安部内閣の焦点
昨日のニュースで興味深いネタは安部内閣のテロ特措法延長に対する執念というか、思いである。なんでも、今回の臨時国会で延長が叶わなかった場合、内閣総辞職するという。
これまでの安部内閣に纏わる問題点を見ると、政治と金、年金不信・・・・様々な重大問題が発生しているけど、己の職責を賭してテロ特措法に対して接しているのを比較すると、なんだか首を傾げたくなってしまう。
国民生活に直結する問題において進展がないとしても責任はとらないけど、アメリカ側に対するポーズか知らないが、テロ特措法延長が無理なら責任をとるということで、安部内閣は国民生活のための内閣ではなく、アメリカのための内閣のような感じさえ受ける。
テロ特措法に対する国民の意識はどうか?そう言えば、どっかで合同世論調査が為されていたが、どうだったんだろうか?
話は変わるが、艦艇(燃料補給艦)の燃料補給用機器の重要部品の開発に関与したが、無事に動いているのだろうか?まぁ、動いているから問題になっていない訳だが、、、、。そんな技術が使用に耐えているのは喜ばしいが、補給行為が今の形態で為されているっていうのは、自分としても??????な感じである。
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