« 自転車の品質 | トップページ | ピスト、増えたな。 »

2007年6月13日 (水)

ロードバイクで遊ぶ

 先日も(仮称)DIETROAD完成の記事でも書いたけど、自分にとって、ロードバイクってのは、速さをひたすらに求めるものではなく、色んな走行条件に出くわしても、高度な有酸素運動を持続させて身体が一定の出力を発揮させ続けて遊ぶモノって書いたけど、ロードバイクで遊ぶに必要な身体能力ってのは何だろうか?それは、どうやって身に付けると良いか?というのを考えてみた。

 高度な有酸素運動というと、運動の状態としたら遠泳とかマラソンに近い状態であり、こういったスポーツに必要なのは心肺機能である。そして、心肺機能っていうのは、一朝一夕で身に付くモノでは無いというのが現実である。

 心肺機能を強化するに最も有効なトレーニングは何か?これは、単純に長時間の運動を持続する習慣を身に付けるしかない。

 何故、こんな事を書くか?というと、ロード=最速の自転車と信じて疑わない奴と話をしたときに、ロードとは?ロードを楽しむ能力は?という話をしたのが切っ掛けである。そいつは、ロードに乗れば何人も速くなる!?と信じており、話す程に違和感が生じる。

 ただ、ロードバイクの場合、心肺機能ばかり高めても、実質的に巡航速度を上げる事が出来ないのも現実であり、筋肉が疲労し乳酸が溜まってしまうと、身体が言う事を聞かなくなって心肺機能を上げれないという状態にもなる。だから、客観的にみて速い!って言われる人ってのは、筋持久力、筋力も併せ持っているし、使う筋肉を選ぶことで局所的な疲労の蓄積を防ぐという技量も持っているんだろうと思う。

 この話は、先日の2007ジロ・デ・イタリアの20日目の中継解説でも言っていた事だけど、心拍数が上がっていないのは、余力を残しているか、或いは、筋肉が疲労して心拍を上げる事が出来ないのかのどっちかだ!という解説から思った事だ。

 自転車で心肺機能を高めるという練習をしようとすれば、一定時間以上のペダリングを日課として続けなければ高まらないし、日常において漕ぎ続けるというのは、余程恵まれた生活環境でなければ得られない。逆に、心肺機能を高めるような日常生活を送り、ロードバイクに乗った時にその機能を知るという方が現実的かもしれない。

 余談になるけど、ロードバイクで遊ぶ!という観点からすると、使う筋肉を切り替えてペダリングを行うが、ペダリング一つにしても上手い、下手がある。以前、ケイデンスに関する疑問を持った事があるけど、先日、競技者の方から聞いたけど、競技者の場合は、130~150rpmなら回せる人が多いそうだ。更に、きっちり回せる人ってのは、最高で200rpm程度迄回す場合もあるらしい。

 こんな余談を自分と照らし合わせながら考えると、心肺機能こそ人並み以上だけど、ペダリングスキルってのは向上の余地がありそうだ。常用95~125rpm、最高165rpmというのが現状であり、未だ向上の余地がある。

|

« 自転車の品質 | トップページ | ピスト、増えたな。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ロードバイクで遊ぶ:

« 自転車の品質 | トップページ | ピスト、増えたな。 »