きなゴムシートを穴形状に応じてカットして使うのが一番だと思う。穴の空き方は、様々であり、そんな穴に対して一番適切な形状をカットしてパッチを作るのが、本物?のパンク修理だと思うのだが、パンク修理といえば、安直に行う人が多く、機械的な作業が出来たくらいでOKとする人が結構多い。

 修理一つとっても、結構、施工者によって仕上がりは異なる。そういう事を含めて自転車の品質は決まってくるものだと言える。

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2007年6月12日 (火)

規制速度

 先日、傘固定ママチャリ、リカンベントのサイズ的な制約から歩道走行はOKか?という疑問をもったり、自転車の規制速度は何km/hか?という疑問を持ったりした。

 車道走行においては、現行道交法では、標識で指示されている時は指定速度。指定が無い場合は自動車同様に60km/hというのを適用というのは判るのだが、歩道、CR(っぽい道路を含む)は幾ら?と考えていたが、考えてみれば、それらも公道であり、法解釈によっては60km/hという事にもなる。

 という訳で疑問が解けたなぁと思いつつ、ネット散策をすると、何やら都会の荒川CRでは、競技用自転車で高速走行している者と他の河川利用者の間の事故が問題となっているらしい。そして、荒川の災害時緊急連絡道では、速度規制として20km/hという話をチラホラ見掛ける。ニュースソースは確認していないけど、昨今のスポーツサイクルブームでクロスバイク、ロードといった速度の出る自転車が増えると、やっぱり事故が社会問題となる事も考えられる。下手すると、河川沿いのCR(っぽい道路を含む)は荒川CRに限らず全国的に制限速度が定義されるかもしれない。

 まぁ、現実的に自転車自体は速度を知る手立てが無いのが普通であり、そのような速度制限を行っても実効性があるか?というと疑問であり、下手すると乗り入れ禁止になったり、舗装面をギザギザの凸凹舗装にしたり、インターロッキングのようなタイル敷きのようになって細い高圧タイヤでは走りにくい道になるかもしれない。
 そういえば、広島市交通局による歩道整備事業では、新しい歩道は殆どインターロッキングであり、ロードバイクで走ると案外不快な状況になっている、、、。

 スポーツサイクルユーザーには歓迎されないかもしれないが、歩道に自転車通行帯が設けられ、その通行帯ってのは、物理的に速度を抑制されるような構造にするというのが、案外、決まっているのか?とも考えたりする。

 それもこれも、雑多な中で速度を出して、歩行者や自動車と事故やトラブルを起こす人が増えるが故の規制であり、そういう人が多いと、規制が掛かる。これに問題提起しても、規制が掛かるのは、他の利用者からのクレームが無視できない状況となっているためであり、規制される側のユーザーが幾ら違う!と声を上げても、それは少数意見として葬りさられるものかもしれない。

 規制する側からすれば、そういうスポーツサイクルに対するクレーム対応と、一般ユーザーの逆走、併走、傘さし、携帯運転への対応を考えれば、後者側の問題を対応するよりも、前者側への対応の方が容易であるために、先に規制するのかもしれない。

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2007年6月11日 (月)

リカンベント、、、、交通規則は?

 昨日、朝CRをラングスターで走行中に面白い乗り物を見つけた。それは所謂リカンベントと呼ばれるタイプで寝そべって乗る自転車である。

 CRの周回コースでは部分的に歩道を走行するのだが、その狭い歩道部分でリカンベントってのは凄く違和感のある乗り物である。脚を前方上方にけり出すように漕ぐので、歩道を走るべき出ないような印象だ。更に、幅が広く、低速では歩道一杯でふらついているので、同じ自転車乗りから見ても、少々迷惑な乗り物のように見えた。

 歩道部分では抜くような事はせず、後を追走してCR部分になって、やり過ごしたけれど、どうにも微妙な存在のように感じたところだ。大体、あの幅(600mm以上)は普通自転車に分類されるものでは無く、歩道走行自体が許される乗り物ではない筈だが、、、、。

 一説によるとリカンベントって自転車は速いらしいけど、個人的には、何かサーカスの乗り物みたいに感じたところだ。

 そういえば、最近見掛ける傘保持具を付けたママチャリもよく見るが、傘を固定すると車体の一部のフェアリングのようなものであり、これも600mm以上の幅になるんだが、これも歩道を走って良いのだろうか?突起物バリバリで歩行者の目を突きかねない印象だ。
 自転車といえば、昔はママチャリかスポーツ車だったけど、今は色んな形が溢れている。こんな状態の自転車を一括りで扱う事自体も難しい印象が強い。

 そんな事を言いながら、気になる事もある。というのは、早朝のCRを走っているのだが、ここの制限速度って有るのだろうか?一般道では標識の無い場所は、現行法の下では60km/hだが、CRの制限速度ってのを知りたいところだ。

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通勤自転車

 自転車を巡る扱いが議論に上っている中、否が応でも通勤時間帯の自転車の実態が目に入ってきて、どうか?と考える事がある。

 今朝の出勤途中において、停止線で止まる車列の後で停止中の出来事だが、前方が中学生の乗った軽快車が無茶な逆走運転で突っ込んできやがった。
 当てるなと思いつつ見ていると、案の定、可倒式ドアミラーに当たってしまった。
 様子を見ていると、後を気にしながら一目散に逃げようとする。

 ということで、幸い、自分の後に車は居なかったので、ハザードを付けて後退しながら追跡、一本道なんで50m程追っかけて留めると、訳のわからない言い訳で謝罪の言葉が無い。何が悪いか?を本人の口から言わせて、謝罪させた後に解放してやったが、大体、逃げるという行為自体が気に入らない。また、逃げざるを得ない状況を作り出すような無謀な運転を、本人にとっては罪悪感も違和感もなく行っているのが実際の自転車ユーザーの実態だろう。
 いくら、一部の自転車ユーザーが声を上げても、大多数の自転車ユーザーの意識自体が遵法性に関しては思考が崩壊しているのが現実だ。

 それにしても、自転車通勤している奴らはの多くは、マナーもクソもない。親からどういう教育を受けているのだろうか?まぁ、自転車通勤しているオヤジ連中でも、信号無視なんざ日常茶飯事だし、、、、日本の自転車ユーザーの交通マナーってのは、近隣のアジア諸国のチャレンジャーな自動車の運転マナーに似通っている。まぁ、四輪車でも四つ角に擦り傷を持つ車も多いし、スーパーの駐車場でも斜めにハミ駐する車も多いし、狭い道路の離合でも車を寄せる事が出来ないドライバーも多い。そういう奴らに限って、表情から罪の意識というか罪悪感を感じる事が出来ない。

 アホな自転車通学生の無謀運転が、危険な原チャリ運転になり、最終的に、イカツイ車で迷惑な運転行為をするというのが日本人の実態かもしれない。悪い芽は、早い内に摘んでおくのが良いかも。
 自転車が何処を走るべきか?を議論するのも大事だが、ユーザーに交通道徳をたたき込ませるような教育と強烈な罰則を定める事が一番大事だと思う。

 関係ないけど、自動二輪の限定解除時代での、大型二輪車のユーザー像と、現行免許制度での大型二輪のユーザー像も随分変わったように思う。最近は、半キャップで昔の中型暴走系車両を大型車で行う奴も多く、信号無視も結構見掛ける。マナーが悪化しているように感じる。厳しい交通規則と取りにくい免許制度というムチの部分が、マナー実態と相関していたのでは?とも考えられる。

 そういう意味で、自転車専門の取り締まり部隊、反則金のような制度か、社会奉仕を強制させる罰則制度を運用すべきでは無いだろうか?その上で、自転車が何処を走るべきという議論をしなければ意味が無いように思う。必要なのは、遵法意識の徹底だ。

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2007年6月10日 (日)

伝説?のレイノルズ531

 昨日、DIETROADと読んでいる自転車が完成した。
 この自転車は構成が非常に古典的であるが、一番のポイントはレイノルズ531というフレームパイプを用いている事である。

 このパイプは昔のオーダーサイクルでも用いていたが、このブランドに対する当時の印象と今の印象は全く異なっている。
 当時は、最高?の材質という意味でトップレンジに位置していたが、今は、カーボン、チタン、アルミが最高のマテリアルとして扱われる一方、どこか懐古的ながら、マニアの拘りのブランドとしての位置づけである。

 果たして、レイノルズ531は今でも最高か?という事だが、殆ど同じ駆動系構成でアルミフレーム+カーボンフォークのラングスター比較してみたのだが、結果は良く判らないというのが正直なところである。

