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2007年6月10日 (日)

ダイエットロード、完成しました。

 土曜日に製作中だったDIET ROADが完成しました。レイノルズ531パイプによる小林氏によるロードフレームにフロント三枚、リア1枚の異端児ロードです。サイトに詳細は紹介していますが、フロントは46-38-30T、リアは17or18Tという仕様です。

 少し試乗しましたが、やっぱりロードバイクは最高です。我が家の自転車は基本的に全てロードバイクです。スピママ、西DAHON、オモイヨ、ラングスターもそうですが、全てオンロードで走るバイクばかりです。MTBが好きな方から見ると、今一かもしれませんが、オンロードバイクの神髄は、瞬発的な動きというよりも、身体の心肺機能をフルにつかって追い込むという質のもので、例えば水泳で連続して10km以上泳ぐ楽しさに近いものがあります。循環器系統を高度に発達させるというのが、今自転車に乗る大きな理由ですが、こういう質の楽しみ方ってのは、自転車ならばロードバイクをおいて他はありません。

 つまり、ロードバイクってのは結構な時間に、一定レベル以上の負荷を掛け続ける運動であり、瞬発系、技巧系のバイクとは別の次元の楽しみ方で、正しく、有酸素運動を続けるダイエットというモノに、直結した効果を与えるバイクです。

 普通に言うロードでは、別の意味で速さを追求するって方も居ますが、今回のロードは長時間有酸素運動を継続するというのを目的で作っています。また、ロードバイクをして、軽い、速いという感想を聞く事もありますが、軽くて速いのは、或る意味当たり前であり、その感想の質で大事なのは、瞬間的に軽く上がれるってのは意味無く、それを延々と続ける事が出来るということが大事だと思います。結局、一定以上の筋力があれば、瞬間的に速いのは誰にでも得られることですが、有酸素運動を長時間継続することが出来るかどうか?が大事であり、ロードの本質を楽しむのは、瞬間的な力よりも、長時間の有酸素運動が出来るかどうか?という乗り手側の能力が大事だと言えます。

 幸いな事に、有酸素運動系のトレーニングは小学生~大学生、就職2年後~現在迄の14年間ずっと続けており、この継続する事によって得た心肺機能の使い道としてロード系バイクが楽しいということです。自転車を扱う技量的なセンス、速さを競うような筋力等は、大したレベルでは無いと思いますが、長時間の有酸素運動が行えるというのが自分の特徴でもあり、自分がロード系バイクに乗って楽しいというのは、こういうバックボーンの上での話でもあります。

 ロードに対する意見としては、色々聞きますが、その神髄ってのは、一定の負荷を長時間掛け続けることの楽しさだと思います。ロードバイク=一時的に速いってのは、自分の考えと違うのですが、ロード系バイクを見つめる人の多くが、短絡的にロードが速いという印象を持っているように思います。ロード系バイクでの楽しみは長時間(自分なりの)ハイアベレージで走る事であり、走れる身体を作る事こそが大事だと思います。

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