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2007年6月22日 (金)

ツール・ド・スイス

 今、自転車ロードレースといえば、ジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスというグランツールの合間で、丁度、中途半端?とも言える2週間という日程でツール・ド・スイスというロードレースが開催されている。

 ここ数日は、J-Sportsチャンネルで観戦しているのだが、このレースでは、他のレースとは異なり、風景が強烈に素晴らしい。山岳、市街地共に、他のクラッシックレースとは趣が異なり、どんな風景でも絵はがきになるような風景である。

 コースレイアウト的に論評できる知識は無いけれど、他のクラッシックレースに較べると、山岳の下り部分では、長い直線の下りが結構多い。ジロでは結構なワインディングとなっている印象が強いけど、ツール・ド・スイスでは直線下りの映像が印象的だ。この下りの直線では100km/h近い速度が出ているそうだが、最近は自転車にも車載カメラがあるようで、非常に迫力ある映像が見れる。この映像は、MOTOGPやF1の車載映像以上に迫力があるものである。

 車関係のロードレースは様々だが、四輪よりは単車、単車よりは自転車のロードレースの方が観戦する側からは楽しめる要素が多いように感じる今日この頃だ。速度の絶対値が低いためか、周りの風景の変化が楽しめるってのが大きな要素かもしれないし、フィールドがクローズドコースで無いのも大きいところだ。四輪の一般道を使うレースであるWRCと見比べても、自転車ロードレースの方が景色がじっくり見ることが出来るのは、ひとえに、風景の映像に留まる時間の長短が効いているんだと思う。

 それにしても、プロツールに出てくる選手ってのは改めて関心する。実際、自分の日常で下り勾配では70km/hがせいぜいだが、本場のレースでは100km/h級の速度が出るという。平地でさえも50km/hオーバーで集団は走行している。
 日常のCR走行では、見た目プロのような出で立ちのサイクリストも多数見かけるけど、ツールの選手のような光景を目にすることは無い。

 本物の選手の本物の走り、ただ感心するばかりである。

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