 勿論、フレーム以外の要素もあるけど、この二車を交互に乗り較べて速度を調べると
ラングスターは53.6km/h、52.8km/h、54.6km/hとなり、DIETROADの方は46.5km/h、47.0km/h、47.4km/hとなった。タイヤ空気圧、ポジション、ギア比は殆ど同等ながら、実測値的には15%程低い状態というのが結論だ。
 BBSにも書いたけど、緩く走った状態では殆ど差は皆無で、150rpm近辺を加速して行く時に判る感じで、踏んだ時のレスポンスという面ではラングスターの方がダイレクトに駆動力に併せて推進力が生まれる感じを受けた。
 DIETROADでは、推進力が生まれるのは確かだけど、踏んだ瞬間ではなく、少し遅れるという印象である。
 後は、荒れた(ひび割れた)アスファルトを通過する際のギャップの拾い方がマイルドというところである。
 勿論、先に述べた要素以外には色んな所が違うんで、一概にフレームマテリアルの差とは断言できないけど、総論としてDIETROAD号は、ホワーンとした感じである。

 昔は、レイノルズ531といえば硬いフレームと言われていたと思うけど、小径車やラングスターに較べると、マイルドという言葉が一番適切であるのが正直な感想である。
 まぁ、そんな講釈は置いておいて、なんといってもクラッシックなフォルムがとても良い味を出していると思うのは正直な感想である。

 こんな面白いフレームを始め、様々なレアパーツを調達して頂いたニシダサイクルさんには凄く感謝している。

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日曜日には、何時も-1kg

 日記にも書いたけど、日曜日は結構体力を消耗する。
 早朝のCR25kmを40~45分で走る行程込みで30km程走行し、午後も同じくCR走行、時折ヒルクライム数本走行している。夕方以降は、何時ものサーキットトレーニングを行う。
 このパターンでここ最近の日曜日は土曜日に較べると体重が一気に1kg程落ちる。

 殆どが発汗によるものだろうけど、日に1kg落ちる程汗をかくってのは、或る意味凄いと思う。金曜日に3kmの連続水泳をしても木曜日から1kg落ちることは稀である。

 そういう訳で、この記事を書いている今は疲労感一杯だ。しかし、この疲労感ってのは格別のものであり、自転車で走り回って実に楽しいものである。

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ダイエットロード、完成しました。

 土曜日に製作中だったDIET ROADが完成しました。レイノルズ531パイプによる小林氏によるロードフレームにフロント三枚、リア1枚の異端児ロードです。サイトに詳細は紹介していますが、フロントは46-38-30T、リアは17or18Tという仕様です。

 少し試乗しましたが、やっぱりロードバイクは最高です。我が家の自転車は基本的に全てロードバイクです。スピママ、西DAHON、オモイヨ、ラングスターもそうですが、全てオンロードで走るバイクばかりです。MTBが好きな方から見ると、今一かもしれませんが、オンロードバイクの神髄は、瞬発的な動きというよりも、身体の心肺機能をフルにつかって追い込むという質のもので、例えば水泳で連続して10km以上泳ぐ楽しさに近いものがあります。循環器系統を高度に発達させるというのが、今自転車に乗る大きな理由ですが、こういう質の楽しみ方ってのは、自転車ならばロードバイクをおいて他はありません。

 つまり、ロードバイクってのは結構な時間に、一定レベル以上の負荷を掛け続ける運動であり、瞬発系、技巧系のバイクとは別の次元の楽しみ方で、正しく、有酸素運動を続けるダイエットというモノに、直結した効果を与えるバイクです。

 普通に言うロードでは、別の意味で速さを追求するって方も居ますが、今回のロードは長時間有酸素運動を継続するというのを目的で作っています。また、ロードバイクをして、軽い、速いという感想を聞く事もありますが、軽くて速いのは、或る意味当たり前であり、その感想の質で大事なのは、瞬間的に軽く上がれるってのは意味無く、それを延々と続ける事が出来るということが大事だと思います。結局、一定以上の筋力があれば、瞬間的に速いのは誰にでも得られることですが、有酸素運動を長時間継続することが出来るかどうか?が大事であり、ロードの本質を楽しむのは、瞬間的な力よりも、長時間の有酸素運動が出来るかどうか?という乗り手側の能力が大事だと言えます。

 幸いな事に、有酸素運動系のトレーニングは小学生~大学生、就職2年後~現在迄の14年間ずっと続けており、この継続する事によって得た心肺機能の使い道としてロード系バイクが楽しいということです。自転車を扱う技量的なセンス、速さを競うような筋力等は、大したレベルでは無いと思いますが、長時間の有酸素運動が行えるというのが自分の特徴でもあり、自分がロード系バイクに乗って楽しいというのは、こういうバックボーンの上での話でもあります。

 ロードに対する意見としては、色々聞きますが、その神髄ってのは、一定の負荷を長時間掛け続けることの楽しさだと思います。ロードバイク=一時的に速いってのは、自分の考えと違うのですが、ロード系バイクを見つめる人の多くが、短絡的にロードが速いという印象を持っているように思います。ロード系バイクでの楽しみは長時間(自分なりの)ハイアベレージで走る事であり、走れる身体を作る事こそが大事だと思います。

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2007年6月 9日 (土)

ブレストストローク

 今行っている遠泳での泳法は表題の通り、ブレストストロークである。泳法といえば、クロール、バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎとあるけれど、自分が欲しいのは、心肺機能+下半身の脚力ということで、平泳ぎを行っている。
 まぁ、昔の現役時代でも専門は平泳ぎだったのも有るけど、何となく平泳ぎが好きである。

 平泳ぎといえば、泳法的には、ストレート泳法とウェイブ泳法がある。前者は、身体の芯が水平のままで、身体の一部が常に水面に出ているもので、昔の泳法である。これは、過去のルールで身体が潜水状態になったらダメという理由から生まれた泳法だが、今は一時的な潜水がOKということで、ウェイブ泳法が殆どである。
 こんな泳法の変化もあり、キックとプルも二種類存在している。キックでは、ヴェッジキックとウィップキックで、前者が挟み脚、後者が蹴り脚で、前者はストレート泳法向け、後者がウェイブ泳法向けである。プルについても外掻きと内掻きがあり、前者がストレート泳法向けである。
 昔の平泳ぎといえば、ストレート泳法であり、確か2ストロークで1呼吸というのが普通だったけど、今のルールでは1ストロークで1呼吸というのが必須であり、泳ぎ方を見れば、昔の人、今の人と判ってしまう。

 自分も入社間もない頃から復活させた水泳では、昔泳ぎ(今ならカエル泳ぎ)だったのだが、やっぱり古くさいし格好悪いということで、7年前から今のウェイブ泳法に変えてきた。
 泳法を変えた当初は、速度が出にくかったのだが、最近はやっと新しい泳法に慣れてきて、結構な速度が出るようになってきた。

 平泳ぎで気持ちよいのはウェイブ泳法の蹴伸びの際の入水時において、身体を伸ばしているのに、かなりの速度で水中を推進しているのが風景の流れからも実感できるところである。そして、このような泳ぎ方も慣れると、楽に長距離が泳ぐ事が出来る。昨日も、隣のレーンで泳ぐクロールの方よりも速いペースで60分間通して泳げるようである。
 平泳ぎで最もスピードが乗るのは、キック後の蹴伸び時の入水時であり、この時の速度を如何に殺さないか?が鍵である。

 心肺機能の強化と下半身の強化という意味では、この平泳ぎってのは、有効な泳ぎ方だ。自転車に乗るために必要な心肺機能と脚力強化には打ってつけだと思うところ。

 昨日、記事にしたヘルニアを発症した方、腰を痛めたニシダサイクルのお兄さんにもお奨めだが、水泳ってのは、身体に大きな負担を与える事無く、脂肪を除去し、筋肉も筋持久力も心肺機能も鍛えることが出来る非常に有効なスポーツである。是非、水泳も日常生活の中に取り入れたら如何だろうか?泳ぎまくって、自転車を漕ぎまくる。メタボとはおさらばだ。

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広島市交通局の整備状況

 今回の国会の道交法改正にも取り上げられており、最近はメディアでも取り上げられている事だが、自転車は何処を走るか?という話題を結構見掛ける。

 先日のニュース23でも取り上げられていたが、そこでの話は、『当初、警察庁は自転車の車道通行禁止を方針に掲げていたが、方針転換して自転車は車道を走るべし』との説明があった。しかし、実際には、自転車が車道通行禁止とは一度も取り上げられている訳でもなく、当初の道交法改正試案の一文の拡大解釈によって、そういう危惧があることに気付いた方のアピールによって、そういう意識が広まったのでは?という感じがする。

 その後の、行政、立法側の説明としては、何も変わっていない気がするのだが、何故か警察庁の方針転換により自転車は車道を走るものとして認識が進んでいるような感じ。
 でも、現在の状況では、自転車を歩行者とも自動車とも分離するために、『車道側に自転車走行区分を設ける』或いは『幅の広い歩道では歩道内に自転車通行帯を設ける』とされており、これは一番最初の試案と何ら変化していない。

