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2007年8月20日 (月)

負けず嫌い多いな

 自転車に限った事ではないけど、世の中、どんな小さな事でも、負けず嫌いって奴は多い。こういうのは、人間って生き物が本来、戦闘的?な性質を持っているためだろうか?それとも、人間社会の価値観において優劣評価っていうのが幼少の頃から為されてきた結果なのだろうか?
 なにかしら良く判らないけど、とにかく好戦的な人が多い。

 ただ、『負けず嫌い』という一言で表しても、そのタイプは大きく分けて二通りあるように思う。一方は、兎にも角にも比較の相手が他人の人、比較の相手が自己の意識にある人って感じだ。

 この8日間に及ぶ盆休み期間中では、自転車で走った合計距離が300km程度だが、この間に様々なサイクリストというか自転車乗りを見掛けたのだが、一番印象的なのは、いつでも、どこでも、全開?で、前を走る速そうな自転車は常に撃墜ターゲット?って感じのロード風自転車に乗っている若オジサンだ。

 じろじろ見ていないんで自転車の車種迄は識別していないけど、メッキのクランク+黒いチェーンリング、スポークプロテクター付きのカセット、両面踏みのペダルってのが印象的な自転車で、Tシャツに半ズボン、サングラスで30代の方だが、すれ違う度に、『この人、チョット恐い』って印象だった。この方、いつも思うんだが、走っている時に笑顔が無いし、真下を向いているか、一点を凝視したような運転をされている。公道を走るんだから、周りに気を配り、笑顔を大切に注意を払い運転するってのが大事なんだと思うが、そういう雰囲気は一切無しで、何かに取り憑かれているような感じである。
 一昨日には、狭い歩道で後方から迫り来たんで一気に離したんだが、昨日も実はすれ違った。昨日は通常時間帯故にすれ違い、一昨日は1時間繰り上げだったんで同一進行方向だったのだが、昨日のすれ違う際も、その方の前方を走る高級そうなロードに対して立ち漕ぎで全力追走している感じであり、まるでコワイナーのような方だ。このお方を見て、ふと思ったのが、会社の自転車少年オヤジであり、そう言えば、彼も、街で見掛ける速そうな自転車乗りを見つける度に追走するって言ってたが、まるでそんな感じである。

 相手によらず、見境無く挑む人ってのは、自身の事を『俺は速いぜ!』って勘違いしているのか?という感じ。

 こういう系統の人って、自転車に限らず、単車でも、車でもだけど、その世界における精通度が低く、経験は浅めだが、妙に自分に自身を持っているような人が多いような気がする。勿論、そういう人と親しく話している訳ではないので詳しくは判らないけど、選ぶモノや、自転車や単車なんかの場合は、フォームを見ただけで、直感的に長く乗っている人か、乗り始めて間もない人かが判るような気がするのは気のせいか?そんな感じがするところだ。

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