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2007年6月 3日 (日)

ピストバイクとレプリカバイク

 先週は、ピストとロードを1日で乗った際の感想を記事にしたけど、今日は、昼から曇天気味で雨が降りそうということで、午後のオモイヨWWの出動は見送り、当初は夕方に出動予定のS4ガンマで出掛けた。勿論、早朝は何時も通りにラングスターである。

 固定シングルのラングスターにも随分となれてきた。最近は固定ギアを意識する事は殆ど無い感じ。ギア比も実にイイ具合であり、住んでいる団地の急坂から、CR巡航、最後の最高速度遊び迄をクリア出来る状態でとても満足している。
 今日は、往路が弱い向かい風で35km/h巡航、帰路が追い風で42km/h巡航で15kmずつを走行したけど、ケイデンス的には110~130rpmという状態。この状態では、イイ具合に呼吸が出来、脚に乳酸が溜まる感覚も無い。一定のリズムで身体を少しずつ追い込む感じである。走行抵抗による速度低下を防ぐ程度の駆動力を一定のリズムで与え続け身体を追い込んでいく感じである。最後の500mのストレート部分では、160rpmオーバー迄一気に回し50km/hオーバー後に徐々に落として終了となるのだが、ピストバイクを操る感覚は、走行条件、速度域が変わっても只一つのギアで全てを賄うという潔さがイイ感じである。

 午前のCR走行後は家族で、郊外の大型ショッピングセンターに出掛け買い物をしたんで、帰りが遅くなり天候が怪しくなったこともあり、通常なら12時30分スタートのオモイヨWW走行が出来なくなり、13:30から昨日に続きガンマ500を出動させた。昨日の段階で、プラグ交換と接点清掃を行っての出動で、機関コンディションのチェックが主目的だけど、今日は80年代に通い慣れた峠に出撃した。
 雨が所々降っている状態で、部分的にウエット路面だったけど、メインの峠は殆どドライコンディションであり、20年前の感覚での走行だ。
 峠に入って、ギアをセコに落としパワーバンドをキープしながら走行したのだが、昨日とは爆発感、トルク感、吹け上がり速度が全く違う。これぞガンマだ!という感じ。音も乾いた弾けるような音で、アクセルオープンで『パーン!』と四気筒とも揃っていい音を奏でる。ブレーキングもタッチ良好、サス良好、リーンも一発OK,寝かして向きを変えてアクセルオンで景色がワープするのだが、パワーによるトラクションを最大限掛けれるように、グリップ最大となるような姿勢を維持して走るというのは、何とも言えない緊張感に溢れている。
 何と言っても、コーナーへのアプローチからリーン迄がアッという間に終わるんで、立ち上がり操作でエンジンとの対話に集中しながら時間を目一杯費やしてトラクションを楽しんで遊べる。この独特な緊張感というか、これも正しくスポーツしているって感じである。
 この瞬間の楽しさのために、穏やかさ、まろやかさ、落ち着きって要素を潔く捨て去って、パワーバンド内での直結感のみに生きる2スト500ってのは、やはり最高である。

 ピストと2ストレプリカ、全く異なる乗り物だが、潔さという面では共通点があるし、どちらの乗り物も、自己満足でさえ、楽しむには、それなりの覚悟というか、潔さを受け入れて、楽しさを感じるという余裕が必要だ。
 下手な素人の自分だが、自分のイメージするピスト像、レプリカ像を自分で実践できると思いこんでいる訳だが、これは周りから見ると下手くそかもしれないが、自分的には、とても満足している。自分なりに、心肺機能、筋持久力も保っているつもりだし、2スト500を味わうに必要な身体のキレも保っているつもり。少なくとも、二年前の自分には出来なかった遊びが今出来るというのは、とても幸せな事である。

ふと思った。

ラングスター  = 500ガンマ
オモイヨWW  = 200ガンマ
西DAHON   = SV650S
スピママGTR = CX改
DIETROAD  = グース

自分にとっての単車と自転車のポジショニングの対比はこんな感じである。

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