 日本国内の自転車の90%は、ママチャリという歩道走行に適した形が殆どというのは、自転車愛好家、行政側共に認めており、これを安全に通行させるには?という形で現実的には進んでいくだろう。そうなると、低速自転車の走るべき場所は、先に示した自転車通行帯の整備は後者の歩道内自転車通行帯の整備ということに、実質的にはなっていくものだろう。欧米各国のママチャリというものが存在しない社会では、自転車を自動車と同じ車両として扱うのは理解できるが、日本では自転車といっても、欧米の自転車とは異なるのが、スポーツ自転車愛好家の主張がそのまま認められない原因であり、スポーツ自転車愛好家の意見というのは、自転車利用者の中では圧倒的に少数派であるのが現実だ。

 そんな風に考えているのだが、ここ広島市でも着々と道路整備が進んでいる。南区の再開発地域である段原地区は道路も広く、歩道も広く快適な道路が整備されているが、こういう余裕のある道路であっても、整備実体は歩道内に自転車通行帯が整備されている。
 この整備の様子をローカルのCATVで取り上げられていたが、その整備は広島市交通局が進めているとのこと。そして、その整備された空間の利用実態を放送していたのだが、自転車通行帯とされる部分が非常に走りにくい状態となっているのが紹介されていた。
 そして、その走りにくさの原因というと、自転車通行帯における自転車の不法駐輪という説明。自転車ユーザーのための走行空間が自転車ユーザーのモラルによって失われているという形を示された形であり、こういう実体だと、行政側からすれば、自転車のために整備しているのに、自転車ユーザー自体が整備を無力化していると判断するだろう。

 市街地区域では交通の流れの円滑化のために、横断歩道の撤去、交差点における車線数増加(左折レーン、右折レーンの整備)による交通の流れの速度のアップというのが計られている。実際、広島市中心部では横断歩道が撤去されて歩行者は地下道を利用する形になっている。これは、市中心部の車道には自転車は来るなという意思表示のようにも見える。

 結果的に、自転車というものは、少なくとも市街地区域では歩行者扱いになり、車道から締め出されていくような感じだ。
 ママチャリとスポーツサイクルの区分というのが為されるならば、そういう問題点は解消されるかもしれないが、自転車の区分というのは実に難しい。ホイールサイズで分けるも難しい。一体、日本における自転車はどのような存在になっていくのだろうか?

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2007年6月 8日 (金)

ヘルニアライダー

 仕事の取引先の方で、80年代レプリカ大好きで現役のレプリカライダーの方を居る。
 世代的には私と近い方だが、なにやらヘルニアを患っているらしい。ヘルニアといっても今一つピンと来ないのだが、何やら、水泳を始めようと決意されたという話を今朝聞いた。
 良い事である。80年代レプリカライダーと言えば、大体40歳前後の世代であり、メタボリックシンドローム発症予備軍というのが二人に1人の割合で居る世代でもある。見た目が痩せていても、内臓脂肪がたっぷりという人が結構多い。内臓脂肪が付くと、腰に背中に不要なバラストを搭載して生活しているようなものであり、脊椎周りの不調を訴えても不思議ではない。
 彼の場合は身長は175cm以上で体重は70kgチョイらしいが、胴回りが80cmオーバーということで、典型的な内臓脂肪型隠れ肥満状態であり、水泳を行って脂肪除去に取り組むってのは有効だ。

 単車にしても、自転車にしても、軽量化等々を目標に結構改造する人が多いけど、一番効果的な軽量化ってのは、乗り手の不要脂肪の除去である。実質重量も軽くなるし、身体のキレも向上する。乗り物側の軽量化と言えば、実質的な重量は自転車ならグラム単位、単車でも、相当な金額を投資しない限りは10kgの軽量化は困難だが、不要脂肪の除去ならば、デブった人程、絶対的に大きな重量をカットできる。
 特に、峠系ライダーにとっては腰回りの脂肪の除去ってのは、凄く効果絶大であり、腰回りを10cm落とせば凄い効果が現れる。

 このように、肥満やメタボリックシンドロームによる弊害が、笑い話レベルで話せる内に対処しておくのが良い。重症化して糖尿病が進行して失明や四肢の壊疽による切断とかの状態になると、洒落にならない。怖いものである。

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ネタ尽きた感じ

 昨日もCATVのNNN24とか、NHKニュースでもメタボリックシンドロームネタの特集をやっていた。最近、このブログで記事にした内容ってのも、目新しいものではなく、何度もメディアに取り上げられているもの。勿論、メディアで取り上げられるネタ自体、既に何度も取り上げられており、最近はマンネリ傾向がある。

 このマンネリ傾向の中で気が付いた事といえば、メタボリックシンドロームで心筋梗塞で怖いよ!とかの話もあるけど、どちらかと言えば少数派であり、胴回りの弛み具合の情けなさを、面白可笑しく伝えている様子の方が強い。この傾向ってのは、メタボリックシンドローム≒デブって事で、メタボリックシンドロームからの脱却=ダイエット=美容?ってノリが多分にあるためだと思う。

 こういうノリなんで、本当は怖い話であっても、中高年で二人に1人がメタボという割合の高さもあって、みんな真剣に捉えずに、どちらかというと軽い考えで済ませているのも意識改革が進まない理由かもしれない。

 このメタボリックシンドロームが重症化して発症する糖尿病、高脂血症、高血圧というのは耳にするけど、こういった病で、脳梗塞、心筋梗塞という言葉を聞いても、その恐さってのが、他の重大疾病程認知されていないのも原因かもしれない。本当の恐さを認知すれば、軽い話とは捉えずに皆耳を傾けるように思う。

 つい先日、身近で人が多く亡くなっているという話をしたが、先日、実家に帰った時に聞いた話だが、近所で60歳前後の方が亡くなったらしいが、原因は糖尿病との事だ。糖尿病で脚の切断をしたのだが、それでも回復できず、遂に亡くなったとの事で、糖尿病という病の本当の恐さの一端に気が付いたところ。

 メディアでメタボリックシンドロームを取り上げるなら、もう少し、リアルな恐さを伝える事で、癌や白血病といった恐さが認知されているような状態にしなければいけないのでは?と思うところだ。

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2007年6月 7日 (木)

日本は先進国か?

 今、ドイツでサミットが開催されている。今回のサミットの大きな議題は環境問題であるが、各国の利権が絡み、いろんな綱引きが為されているようだ。サミットの話題になる程の環境問題であり、その環境をネタにしたエコビジネスってのも各国で盛ん始まりつつある。
 このエコビジネスってのは、排出する温暖化ガスを見掛け上0にするような、取引を行うモノであり、何らかの工業製品の排出炭酸ガスが0と言っている実態は、工業製品の排出相当分の温室効果ガスを他業種、他分野において処理することで、対象工業製品の排出炭酸ガスが0と謳うモノであり、いささか無理があり、単なる数字合わせという色彩が強いモノだが、これが最近多いとのことだ。

 さて、そんな環境問題だが、環境問題というと或る意味、非常に大きな公共の問題でもあるのだが、そういう問題を取り上げるってのは、サミットの名の通りに先進国の使命だとも言える。勿論、先進国の使命というからには、先進国内の秩序が、公共性や公衆道徳を強く守るという実態を示していなければならないと思うのだが、そういう意味では、日本という国が果たして先進国か?というと、結構厳しいような印象をもってしまう。

 確かに、贅沢な暮らし、豊かな暮らしを営んでいるかもしれないが、環境問題=究極の公共性、つまりは、自己犠牲によって調和を守るという奉仕の精神が無ければ解決不可能な問題を取り組む際に、社会において必要なのは何か?と考えると、これは、文明の発達と社会の熟成において必要不可欠な歴史というものである。
 特にヨーロッパにおいては現在の価値観の形成に到るまで非常に長い歴史が存在しており、それ故に、社会としての公共性の重要さを個人がしっかり理解しているように思うが、日本という国を見ると、非常に厳しい感じである。同様にアメリカって国も公共性を謳う程に社会が熟成しているとは言い難い感じだ。

 ヨーロッパの国々に比較すると、日本もアメリカも今の社会を形成するに掛けた時間があまりにも短すぎるし、歴史と伝統が、秩序の大切さを個人に浸透させているとは言い難い。急速な発展で、基本は個人主義、拝金主義、利益誘導型という私欲誘導で今の社会が形成されているように見える。勿論、現在急速に発達している中国、韓国も見た目の生活水準は上がっているだろうけど、日米以上に急速な発展をしているために、内に抱える歪みというか、個人の中の公衆性という意識は殆ど無いのでは?と思ってしまう。

 実際に、環境に対する取り組みの真摯さと、個人の意識レベルを見ると、日本は先進国とは言い難い。繁栄国家かもしれないが、時代を誘導すべき(世の中で先に進んでいる)国家とは言い難い。

