DAHONタイプ
DAHONの2008年モデルがそろそろ登場する時期である。
思い起こせば、最初に買ったのが2005年モデルのBOARDWALKだが、それから既に4世代目である。
今乗っているのは、SPEED系のモデルでクロモリフレームでメインパイプが太いタイプのモデルを二台である。このデザインがシンプルでお気に入りだけど、このタイプ、或いはBOARDWALKタイプってのは結構激安自転車っぽいデザインでもある。
DAHON!って感じのデザインは?っていえば、個人的にはヘリオスデザインかなぁ?って所。但し、廉価なインパルスは生産中止でヘリオスも何時まで続くかは微妙なモデル。
そんな事を考えながら、良い選択は?って考えて思い付いたのが、PanasonicのOEMシリーズであるPUNCHってモデルと、BeasHouseってモデルだ。これはヘリオス同様のデザインで、インパルスとは異なり錆びないアルミフレームである。そして、ヘリオスの半額以下ってのが悪く無い選択肢である。
DAHONを改造して遊ぶには、インテグラルヘッドのモデルよりも、通常のヘッドの2004年モデル以前が好みだが、そういう意味でもPanasonicのOEMモデルは良い選択である。
ヘッドのデザインがノーマルヘッド、フレームの折り畳み部は最新のモノ、エンドは正爪でホイールベースも調整可能で、Rメカもホルダーを使えば何でも使える。エンド自体もプレート部が大きいんで、トップの歯数の制約も少ない感じ。
西DAHONのフレームが終了したらPanasonicのPUNCH辺りのフレームに載せ替えようかなぁと、ふと思うところ。
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