睡魔
二、三年前迄は深夜迄起きていても全く問題無かったのだが、最近は11時半頃になると、異様に睡魔に襲われる。朝は毎日確実に6時40分頃目が覚める。睡眠時間的には7時間程度であり、この睡魔の訪れる時間が完全に同じになっている。歳を取ったためか、日常の生活リズムが完全に固定化されているためかは不明だが、とにかく、夜中に起きて作業するということが難しくなっている。
朝食は6時50分、昼食は正午、夕食は19時30分、昼ポタは12時20分頃~、帰宅後の運動は20時頃から22時頃迄。入浴は22時30分という状態で、このリズムは月~金で殆ど一定だ。同じリズムでカロリーの消費と摂取をしているためか、就寝、起床の時間も完全に同じになっている。
肥満傾向の頃は、朝食はコーヒーのみ、夕食は不定期、就寝は午前1時~2時という事が多かったんだが、それに較べると随分変わっているところだ。
恐らく、このような生活リズムの固定化っていうのも健康に役立っているんだろうと思う。決まった時間に万遍なく食物を良く噛んで食べる。そして、決まった時間に運動を行いカロリーを消費する。そうすると、それに合わせるように身体が休める時間というのを決めてくるのだろう。
一番の欠点?は、毎日があまりにも同じ事の繰り返しであり、マンネリ感が少々在ると言う事と、運動以外の活動、例えば、単車や自転車のメンテナンスを行う時間が取れないという事がある。でも、他の活動のために運動を減らすというのはNGであり、他の事をしようと思えば、残業をしないとか、休暇を取るという形にしなければ難しい。そういう意味で、週末の休日ってのは貴重な時間であり、そういう週末は有意義に過ごさないとダメだ。
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