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睡魔

 二、三年前迄は深夜迄起きていても全く問題無かったのだが、最近は11時半頃になると、異様に睡魔に襲われる。朝は毎日確実に6時40分頃目が覚める。睡眠時間的には7時間程度であり、この睡魔の訪れる時間が完全に同じになっている。歳を取ったためか、日常の生活リズムが完全に固定化されているためかは不明だが、とにかく、夜中に起きて作業するということが難しくなっている。

 朝食は6時50分、昼食は正午、夕食は19時30分、昼ポタは12時20分頃~、帰宅後の運動は20時頃から22時頃迄。入浴は22時30分という状態で、このリズムは月~金で殆ど一定だ。同じリズムでカロリーの消費と摂取をしているためか、就寝、起床の時間も完全に同じになっている。

 肥満傾向の頃は、朝食はコーヒーのみ、夕食は不定期、就寝は午前1時~2時という事が多かったんだが、それに較べると随分変わっているところだ。

 恐らく、このような生活リズムの固定化っていうのも健康に役立っているんだろうと思う。決まった時間に万遍なく食物を良く噛んで食べる。そして、決まった時間に運動を行いカロリーを消費する。そうすると、それに合わせるように身体が休める時間というのを決めてくるのだろう。

 一番の欠点?は、毎日があまりにも同じ事の繰り返しであり、マンネリ感が少々在ると言う事と、運動以外の活動、例えば、単車や自転車のメンテナンスを行う時間が取れないという事がある。でも、他の活動のために運動を減らすというのはNGであり、他の事をしようと思えば、残業をしないとか、休暇を取るという形にしなければ難しい。そういう意味で、週末の休日ってのは貴重な時間であり、そういう週末は有意義に過ごさないとダメだ。

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バネ感?

 現在、DIETROADと名付けた自転車を製作中である。小林さんによるレイノルズ531パイプを用いたロードフレームをベースにした街乗りロードであるが、このフレーム材質について考えたり、思い出したりすると、果たして、レイノルズ531ってどう?という疑問が残ってしまう。

 大昔(高校~大学時代)に乗っていたロードやスポルティーフも同じくレイノルズ531仕様だったけど、これを選んだ理由は、周りに薦められてというパターンで、他と較べて良いのか?普通か?というのは正直判らなかった。今の折り畳み~ラングスターの色んな材質、構造のフレームに乗っても正直、目隠しで乗って、この自転車のフレームは何!って感じで正解する事は出来ないのだが、色々調べていると、クロモリのバネ感による進みやすさ?って言葉が目に付く。

 で、クロモリのバネ感で進むって、一体どういう事か?を考えるのだが、今一つ理解しづらい。材料自体の弾性で、外からの衝撃に対して弾む様に衝撃を受け流すという意味なら、何となく理解できるが、駆動力という内力による歪みが駆動力を増加させる?という意味は?????状態である。
 駆動力を増加させるという言葉から言えることは、ホイールの回転力を増すということで、これは駆動時におけるチェーンの張力が増加するという事になるんだろうけど、普通に有酸素運動を行っている状態、つまり高ケイデンスで走っている時ってのは、チェーンの張力もそれ程大きく無い筈であり、そんな状態ではフレームの歪みが駆動力に直結するってのは、いささか考えにくい。一方で、無酸素運動的に高トルクで漕ぐ場合はどうか?と考えると、その状態のチェーン張力は確かにフレームの後三角を歪ますように作用するだろうし、踏み込みの力を考えるとハンガー部には踏んだ方向に傾こうと力が作用するのは理屈上理解出来ないではないが、仮にそうなると、回転軸の平行度が失われ抵抗が増えるような気もする。そういった増大する抵抗に対して、クランク回転によるトルクの増減で、歪みが最大となった状態から駆動トルクが最小になって歪みが開放される際に作用する弾性力自体がドライブスプロケットを駆動させる側に引っ張る力ってのは大きなモノかどうか?というのが、今一つ理解出来ない。
 フレームの後三角の弾性特性というのは、戻りによる張力を駆動力に変える事が主体ならば、その弾性特性値というのは乗り手や、想定走行状態によって随分効果の程が違うように思える。特に、本格的な高価格なフレームや高級完成車の場合は、対象ユーザー像レベルが相当高くなっている筈であり、そういうユーザーが踏んだ状態で、フレームの反力が最大となるように設計されている筈であり、自分のような下手くそが踏んでも、後三角が変形して反力を生むとはとうてい考えられない。

 仮に、そういう効果が判るように仕上げようとすると、乗り手に併せた剛性、弾性を持つフレームでないと、厳しいのかなぁ?と思うのが正直な感想だ。
 自分で体感した訳ではないが、理屈で考えると、小径車ってのは、後三角形とういのが小さく、構成パイプの太さはフルサイズの自転車とあまり変わらないという訳で、後三角形の剛性が高いために、バネ感というのは現れにくいのか?と思ったりする。そういう意味で、制作中のDIETROADは細いパイプと大きな後三角形があるんで、もしかしたら何か違いが判るか?という期待も無いではない。でも、その違いが判るか?というと自信が無いのが正直なところだ。
 因みに、DAHONの後三角形を眺めると、02年モデルのSPEED系フレームの方が細いパイプで三角形が大きく、チェーンステーはハンガーと接合される前に扁平状に加工されている。05年のSPEEDフレームはパイプが太く三角形が小さい。チェーンステーのハンガーとの接合箇所近辺でも丸のままである。同じ材質のフレームなのだが、同じホイールセットで乗り較べると02年の方が少し乗り心地が柔らかいが、この辺の構造の違いが固さ、柔らかさを決めているのか?とも思える。でも、バネ感と言われると微妙に判らないが、、、。

 ただ、何となくであるが、仮にそういう効果を期待してでのクロモリフレームへの拘りを持つとすれば、ハンガー部なんかは絶対にラグ構造のフレームの方が良いと思うところ。フレームパイプ自体の径、肉厚で弾性特性を制御するならば、荷重に対して変形する場所ってのはフレームパイプ部自体が全体でというのが理想であり、最近多いTIG溶接式のフレームってのは、接合部自体の急角度な部分に応力が集中しそうであり、接合部自体の剛性は相当に高くなければならないのでは?とも思う。そういう意味でラグを用いたフレームの方がより効果が高い気がする。

 まぁ、こんな疑問点も実走前のワクワク感からくるモノであり、こんな考えを巡らす時が一番楽しいのかもしれない。

 そういえば、身近の変わった自転車少年は、異様にクロモリフレームの乗り味に拘っていたけど、その自転車に少し乗せて貰って直ぐ判った事が、ヘッドがグラグラのガタガタだったのだが、本人は、そのガタさえ気付いていなかった様子であり、そんな奴がクロモリフレームの(本人が言うところの)振動吸収特性云々の講釈を垂れても、信憑性が欠けるなぁと思ったこともあった。

 ということで、実際にどう感じるか?判った事を、いずれ記事にしようと思う。

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企業の取り組み。

 今日のNHKニュースでの特集では、昨日の自治体の取り組みに次いで、企業の取り組みということ。現在のメタボ該当者ってのは、3人に1人の割合らしいが、この生活習慣病による健康保険の負担が、ここ数年大幅に増大しているらしく、将来の保健負担の増大や、貴重な労働戦力の喪失に大きな危機感を覚えているという理由で、企業が率先してメタボ対策に乗りだしているという。

 対策例としては、僅かな休憩時間等を利用した運動の薦めや、メジャーを渡して腰回りの測定で自覚を促す事、他には、家族を呼んで生活習慣の問題点を伝える事、アドバイザーによる半ば強制的な運動の薦め等々が紹介されていた。

 今回のニュースでは取り上げられなかったけど、地元の大手企業では自動車通勤から自転車、歩行通勤に切り替えると手当が出る等の奨励策も取られているが、このような企業側の取り組みも最近は多いようだ。

 因みに、勤務先の企業では、社長自らが、正しいラジオ体操、冷水摩擦の有効性を啓蒙しているが、社員自体には、あまり浸透していないのが現状。自転車通勤の薦めも理解できないではないが、自転車通勤で暴走して通勤途上災害を繰り返し発生させるバカも居たりして、理想道理に物事は進みにくいのが現状だ。

 ノーマイカー通勤の日というのが月に1回はあるけど、通勤手段を変更するということで、この際に生じる事故等の処理のルールも決まっていないのが現状で、掛け声と現実が微妙にマッチしていないのが多いように感じるところだ。

 企業の取り組みとして、個人的に期待するのは、企業併設のスポーツセンターやプールを建設して貰いたい。生産能力を高めるために、新工場の建設も理解できないではないが、最終的に、企業の生産性というのは従業員の意識次第であり、外から見て、従業員を大事にする会社と印象づける事が、質の高い労働力の確保にも繋がり、既存従業員自体も意識が変革すると思う。
 従業員の意識を改革させるには、掛け声+目に見える企業活動というのが必須のような気がする。

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2007年6月 6日 (水)

