« 調整食ダイエット | トップページ | 平泳ぎで下半身強化 »

2007年9月20日 (木)

適した走り方

 自分に適した走り方ってのは、一体、どんな走り方なのだろうか?
 走る場所による抵抗の大小とは別に、自分が駆動力を発揮し続ける状態で一番楽というか効率が良さそうな状態ってのは、どういう走り方だろうか?

 走行抵抗が大きければ結果的に軽いギア比を用いるし、逆なら重いギア比を用いるが、どんなギア比であっても駆動力と回転数の関係から、どんな状態が快適なのか?っていうと、判っているようで案外判っていないような気もする。

 大昔から振り返ってみると、小学生の頃は変速機を操作して重いギアでスピードを出すって価値観は全くなかったような記憶がある。これは中学生、高校生になってもそうである。スピードを出すという部分に大きな拘りが無かったような記憶である。(勿論、今忘れているだけかもしれないが、、、、)
 小学生~高校生において拘っていたのは、住んでいる場所が団地の中腹であり結構な坂道を毎日走っていたけど、この坂道を、如何に楽に押さずに乗って上れるか?が自転車でのテーマだったように思う。
 振り返ってみれば、小学校時代のサイクリングでは、平地オンリーの宮島往復ってのもあったけど、土師ダム往復、熊野往復といった坂道がセットのような場所を好んで走っていたし、中学時代でも中国山地越えで浜田往復、吉和、庄原、深入山、三段峡、江田島といった峠主体のコースばかりである。当然、高校、大学でも殆どが峠コースで恐羅漢、十方林道、様々な中国山地越えルート~信州、四国石鎚方面というコースが殆どである。
 それ故に、自転車の改造といえば、ランドナーであれ、スポルティーフであれ、如何に軽いギアを装備するかに腐心していた。勿論、高校生以降のロード、トラックでも重いギアはパスして軽めのギアを主体で踏んでいたし、街乗りでも軽いギアしか踏んでいない乗り方ばかりである。

 そういう訳で、振り返ってみれば重いギアってのは踏んだ記憶が殆ど無いのである。本当の所、重いギア×低回転が良いのか、軽いギア×高回転が良いのかはハッキリ言えないけれど、結果として、今でも軽めのギアで高回転っていうのを多用している。

 ただ、ここで言うギア比ってのは、大きな意味は無く、どんな状態であっても自分の回転数が維持できる範囲で一番重いギアを選んでいるのが今である。そして、自分の回転数っていうと、100~130rpmってところが最適回転数のように感じる。
 追い風や下り坂であれば100~130rpmが維持できるギア比は大きくなるし、向かい風ではギア比が小さくなる。

 最近の走り込みの結果、95rpmを下回ると負荷抵抗に応じて回転数が影響を受けやすいようなというか、足に疲れが溜まるような感覚を受けるけど、最低でも100rpmを維持していると疲れが溜まりにくい感じである。逆に130rpmを越えると回転数が維持しづらいというかそんな感じになる。CRを走行する時でも基本は100~110rpmを守り走行する。
 CRの折り返し地点近辺で瞬間的に最高速を狙うならば最高で170rpm程度迄一気に回転を上げた後(風が無かったりすると160rpm止まり)にシフトアップを行い回転数が下がりながらも速度が乗せれる所を見つけるような乗り方である。但し、こういう状態は直ぐに挫けるというか、脚が痛くなるような状態迄決して無理はしない。

 ところで、そんな走り方で興味深いのは、向かい風時における風の壁を感じる速度であるが、100rpmで35km/hという状態は風の壁を感じながらも、結構維持出来るって事であり、同じ速度を維持するのに大きなギア比を用いて90rpmで走ろうとすると速度が落ちてくるけど、逆に若干低いギア比を用いて110rpmであっても35km/hで走り続けることが同じく可能である。更に低いギア比を用いて130rpm以上とすると脚の負担は増えないけれど、もう少し低い速度の方が楽な感じになる。
 こんな事を考えながら走った現在は、自分の脚の有効回転域は90~130rpmってところかなぁ?って感じである。そして最も多用する回転域は110rpm弱ってところ。

 そして、各車に装備したギア比は、各車で走る可能性のある場所に合わせたギア比であり、どのギア比も110rpmで回す事を前提に装備している。

 そんな訳であり、自分の走り方は、そう!『110rpm』で走るってことである。

 果たして、これは正しいのか?間違っているのか?それは判らない。
 自転車によっては様々なギア比を与えているが、どんな自転車でも原則110rpmでしか使わない。大きなギア比であれば速度が出るけど、それは正しく下り坂、追い風専用である。
 脚力に応じたギア比という観点では、90rpmを30km/h程度というのが最も多用するギアであり、これが平地用のギアでもある。110rpmならば37km/h程であり、CRの条件の良い場所はそういう速度帯で走る。ラングスターのギア比もそんなモン、他のチャリも似たようなギアは必須となっている。

 普通は、バリバリのロードレーサー程大きなギア比を装備するけど、自分の場合、ロード系の自転車は走る場所が限られる分、想定外の大きなギア比は不要となる。
 逆に、色んな場面を走る旅車、街乗り仕様車の場合こそ、思いも寄らない場面との遭遇に備えて広いギア比が与えているような感じになっている。

|

« 調整食ダイエット | トップページ | 平泳ぎで下半身強化 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 適した走り方:

« 調整食ダイエット | トップページ | 平泳ぎで下半身強化 »