激走!オッチャリ!!
一昨日の昼ポタでの出来事だけど、昼ポタコースにしている広島の猿候川沿いの道だけど、結構なサイクリストを見掛けるようになった。まぁ、サイクリストというよりは、健康増進目的?のためにMTB~クロスバイクにのった中年以上のオッサン連中が多いんだが、、、。
その中で面白いというか恐いというか、そういう人に遭遇した。
自分は何時も通りに勤務先で昼食後の定刻に、いつものペースでいつものコースを走っている。ペース的には52T×14Tで90~110rpmホールドの速度にして30~35km/h走行なんだけど、対向車線を走っていた、かなり年輩のクロスバイクに乗られた方が突然Uターンしてきて追っかけてきた。
最初は全く気付かず、信号で停止したら真後ろに居て、徐々に速度を上げて35km/h近辺で維持モードに入ると、後でゼイゼイ言いながら漕いで追っかけてくる。時折、後を振り返ると賢明に漕いで頑張っている感じである。
最近はずっと平日は昼ポタ、週末はCRと定刻に決まったコースを走っているけど、季節が冬から夏に近づくに連れて自転車に乗られている方と数多く遭遇するようになってきた。遭遇する頻度が高くなる程に、自分的には迷惑なんだけど、無理矢理ペースを合わせようとする人に出くわす頻度も多くなってきた。
公道なんだし、利用者同志に面識が在る訳では無いんだから、もう少し不干渉で居れないものだろうか?自分的には、自分より速い人には素直に道を譲るし、ゆっくり走っている人には一気に抜くだけだけど、決して、遭遇する人のペースに揃える(意識する)ことは無いんだけど、世の中、色んな人が居るようで、他人に対して自分のペースを変える人も結構多いようだ。
まぁ、確かに他人を意識するってのも判らないではないけど、やっぱり相手は他人だし、相手が何を考えているか判らない中で、変に意識を持っても仕方ないと思うんだが、、、、。
世の中の自転車ブログ等でも通勤バトル云々って記事も見掛けるし、見知らぬ他人に一生懸命付いて行けた云々って話も聞く事が多いんだが、相手の気持ちのモードがどうなっているか判らない中で、そんな事言っても仕方ないんでは?と思う事が多い。
こういう変な意識を持つ程に、公道における周りの状況が見えづらくなり、下手すると、自身の怪我を招いたり、他人との事故に発展しかねない。公道では、周りに乱されることなく、意識としては常に冷静を保って過ごすという事が大事である。変な意識を持つ程に、安全第一の意識の中に隙が生まれるものだ。
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