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2007年6月 4日 (月)

ダイエット方法の流行

 夏が近付くに連れて、ダイエットネタの情報をネット、雑誌等のメディアでよく見掛けるようになってきた。ダイエットといえば、定番のサプリ、単品、食事制限といった、摂取制限系ダイエット、脂肪吸引といった物理的強制系ダイエット、振動ベルト等の強制動作系ダイエットというのが多かったけど、ここ最近は、健康ブーム?の流行からか、中高年対象であれば、ウォーキングや自転車の奨め、中年世代以下では、チョン・ダヨンさんのモムチャンダイエットやブリーズブートキャップというフィットネス系ダイエットを多く見掛ける。

 自分的には、メディアで取り上げられる殆どのダイエット情報は今一の感が強いのだが、最後に紹介したチョン・ダヨンさんのダイエットとかビリーズブートキャップってのは、確かに随意的に激しく運動する訳であり、最も健康的に美しい肉体を手に入れることが出来るモノだと思う。

 しかし、よく考えると、ビリー・・・・、チョン・ダヨン・・・・って感じで固有名詞がついて、さぞかし凄そうなメニューと見えるけど、実際のところは、効果的に筋肉を動かす運動であり、或る意味、ラジオ体操みたいなものであり、逆に言えば、金を払ってまで、その方法をトレースする必要も無いかなぁ?というのが正直な感想である。
 肉体、特に四肢を使い、腹筋、背筋を鍛える。その鍛える動作を比較的長く続けるという事であり、そのような動作ってのは、殆どの人にとって過去の経験で体験済みの動作であり、その集合メニューが、先の固有名詞形フィットネスであるに過ぎない。
 ラジオ体操であれ、固有名詞系フィットネスであれ、最終的には個人の意志次第であり、継続せねば結果は出ないのである。そして、継続する内容ってのは、実は単純な誰もが知っている動作だったりする。

 なぜ、メディアで紹介される情報に群がるか?それが最近は理解出来ないところだ。メディアで紹介される情報を否定する訳ではないが、各々にとって最も必要なモノは何か?を、考えれば、各々にとって最適な方法というのは、皆違う筈である。
 人がやるからとか、良いらしいからという切っ掛けで行動を起こすよりも、各々にとって、これなら出来る!とか、これこそが待ち望んだモノである!というモノであれば、メディア情報を利用するのも効果的だが、情報を利用する際に、自身の意志以外の要素で情報を選んだとすれば、きっと長続きしないのでは無いだろうか?

 逆に、各々にとって必要な動作は何か?どんな動作なら続けれるか?を冷静に考えれば、案外、皆の経験でしっている運動で自分にとって効果的な方法が見えてくるのでは?というのが最近の考えだ。

 ネットに溢れる情報に踊らされることなく、溢れる情報で他人を儲けさせるでなく、その情報から自分にとって有用なポイントを見付け、行動に取り入れるというスタイルが得られれば、安価かつ効果的なパーソナルオリエンテッドな方法が生まれる。

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