判らない事、極めて多し。

 ブログやサイトの検索ワードや、色んな掲示板を見ていると、みんな凄いんだなぁと思う。単車なら2ストと4スト、シングルとツイン、マルチの違いや、吸排気系の交換でのパワーの違いってのは判るけど、自転車で話題に上るパーツスペックの違いってのは、殆ど判らない。判らないモノをリストアップすると、

・クランク長・・・・今一つピンと来ない。よって、全て170mmにしてる。
・フレーム材質・・・・アルミ、カーボン、クロモリ等々あるけど、乗ってる限り違いは不明。
・メカグレード・・・・・どんなグレードを使っても違いが良く判らない。
・フレーム形状・・・・折り畳みでも剛性不足云々は感じない。
・車体重量・・・・持ち運ぶ時以外は良く判らない。
・固定とフリー・・・・普通に漕いでいる時は差は感じない。

 逆に直ぐ判るところは、

・ポジション・・・・どの自転車も大体同じになっている。外すと乗りにくい。
・ギア比・・・・どの自転車も同じ条件で走る時は、大体同じになっている。
・タイヤ・・・・殆ど空気圧だが、空気圧の多少は抵抗で感じる事が出来る。
・整備状態・・・・整備されたモノとそうでないモノの違いは直ぐ判る。

 とそんな感じである。でも、ネット等メディアでは、結構、小さなパーツの性能云々を説明している所が多い。理屈の上では、何となく判るような気がする意見もあるけど、実際乗ると、これまた良く判らない。
 ただ言える事は、自分の自転車は自分が乗ると、どれも違和感を感じることなく楽しく乗れると言う事。

 でも、もし本当に、クロモリの乗り味、チタンのバネ感、カーボンの乗り味とか、クランク長の微妙な差による乗り味の差とかが判ると楽しいんだろうなぁと思うが、理屈も完全に理解できてない故に、あんまり細かい拘りが無いのが今の状態だ。
 フレームネタではフレームがしなる事で押し戻されて走るって話を見掛けるけど、大体、軸を有する構造物がよじれると軸を中心に回転するモノの軸周りの回転抵抗は増えそうだし、踏む力の反力が推進力と言われても、踏む力でフレームがよじれるとすると、その反力は反対側の力になるのでは?と思ってしまう。反対の力なら抵抗力になるのでは?とも考えられる。更には、自分で乗っても判らないのが正直な感想故に、やっぱり拘りってのは少ないのが現状である。敢えて理解するとすると、弾性系の材料故に、走行時に掛かる衝撃がマイルドになり疲れにくいとでも言おうか?でも、衝撃の吸収度合はフレームよりもタイヤ、スポーク張力の方が大きそう。他には、割れない、工作時における熱歪みが残りにくいというのが理解出来る程度。
 体感として差が判らないモノの違いで判る事と言えば、自分の場合は、見た目、自己満足という要素が殆どな様に思う。

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杉並ウエストサイズ物語

 今朝、就業前に休憩室でテレビを見ていると、NHKでメタボリックシンドローム対策の取り組みについて紹介されていた。
 来年から、健康診断では胴回りのサイズ計測や生活指導といったモノが為されるが、既に自治体では先行して取り組みが為されているという話。

 その一例が表題の杉並区の取り組みであり、これまでもメディアで何度か取り上げられているモノ。メタボリックシンドロームの対象者が宣言書を書いて目標に取り組んでいくという話しは聞いていたが、今日は高齢の女性の方の成果発表である。なんでも、20年前のワンピースが着れるようにと努力されて、ウエストが105cmから78cm迄減ったと言う事で、凄い成果である。

 杉並区の取り組みでは人の集まる場所に体脂肪率測定機能付き体重計を設置すると言う事の他に、今回の取り組みでは日々の体重変化を付ける日記記録みたいなモノを利用されているとの事で、日々の活動の成果が一目瞭然になることで、実行者に達成感と使命感を与えている。
 そういう意味で、継続的な取り組みが必要な目標に対しては、記録を付けるというのが一番有効な方法かもしれない。事実、自分の場合も、このブログに記録を付けることで、或る意味リバウンドを防ぎ、自己啓発しているようなものである。また、継続中の気持ちが萎えないように、宣言書にはダイエット後に実現したい具体的な目標が書かれているのもGOODである。必要なのは記録と目標というのは、イイ所を突いている。

 因みに、自分の毎日の記録といえば、このブログの記事にあるように、食生活、運動量を記録して、特に体重計数値と一日に歩いた歩数を記録として利用している。なお歩数計は100円ショップで売っているような最も単純な万歩計である。

 おそらくは、ダイエットに必要なのは、目標設定と現状把握であり、目標設定は兎も角、現状に潜む問題点は記録を付けて初めて明らかになる。その記録から自分にあった方法というのを導き出すことが長続きの秘訣では無いだろうか?

 因みに、自分の場合はダイエットというのは目標ではなく、目的達成のための条件みたいなモノであり、ダイエットのために大金を使ってというのはNGだ。それ故に、経費最小となるようにしている。変なダイエット器具を大量に買うよりも、本当に必要なもののみをチョイスするのが大事だ。そんな中、メタボリック対策で歩くという行為を増やすには、100円ショップで売っている単純な万歩計ってのは、お奨めである。壊れても、無くしても、あんまり気にならない。しかし、そういう気軽なモノ程、無くならないのは、常に身に付けているからだろう。

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朝丘雪路さん

 昨日のテレビで笑ったのが、芸能人の金と使い方を査定?する番組で登場していた朝丘雪路さんである。
 芸能界の大御所?ということで、買い物の仕方が強烈なのは判ったけど、事務所拝見で並んでいた通販購入されたというダイエット商品の数々である。
 コメントとしては、殆ど全てが死蔵品となっており、振動ベルトは『かゆくなる』、ステッパーは『ストロークさせるのがキツイ』、乗馬マシンは『自分から動かないと、、、』との理由でダメなんだそうだ。確かに、通販商品の商品説明は購買意欲を煽っているんで、つい買ってしまうのだろう。
 でも、こういう買い方故に、先の豪快な買い物でも買うだけで終わるようなモノもあるのだろうなぁ?と思ったところ。

 値段を気にせずガンガン買い物をするっていうのは、気持ちよさそうだが、健康維持、スタイル維持?に必須な運動ってのは、いくら器具や道具を揃えても使わなければ意味が無い訳で、そういう部分で満足が得られるか否かは、裕福さは関係なさそうだ。

 この番組で笑ったのは、高知東生さんの金の使い方紹介。700万円のハーレーにがに股で乗るってのは格好いいとは思えない(寧ろ、頭悪そうだ)が、それはさておいて、体型維持のためにフィットネスサロンのような所で筋肉を鍛えるというのが出費の内、大きな割合を占めているという。
 まぁ、意志が弱ければ、専属のインストラクターによって鍛えられるのは判らないではないが、何か微妙に格好悪いような感じだ。因みに背は高く、脂肪は付いていないような体型の182cm、66kgという事らしいけど、筋肉はあまり無さそうなのが笑える。

 男性芸能人なら、高橋克典さん(175cm、68kg、B92、W74、H93)の方が格好いい感じだなぁ。この二人、歳は同じで、体系的にもメタボリックにはなっていないようだが、身体の作り方という面では高橋さんの方が自然で、男らしい?ような気がするところだ。そういえば、高橋さんもZ2やハーレーに乗っているらしい?

 因みに、1964年生まれの芸人さんは、この高橋克典さん、高知東生さんの他に、岸谷五朗さん、阿部寛さん、出川哲朗さん、内村光良さん、恵俊彰さん、鶴見辰吾さんらが居るようだ。出川さん以外はメタボになっていないような感じだ。

 ハーレーを始めとする重量車ユーザー、芸能人に限らず増えてるなぁ、、、。どうでも良いけど、がに股+半キャップ、ジーンズにレザーの上着というのが制服のようだ。身の回りにも結構多いのが、これ系のハーレー乗りだ。

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2007年6月 5日 (火)

NEWS23

 今週のNEWS23のテーマは自転車である。昨日は、外国の都市における自転車利用の促進に伴う自動車利用削減で排出炭酸ガスが削減できたという解説。今日は、『ツーキニスト』という言葉を広めたH氏が自転車は車道を走るべきというコメントを為されていた。
 過去の自転車を取り巻く情勢を知っている知識、ニュースで取り上げられた内容を整理すると、

1.1978年の道交法改正で自転車の歩道通行容認となった。
2.結果として保有自転車の90%以上が歩道走行用自転車であるママチャリとなった。

 ということ。そして今の話題は自転車はどこを走るべきか?という事だが、正論として自転車は車道に走行レーンを儲けるという事は理解できるが、歩道走行を前提として90%以上が普及しているママチャリも車道を走らせるってのは、乱暴すぎるのでは?と思う。
 この辺が非常に問題を難しくしているように思う。今日のニュースでも自転車=ママチャリというのは、日本と北朝鮮しかないとの話だが、そういう特殊な保有車両事情を抱える国が、スポーツサイクルがデフォルトである欧米と同じルールを選ぶという事自体に論法が破綻しているように感じたところ。日本での自転車=ママチャリ、子供乗せ付き自転車、電動アシスト、三輪車、子供車というのが現実だ。そういう現実を踏まえて主張しなければ、自転車マニアの勝手な自己主張に終わるように感じたなぁ。

