整備歩道の走り心地
先週の水曜、本日と社用で駐車場が無い取引先事務所に打ち合わせに出掛けるのに、スピママ号を用いて出掛けた。
その際は勤務先から市内中心部を抜けて通うのだが、その道は歩道がインターロッキングで整備されて片側が5m以上は確保されている。そして、その歩道内に自転車が通るべきエリアが色分けによって指示されている。
このような道は自転車愛好家には、とても不評な道なんだが、スピママで走る分には何の不具合も抵抗も感じない。っていうか、そういう道の車道部分ってのは、結構な交通量であり、信号、横断歩道も多く、正しく交通ルールに従って走ると走りにくいのでは?とも思えるのだが、歩道内の自転車通行帯を指示に従って走る分には何の不具合も感じなかったし、案外心地よいものだった。これが素直な感想である。
確かに、高圧激細タイヤのロード系バイクで走るには乗り心地、スピードの両面でNGかもしれないが、通常の自転車利用者にとっては、こっちの方が便利か?とも思えるところだ。
| 固定リンク
コメント