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2007年8月29日 (水)

生活習慣病に有効なスポーツは?

 表題のタイトルでネット上に記事がアップされてる。
 なんでも、有酸素運動の代表であるジョギングよりも、無酸素運動的印象の強いサッカーの方が生活習慣病対策に有効だという。
 元ネタは、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070828-00000034-jij-int

 だが、総括するとサッカーは体脂肪の減少+筋肉の増量の効果があり、ジョギングでは筋肉量アップは無かったとのこと。

 ただし、サッカーの量としては週に2~3回で、一回あたり1時間程度のサッカーということなんで、実際はかなりハードな運動みたい。

 生活習慣病というか、メタボリックシンドロームに対しては、有酸素運動に加え、代謝を高める筋肉量アップってのが不可欠だが、どんな運動であっても、筋肉量が増量するようなメニューを取り入れるのが良さそう。

 仮に自転車なら、軽負荷で長時間に加え、ヒルクライムのような高負荷運動×短時間ってのを織り交ぜるのが良さそう。
 自分の行っている運動を思い返せば、サーキットライクトレーニングが良いかもしれない。比較的高負荷の運動を負荷部位を変えて長時間行うというパターンは、局所の筋肉量アップも可能だ。

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