 そりゃぁ、スポーツサイクルで汗をかく、速度を出すってのは楽しいけど、ツーキニストの目的である通勤って用途で考えると、自転車の目的は単なる移動手段に過ぎず、スピードが出る自転車に乗ったからといってスピードを出す事は目的ではない。公共空間で自転車が車両として認められるには、目的はあくまでも安全な移動手段として接さないとおかしな事になる。
 実際、通勤時間帯に見掛けるロード等のマナーを見ると、誉められたものではないのが現実であり、ペダルから足を外したくない。止まりたくない。速度を変えたくない。という思いで乗っている人の方が圧倒的に多いのが現実。

 現在の自転車事情を考えると、市街地区域では車道側に自転車レーンという形よりも、歩道内に自転車走行帯という形に落ち着くように感じる。
 少なくとも、日本では増えすぎたママチャリをどう扱うか?が最大の課題であり、歩道を走らせるには数が多すぎる。自動車と混走させるもマナー、速度の面で危険すぎる。結果、自転車は自転車だけの隔離空間を走るようにしなければ難しい。現実的には、準歩行者のようなママチャリが殆どであり、歩道内部に完全に歩行者と隔離された走行区分を設ける事がベストのようだ。少なくとも、市街地区域では、そうならざるを得ない。
 テレビのコメントで自動車ユーザーから見て自転車を邪魔だという意見があったけど、実際、車を運転していると併走しながら逆走する自転車ってのは強烈に邪魔だ。

 実際に自分もスポーツサイクルに乗って遊んでいるが、最近のスポーツサイクルユーザーの主張と、実際の行動は噛み合っていないなぁというのが正直な感想だ。

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心の垣根

 よく明るい奴、暗い奴、或いは、ポジティブな奴、ネガティブな奴のように人を表現する事が多い。一般に外見的に華やかで賑やかな奴=明るい奴、ポジティブな奴って言う事もあるけど、果たしてそうだろうか?

 趣味にしろ、仕事にしろ、学問にしろ、どんな世界でも、自分の置かれた状況の中で、物事を解決しよう、或いは向上しようという気持ちが強い奴ってのは、何をしても、それなりに結果を出しているように思うし、本人は、やっている事に対して満足を覚えているように見える。
 しかし、苦手な事は避けて通り、自分の置かれた状況で困難な事に対しては現実逃避してる奴ってのは、例え賑やかであっても、見た目華やかであっても、決して明るくはないし、ポジティブでない。そういう奴ってのは、何をしても現状に満足できず、自分自身で自分の行動を決めれない奴が多い。そういう奴は、大体、幼稚か、過剰な保身傾向って奴が多い。

 この二通りの人間の大きな違いってのは何か?を考えてみると、未知なる事に対して、最初から不可能と決めているかどうかのように見える。未知な事に対しては、どうすれば実現できるか?を自分で信じて、行動を決めて一歩一歩進む奴は、未知なモノに対して、第一印象の段階で決して『ノー』と決めつけないように思う。
 未知なモノに対して、考える前から否定的な結論ありきで接する人ってのは、言ってみれば、自分の能力や心に最初から壁を作っているようである。

 入社以来、最近迄、経営者から人の教育という話を良く聞くけど、半年や数年如きで、人間の考え方を変える事が出来るか?と思うと、実質不可能ではないかと思う。仮に三十路にして、思考に壁を作る奴ってのは、30年に渡る人格形成故の結果であり、それを僅かな期間で変えるってのは現実的でないように感じるところだ。30年に渡る結果を変えるには、最低でも30年はかかると思う。
 過去の塾講師、塾経営での子供を指導する時に感じた事は、中学二年迄なら、どんな風にも出来るが、中学三年以降では考え方を改めさせるってのは結構難しいという感想があるが、社会人という大人が相手だと、人格というか考え方をポジティブにさせるってのは、本人の意識改革が無ければ不可能だ。

 安部内閣では教育再生、ゆとり教育からの転換をスローガンにしたアピールがなされているけど簡単ではない。実際に、仕事上色んな人を見るけど、言われた仕事をトレースするような定型的な業務を行う奴は居ても、何か新しい事を行う際に、オリジナリティ、独創性に富んだ考え方で手法を生み出すような奴には、なかなかお目に掛かる事が出来ない。定型的な業務でさえ、その業務の改善という部分で個性を発揮しようとする人も少ないように感じる。業務や技能の伝承という意味では、前任者からの劣化コピーのような形で引き継がれている場合が凄く多いと思うのは言い過ぎだろうか?

 企業において、人材教育、発掘、リクルート等々の相談を受ける事が最近特に多いが、経営者から見ると、案外、現有戦力から評価して本能的に企業の潜在能力不足を感じているのかもしれない。

 職種、学歴がどうこうではなく、大卒や院卒でも全く使えない奴も多い。逆に、現業部門においてプライドを持ち工夫を重ねて仕事に取り組む奴も居る。人間にとって直面する問題に対して前向きに、独創性を発揮させる事を第一に考えるような人が多い企業程、強い企業のように思うところだ。

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 ここ2、3年、結構多くの人の死と出くわしてきた。その中で、所謂、老衰という形で逝ったのは自分の祖母くらいであり、他は殆どが、事故や疾病によるものである。事故の場合は、本人の過信による交通事故というモノであり、言葉は悪いけど、それ程考えさせられる事は無いが、疾病の場合は、よく言われている重大疾病によるモノ、流行性疾患を拗らせるモノであり、健康の大事さを改めて考える事が多い。

 このような死というものは、人によっては運命とか定められたモノという話もあるけれど、極力遠ざけたいというのが自分の考えだ。昨今の重大疾病や流行性疾患による死というものは、その発生リスクや抵抗力を持つ事が、最悪の事態を防ぐ事ができる唯一の方法であり、その方法は、事が重大化してからは既に手遅れであり、予防医学というか、元気な時程に、それを意識して生活する事が重大である。

 昨今のダイエットブームを見ていると、健康な身体を手に入れるというよりも、美容的に体重計の数値を下げる事を最重要課題としているような取り組みが見受けられるが、やっぱり大事なのは命あってのモノであり、健康が全てであるように思う。確かに、街ゆく若い女性でも、異様に細い人も居るけど、骨に皮が被っているだけのような人も多く、これは或る意味、気持ち悪いと思う方が大きい。それよりも、元気が溢れるような健康体の方が遙かに素敵に見える。素敵か否か?という判断は、太いか細いかによるモノではなく、筋肉が有るか無いか?によって決まってくるような気がする。
 筋肉をしっかり鍛えている人ってのは、自然に締まるべき所は締まっている。不思議なモノで形だけを整えた肌というのと、筋肉の隆起による肌っていうのは、遠目から見ても違うのが判る。そういう人ってのは、恐らくは、抵抗力も持ち、重大疾病リスクも低いような生活を刻んでいるのだろう。

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2007年6月 4日 (月)

カテゴリー

 自転車や単車を趣味にして久しいが、何れの乗り物が複数所有となっている。そして、持っているモノってのは、微妙にキャラが異なるカテゴリーのタイプに別れている。
 そんな状態でふと考えることがある。これから書く事は、あくまでも個人の錯覚かもしれないし、思い込みかも知れない。
 また、前提として、自分は単車にしろ自転車にしろ、好きな事は間違い無いけど、どっちの乗り物にしても、決して上手い訳でもなく、人より速い訳でも無い。決して、自慢できる技量や知識を持っている訳でもない。ただ言えることは、自分なりの理解で自分が満足し続けた状態で趣味に接する事が出来ているということが前提である。

 このような前提で、微妙に異なるカテゴリーの乗り物を乗り分けて接しているが、下手くそな自分なりに、微妙に異なるカテゴリーを乗り分けるには、自分なりの意味がある。

 例えば自転車だが、シングル固定のラングスター、小径ロードのオモイヨWWとあるが、実質的な速度はさておき、ラングスターならではの楽しみ、ラングスターでなければ味わえない味というのは、明確にオモイヨWWとは異なる。勿論、オモイヨWWも西DAHONとは異なっている。微妙に近いようだが、微妙に異なっている。どれが優れているか?という比較でなく、何れのタイプにも、そのモノ固有の個性というのが感じられるし、その個性を味わうには、そのモノでしか味わえないと思っている。そして、モノの持つ、ならでは!の世界は、別のモノに乗っても決して感じる事が出来ない。それ故に、微妙なキャラの違う物を乗り分けている。
 これは単車でも同じであり、2ストレプでも500から80迄、4ストでも向きの異なるVツイン、シングルとカテゴリー違いのモデルを持っているが、何れのモデルも各々に意味を見出している。それ故に、どれかを売却するってのは考えにくいし、どれが速い?と聞かれても、視点が異なれば答えも変わるんで画一的な答えは出てこない。

