メイド・イン・・・・・
先日のCR走行の帰りにニシダサイクルさんで一服していたんだが、最近の自転車は何やら殆ど中国、台湾製のようである。海外ブランド品が海外の自国生産というのは判るけど、殆どが台湾、中国製である。国産ブランドであっても国内生産ってのは極めて少ない様子である。そして、東アジア圏の生産品であっても、上級品は台湾製、廉価品は中国製という棲み分けになっている模様。
昔の日本では、オーダーが一流の工房製、大手ブランド(BS、ナショナル)が一流品で、国内製造品ながら名古屋、大阪で作られたものが激安自転車で得られていたが、一応は全て国内生産だったような記憶があるが、そんな棲み分けは完全に過去のモノのようだ。
愛車の生産国を見ると、DAHONは台湾製造になってるし、ラングスターも台湾産である。レ・マイヨWは日本製だ。因みに、娘のミッフィー幼児車、嫁のアシスタも日本製。以前乗っていたボードウォークは中国製だった。
中国製の何が評判悪いのか?は、実車を触っていないんで不明だが、使っている部品はパーツメーカーのグレード分の差しか無いと思うけど、ネット上でも中国産は評判悪い様子だ。
最近の中国産というと、農作物、ウナギ、肉まん・・・・結構、怪しさ満点であり、自転車でも口に出せない何か?があるかもしれない。
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