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2007年8月10日 (金)

腱鞘炎?

 先日、左手首の関節痛について記事にしたけど、痛みは減るどころか増える一方、、、、なんか、やばい病気?って考えがよぎったのだが、ふと思うと、これって巨大児の沐浴を繰り返すことで手首に負担が掛かった結果のようである。

 ということで、沐浴&腱鞘炎で検索すると、出てくる出てくる、、、、同じ状態になる人ってのは結構多い様子。
 治療は基本は安静で冷やすらしい。でも沐浴は毎日、、、、使う手を交互に行う、赤ちゃんの耳を塞ぐ方法を見直す等によって自分の手首に負担が掛からない方法を編み出さないといけない。

 今の時点で生後50日経過、身長が66cm、体重は6kgオーバーっていうか7kgに迫るサイズ。ベビーバスというより普通の浴槽の方が良さそうだ。
 腱鞘炎を悪化させると手術しか手がなくなるらしいんで、気を付けて早く治さないといけない。

 最初の子に比較すると巨大化のペースは丁度1ヶ月程速いペース。最初の子の沐浴は丸三ヶ月やったけど、終わりの頃は手首に相当の負担を感じていたのを思い出す。そして、今の子はもうすぐ丸二ヶ月だが、最初の子の丸三ヶ月目と同じ以上に負担を感じているが、実際のサイズ的にも上の子の丸三ヶ月より今の子の生後50日の方がデカイ。
 このまま無理を続けると手首がクラッシュしそうだ。

 手首の違和感を記事にしたのが、メインサイトの日記を見ると8/4で、丁度一週間。その間背中の筋を違えた等のトラブルもあったけど、それは回復したにも拘わらず手首の調子は今一。いよいよ本格的に治さないと大事になるかも。

 更に、腱鞘炎について調べてみた。腱鞘炎には色んなタイプがあるけれど、自分の症状としてはドケルバン腱鞘炎ってのが該当するみたいだ。

 母指を伸ばす腱の腱鞘炎で、親指の根元で手首の部分が痛くなるそうだ。
 構造上、痛みを起こす手首の部分で腱の走行が急角度に変わるため、そこで腱が強くこすられておこると考えられおり、赤ちゃんの沐浴時に、耳に水が入らないよう母親が大きく手を広げ、手首を屈曲させておこることがあるという。

 正しく、そのまんまである。そして、その対策としてはストレッチングであり、(例えば ド ケルバン腱鞘炎では、患部を冷却した状態で親指を中に握り、手首を小指側にゆっくり曲げる運動を何度か繰り返す)が治療や予防に有効だという。

 この腱鞘炎って症状は、酷くなると手術等も必要だそうで、調べる程に怖いものである。

 更に調べると、正式名称ではないが、『初産腱鞘炎』っても言われており、これにピッタリの様子。まじかよ、、、、、。取り敢えず、冷やすのが有効との事であり、食後、沐浴後といったタイミングでしっかり冷やして様子を見ようと思う。

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