 単車にしろ、自転車にしろ、各々のモデルは各々の世界があり、その世界で、モノの持つキャラを活かせば、そのモノが最高の喜びを与えてくれる。そんな存在である。そして各々の持つモデルのキャラは、モデルを構成する個々の部品が与えてくれるのではなく、全体のパッケージとして出てくるモノだと思っている。

 何故、こんな事を書くか?というと、周りの単車乗り、自転車乗りの話を聞くと、○○さんのピストはアルミフレーム+カーボンフォークだから速い?とか、チャンバーがついているから速い?とか、パーツ単品が速さを実現してくれているとでも言いたいような問い掛けをしてくるバカがいるからだ。でも、こういうタイプの人は案外多いんだと最近は思う事がある。
 大事なのは、自分にとって自分の選んだモノが、そのモノ固有の性能を引き出していると自分で実感出来る事であり、実感した結果が、自分が他のモノでは味わう事の出来ない領域に、そのモノで到達できるという事では無いだろうか?
 比較の対象は他人でなく、自身にある。そして、自身がモノを自分なりに使って、未知の世界に入り込めたという実感を得ることこそが大事なのでは?と思う。

 そのためには、自身を見つめ、自分でモノの固有性を理解し、使いこなせるような経験を自分なりに積み上げる事が大事なように思う。

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ダイエット方法の流行

 夏が近付くに連れて、ダイエットネタの情報をネット、雑誌等のメディアでよく見掛けるようになってきた。ダイエットといえば、定番のサプリ、単品、食事制限といった、摂取制限系ダイエット、脂肪吸引といった物理的強制系ダイエット、振動ベルト等の強制動作系ダイエットというのが多かったけど、ここ最近は、健康ブーム?の流行からか、中高年対象であれば、ウォーキングや自転車の奨め、中年世代以下では、チョン・ダヨンさんのモムチャンダイエットやブリーズブートキャップというフィットネス系ダイエットを多く見掛ける。

 自分的には、メディアで取り上げられる殆どのダイエット情報は今一の感が強いのだが、最後に紹介したチョン・ダヨンさんのダイエットとかビリーズブートキャップってのは、確かに随意的に激しく運動する訳であり、最も健康的に美しい肉体を手に入れることが出来るモノだと思う。

 しかし、よく考えると、ビリー・・・・、チョン・ダヨン・・・・って感じで固有名詞がついて、さぞかし凄そうなメニューと見えるけど、実際のところは、効果的に筋肉を動かす運動であり、或る意味、ラジオ体操みたいなものであり、逆に言えば、金を払ってまで、その方法をトレースする必要も無いかなぁ?というのが正直な感想である。
 肉体、特に四肢を使い、腹筋、背筋を鍛える。その鍛える動作を比較的長く続けるという事であり、そのような動作ってのは、殆どの人にとって過去の経験で体験済みの動作であり、その集合メニューが、先の固有名詞形フィットネスであるに過ぎない。
 ラジオ体操であれ、固有名詞系フィットネスであれ、最終的には個人の意志次第であり、継続せねば結果は出ないのである。そして、継続する内容ってのは、実は単純な誰もが知っている動作だったりする。

 なぜ、メディアで紹介される情報に群がるか?それが最近は理解出来ないところだ。メディアで紹介される情報を否定する訳ではないが、各々にとって最も必要なモノは何か?を、考えれば、各々にとって最適な方法というのは、皆違う筈である。
 人がやるからとか、良いらしいからという切っ掛けで行動を起こすよりも、各々にとって、これなら出来る!とか、これこそが待ち望んだモノである!というモノであれば、メディア情報を利用するのも効果的だが、情報を利用する際に、自身の意志以外の要素で情報を選んだとすれば、きっと長続きしないのでは無いだろうか?

 逆に、各々にとって必要な動作は何か?どんな動作なら続けれるか?を冷静に考えれば、案外、皆の経験でしっている運動で自分にとって効果的な方法が見えてくるのでは?というのが最近の考えだ。

 ネットに溢れる情報に踊らされることなく、溢れる情報で他人を儲けさせるでなく、その情報から自分にとって有用なポイントを見付け、行動に取り入れるというスタイルが得られれば、安価かつ効果的なパーソナルオリエンテッドな方法が生まれる。

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2007年6月 3日 (日)

ピストバイクとレプリカバイク

 先週は、ピストとロードを1日で乗った際の感想を記事にしたけど、今日は、昼から曇天気味で雨が降りそうということで、午後のオモイヨWWの出動は見送り、当初は夕方に出動予定のS4ガンマで出掛けた。勿論、早朝は何時も通りにラングスターである。

 固定シングルのラングスターにも随分となれてきた。最近は固定ギアを意識する事は殆ど無い感じ。ギア比も実にイイ具合であり、住んでいる団地の急坂から、CR巡航、最後の最高速度遊び迄をクリア出来る状態でとても満足している。
 今日は、往路が弱い向かい風で35km/h巡航、帰路が追い風で42km/h巡航で15kmずつを走行したけど、ケイデンス的には110~130rpmという状態。この状態では、イイ具合に呼吸が出来、脚に乳酸が溜まる感覚も無い。一定のリズムで身体を少しずつ追い込む感じである。走行抵抗による速度低下を防ぐ程度の駆動力を一定のリズムで与え続け身体を追い込んでいく感じである。最後の500mのストレート部分では、160rpmオーバー迄一気に回し50km/hオーバー後に徐々に落として終了となるのだが、ピストバイクを操る感覚は、走行条件、速度域が変わっても只一つのギアで全てを賄うという潔さがイイ感じである。

 午前のCR走行後は家族で、郊外の大型ショッピングセンターに出掛け買い物をしたんで、帰りが遅くなり天候が怪しくなったこともあり、通常なら12時30分スタートのオモイヨWW走行が出来なくなり、13:30から昨日に続きガンマ500を出動させた。昨日の段階で、プラグ交換と接点清掃を行っての出動で、機関コンディションのチェックが主目的だけど、今日は80年代に通い慣れた峠に出撃した。
 雨が所々降っている状態で、部分的にウエット路面だったけど、メインの峠は殆どドライコンディションであり、20年前の感覚での走行だ。
 峠に入って、ギアをセコに落としパワーバンドをキープしながら走行したのだが、昨日とは爆発感、トルク感、吹け上がり速度が全く違う。これぞガンマだ!という感じ。音も乾いた弾けるような音で、アクセルオープンで『パーン!』と四気筒とも揃っていい音を奏でる。ブレーキングもタッチ良好、サス良好、リーンも一発OK,寝かして向きを変えてアクセルオンで景色がワープするのだが、パワーによるトラクションを最大限掛けれるように、グリップ最大となるような姿勢を維持して走るというのは、何とも言えない緊張感に溢れている。
 何と言っても、コーナーへのアプローチからリーン迄がアッという間に終わるんで、立ち上がり操作でエンジンとの対話に集中しながら時間を目一杯費やしてトラクションを楽しんで遊べる。この独特な緊張感というか、これも正しくスポーツしているって感じである。
 この瞬間の楽しさのために、穏やかさ、まろやかさ、落ち着きって要素を潔く捨て去って、パワーバンド内での直結感のみに生きる2スト500ってのは、やはり最高である。

 ピストと2ストレプリカ、全く異なる乗り物だが、潔さという面では共通点があるし、どちらの乗り物も、自己満足でさえ、楽しむには、それなりの覚悟というか、潔さを受け入れて、楽しさを感じるという余裕が必要だ。
 下手な素人の自分だが、自分のイメージするピスト像、レプリカ像を自分で実践できると思いこんでいる訳だが、これは周りから見ると下手くそかもしれないが、自分的には、とても満足している。自分なりに、心肺機能、筋持久力も保っているつもりだし、2スト500を味わうに必要な身体のキレも保っているつもり。少なくとも、二年前の自分には出来なかった遊びが今出来るというのは、とても幸せな事である。

ふと思った。

ラングスター  = 500ガンマ
オモイヨWW  = 200ガンマ
西DAHON   = SV650S
スピママGTR = CX改
DIETROAD  = グース

自分にとっての単車と自転車のポジショニングの対比はこんな感じである。

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2007年6月 2日 (土)

ダイエット後の峠走り

 本日、久々にS4ガンマに乗って峠づたいのツーリングに出掛けた。走る道は殆どがワインディングロードである。ここ最近の中長距離走行では、SVばかりを出動させていたのだが、今回は目的地までソロツーリングとなったんで、人の事は考えなくても良いんでガンマで出動した。
 サイトでも書いたがエンジン自体が絶好調とは言い難いが、峠を走るには問題無いパワーである。パワーバンドを維持して峠を走るのは凄く気持ち良い。良いというより酔いといった方が気持ちに合ってる感じ。

