これが多分、禁断症状だ。
先日迄、禁断症状を感じないという記事を書いていたのだが、最近は日中に異様に眠たくなることがある。
そう言えば、煙草を吸うって行為は夜更かしでの眠気覚ましのような使い方をしていたが、それは正解であり、ニコチン自体には一種の覚醒作用がある。
喫煙者にとっては、ニコチンを摂取することで脳が覚醒しているのが標準的な状態であり、ニコチンを絶つと覚醒すべき刺激が不足して強烈な睡魔が襲ってくるという。その眠気を取り除くのがニコチンだと言うことらしい。
この場合、睡魔と煙草の因果関係が判れば、禁煙を断念するという事が禁断症状ということになるけど、その因果関係を知らなければ禁断症状とは言いづらいのかもしれない。
何にしろ、最近は日中に異様な睡魔に襲われる事がある訳であり、これが禁断症状なのかもしれない。
でも、仕事や会議が終わると睡魔はどっかに吹き飛んでいる事が多く、これは別の理由(目を覚ますこと自体が無駄な時間と本能的に判断して)からくる睡魔かもしれない。休日は眠くならないし、夜間も眠くならない。眠いのは日中か、深夜の午前1時30分くらいからの時間帯に限られているのが現状である。
| 固定リンク
コメント
こんにちは!禁煙、、、日々の積み重ねこそがコツであるってのは、正しくだと思います。
挫けないように頑張ってみます!
果たして、減量と禁煙はどっちがキツイか?楽しみです。減量自体は結構楽しかったのですが、果たして禁煙は如何に?
投稿: 壱源 | 2007年8月11日 (土) 07時57分
はじめまして。
禁煙は意思の問題ではなく、科学的に因果関係を把握し、一日一日を積み重ねるのがコツだと私は思います。
応援しています。がんばってください!
投稿: ホッピー | 2007年8月11日 (土) 00時53分