 ポジション自体はSV以上にコンパクトで脚をしっかり畳んだ状態となるが、その状態で腰を左右に自由自在に動かすような走りをしても、以前のように革パンが抵抗になるような事も無い。大した前傾ではないが、首も痛くならないし、クラッチ、アクセルとも手首が怠くなる事も無い。走り終えた時には全身が心地よい疲労感という感じだ。
 セパハン、バックステップでも全然OKであり、これって学生時代に感じた感覚そのものである。

 ふんぞり返って乗るバイク、アップライトな姿勢で乗るバイクも悪くは無いが、選択肢が狭められた結果、そういうバイクしか乗れないのは寂しいもの。レプリカの姿勢に苦痛を訴える意見もあるけど、楽しく乗れば、そんな疲労は有り得ない。楽しく乗るためには、楽しさを感じれる走りが実践出来ないとNGだし、そういう感覚が得られる動きってのは、弛んだ身体では不可能だ。
 あらためて、身体を磨いていて良かったと思うところだ。

 ロード、ピストといったスポーツサイクルも楽しいけど、峠を攻めるスポーツバイクってのも楽しい。自転車では、もろに筋持久力、心肺機能、筋力が効いてくるが、スポーツバイクでも、結構体力が必要だ。自転車では鍛えればどうにかなる部分もあるけど、単車の場合は、鍛える事が出来ても、それを上手く使えるようになるのは難しい。
 今日乗った感覚では、自転車は筋肉の動的な動作が支配的で、単車では平衡させる感覚が支配的という感じだ。平衡させるというのは、様々な状況を保つ感覚と、保てるような操作というイメージだ。

 2ストレプリカで峠を走る行為ってのは、走っている最中に単車の存在感というか質量感は消え失せる。より直接的に路面と対話しているような感覚になる。この感覚ってのは、何にも代え難い感覚で、他のバイクとは違う。
 マルチエンジンのバイクでは、どうしてもヨイショ!って感覚があるし、寝るのが速いバイクは起こすのにヨシ!って感覚が付きまとう。動きの軽いツインでもそうだ。縦置きクランクVツインのCXなんかは速度レンジを上げたり、異様にタイトなコーナーに行くとヨッコラショ!となる。SVでも素早い切り返しってのは、身体に対して車体がワンテンポ遅れる。でもガンマのような2スト車はそれが無い。スパッ!と切り裂くように挙動を入れ替える事ができる。動きの変化に慣性が効いてこない感じである。車格からは考えられないようなタイトなワインディングでも原付並に切り返せる。コーナーリングアプローチでも、変なエンブレが皆無なんでブレーキングに集中して短時間に速度を整える事ができて、その状態からのギグシャク感も無いので、意のままに感覚的にパワーを取り出せれる。
 しかし、そういう感覚を得るには、結構、ハードに身体を使って走っている時に感じる感覚であり、身体が思い通りに動かないと感じれないものだと改めて思ったところ。

 こういう感覚ってのは、他のバイク乗りは、どのように感じているのだろうか?その辺が興味があるところだ。

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2007年6月 1日 (金)

住みにくい世の中?

 今年1月から所得税が安くなっているらしいが、今月から住民税がアップする。細かい事は置いておいて、所得税の定率減税も撤廃されて、結果的に庶民にとっては大きな増税としてのし掛かってくるそうだ。
 考えてみると、入社で丸16年が経過して17年目に突入するけど、実質的な給与手取りというと、あんまり変わっていないというのが正直なところ。バブル崩壊後の不景気時分ならいざ知らず、最近の好景気?多忙な中では、それに応じた暮らしを得ているとは思い難いのが正直な感想だ。

 これからガソリン代もボディーブローのように効いてくるし、、、、、。自分と申請中の特許で商売を始めつつあるけど、その特許を構成する部品の素材価格の高騰も著しい。素材といえば、勤務先で仕入れる金属材料の価格上昇も凄まじいものがある。銅合金を例に挙げると、チョット前は1トンで30万円から50万円程度だったものが、地金価格の高騰により1トンが100万円迄上昇している。
 このように製造系業種では材料単価の高騰はモロにコストアップに繋がる。そういえば、勤務先で従事する特殊なセラミックスも原料粉末が1kgで6500円だったものが10000円レベル迄高騰している。
 形状的に複雑かつ構成部品点数の多い製品については、対処の仕様があるけど、開発段階でシェイプアップされた小さな部品については製造技術や形状の工夫、設計手法の変更によってコスト低減することもままならない。

 自分の勤務先での実務上では、製品形状の設計思想の変更等により製品構成部品の重量で15~20%の重量軽減を行うことが出来たが、自分の特許がらみの物に関しては、構造自体がシンプルなんで素材価格の高騰分を吸収できる方法がないのが現状だ。

 今回の新商品を一所懸命買ってくれる会社もあり、その会社の希望の価格で卸してあげたいのは山々だが、そうは言っても安易に値段を下げる気は無い。極端な話、売れなくても何も困らないし、コンセプト自体を特許にして押さえているんで気にしないが、なかなか対応に苦慮してしまう。今回の商品を買って頂ける企業さんに直販すれば、或る程度は安くできるんだが、過去にこの企業とは商道徳上許し難い事があったんで、代理店を通さないと売る気は無いんだが、、、、。
 商売の前に一番大事なのは、技術もあるけど、商習慣というか商道徳も大事だ。

 ところで、安月給だけでは、たかが生活のゆとりの程度も知れている。住みにくい世の中でも、自分にゆとりを確保するには、誰にも出来ないモノを作る術を維持し、商売に結びつけなければいけない。そう思って開発を進めた物だが、漸く引き合いも増えてきたし、結構売れそうな気配だ。住みにくい世の中で、楽しく過ごすために、もう一品、何か考えてみようかなぁ、、、と思う今日この頃だ。

 もう1アイテム、何かを考えて特許申請を行いたいところ。そのネタは市場において需要の高い物を探さないとダメだが、需要が高く、誰も思い付かないモノを考える事が大事だ。そういうネタが、もう一つ思い浮かべば、いよいよ独立の時期かもしれない。

 因みに、今の商売のネタは回転機械を扱う企業にとっては夢のようなシステムで、完全に無潤滑で長時間摺動可能な材料。その材料は硬い材料だが、決して割れないという夢のような構造を持ち、摺動面に存在する微細な粒子に対しても耐摩耗性に優れたモノ。更に驚くべきは、無潤滑摺動による発熱による温度上昇が生じたとしても、膨張係数が金属材料の1/20以下という特徴を持っているし、高温状態から急激な温度降下を与えても決して割れない対熱衝撃特性も持っている。詳細については、ここでこれ以上書くことは無いけど、我ながら結構強烈なモノだと思う。日本での名の通った大手企業からの引き合いが多く、これからが勝負だ。

 余談だが、ここ十年程度は、金属材料、セラミックス等の無機材料、有機材料、複合(無機-有機、無機-金属、分子レベルの複合化、要素レベルの複合化・・・)材料のデザイン、製法開発、材料開発、パイロットプラント設計をずっと進めてきたこともあり、自転車や単車の材料も、大体、善し悪しがわかるような気がする。仕事の知識が趣味にも生きており、そういう意味では、住みやすい?世の中とも感じれる。

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サーキットトレーニング10日経過

 表題のように3way腹筋台を導入してから開始したサーキットトレーニングが10日経過した。始めた当初は、局部的な筋肉痛が残っていたけど、最近は局部的な筋肉痛は僅かで、どちらかというと翌朝の倦怠感というか怠さというか、そんな感じである。何処か特定の箇所を痛めたというよりも、乳酸が溜まったような感覚である。しかし、この倦怠感というのは、トレーニングメニュー改訂直後は一日引きずっていたけど、今は大方午前中でコンディションは元に戻るんで、疲労回復力は少し増えたのか?或いは、トレーニング自体に慣れて乳酸が溜まりにくくなったのか?という変化が起きているように思うところ。
 何にしろ、トレーニングメニューがチョット量的に多いのかなぁ?というのが正直な感想だが、未だ10日なんで、暫く様子見する予定。

 今、このメニューを10セットで70~80分というペース。この前にウォーミングアップを兼ねてステッパーを40分ほどやっているので、丁度2時間という運動量である。身体の変化としては、体重が微増傾向、体脂肪率が微減傾向にあるような感じだ。

 さて、これから週末になるんで、今日は遠泳、明日はスピママでヒルクライム、明後日はラングスター、オモイヨWWでCR走行と運動量が増えていく。勿論、ルーティーンのサーキットトレーニングも行う予定。
 このような生活により、身体がどのように変化していくのだろうか?

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