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2007年9月11日 (火)

チャリ力の変化

 最近の運動生活は、自転車力アップを目的にしたかのようなトレーニングである。毎日の運動では、自転車っていうのが大きなウエイトを占めているし、週末休日の時間の過ごし方でも、自転車でCR走行を行うってのが重要な日課になっている。
 家の運動、健康機材の変遷も、昔は、エアロバイク、ゆらゆら等のようなモノからステッパーを経て今はサイクルトレーナー、ベンチ台、腹筋台ってモノで、横着系からオーソドックスなモノに変化してきている。

 ということで、このようなトレーニングライフの変化によって、果たしてチャリ力は進化したか?を試すべく、最近は色んなチャリで、色んなトライをしてみている。

・ラングスターTT(44T×17T固定)での最高回転数155rpm
・ラングスターTTでの維持回転数130rpm×4分
・オモイヨWW、若干の登り坂+追い風での参考最高速度59.7km/h
・531ロード、若干の下り坂+追い風での最高回転数177rpm(46T×14T)
・スピママGTR、平地+弱い向かい風での最高速度50.7km/h

ってところ。今は、どの自転車でも平地なら瞬間で50km/h程度なら何時でも出せるし、40km/h程度ならば10分未満で維持走行できる感じ。

 一番の収穫はベストなギア比が判ったこと。ベストなギア比とベストな回転数が明らかになったことである。大雑把にいうと90rpmで30km/hとなるギア比が一番良い感じであり、このギア比で上限120rpmなら疲れを感じずに維持できる感じである。また、このギアならば、最高で160rpm程度迄は回せるようになったところ。
 興味深いのは、この限界回転数を更に上げるには負荷が大きい方が回転が上がりやすい感じで、もう少し重くすれば180rpm辺りが最高回転数の様子。

 なお、回転数的には110rpmってところが一番楽であり、向かい風であっても110rpm程度で走れる負荷を選べば速度が落ちることも無い感じ。

 他には、固定シングルギアの場合は150rpm以上迄回すのは少し怖さというか躊躇を感じる。また、120rpm以上迄固定シングルで回すならトークリップ&ストラップは必須って感じだが、フリーギアの自転車なら恐怖感が無い分、クリップストラップへの意識は薄い。
 事実、両面踏みのプロムナードペダルであっても最高で180rpm弱迄回すことが出来る。

 一年前の自転車趣味復活当初に比較すると、当時の最高速度、今の最低保障速度って感じに変わったのかなぁ?ってところ。
 他に、意識として明らかになったことは、固定シングルに対する認識とクリップ等足の固定具に対する認識か?

 固定シングルってのはフリー付きと何ら違うところは感じないってのが今の認識であり、違和感を感じる事自体がナンセンスってのが今の意識。

 足の固定具も引き足云々や、固定具故に踏み面から足が外れないというのをメリットと捉えるよりも、こういう固定具を使っているって自覚自体が希薄なっているのが正直な意見。

 固定ギアにしても固定具にしても、この特殊性を感じるというのは、自転車の動きに身体が追随していないがための違和感であり機械の動作上の抵抗になっているのが原因では?と思う。逆に言えば、違和感を感じない方が、機械の本質的な動作に対して身体の動きが素直に追随しているのでは?と思う。

 事実、固定ギアや足の固定具に対する違和感が消え去った今の方が、一年前に較べると走行時における使用可能回転域が高く広くなってるし、疲れずに回せるギア比も大きくなっている。

 逆説すればペダリングトレーニングのための固定ギア、或いは足の固定具ってのは、そういう矯正具を使って乗る程に、本質的に抱える身体の技能的欠陥を気付きにくくしているのでは?とも言える。普通の変哲の無い自転車で上手く乗れるようになった時の方が、道具の本質的な機能が目的に応じて使えるのでは?と思えるところ。

 特化した高級な道具や機材を使う程に、使い手が抱える本質的な欠陥が矯正できない悪癖として残ってしまうのでは無いだろうか?こういう思いは実は、去年から持っていて、敢えてタイプの異なる自転車を複数所有して機材に頼らずとも、そこそこ走れる自分ってのを維持するのを目的とした行動をとってきたのも事実だったりする。

 最近の考えとしては、機材ってのは基本的に何でも一緒かなぁ?ってところ。微妙には違うんだろうし、長距離を走ると違うかも知れないけど、距離的に50km以下で走る分にはポジション、ギア比が似たり寄ったりで、整備がされていれば自転車による差ってのは殆ど無いのかなぁ?って感じ。
 サイトによってはDAHONは所詮折り畳みとかの意見もあるけど、DAHONも良く走る。ロードもピストもあんまり変わらないような気もする。機材の差なんて目くそ鼻くそっぽいなぁ。まぁ、格好良いとか、高い部品を付けて自己満足ってのもアリかもしれないけど、それが如実な効果に直結するか?っていうと微妙である。DAHONがロードより速いとか、ロードがDAHONより速いとかは、正しく乗り手次第だろうなぁ。速い人が乗れば、何でも速いだろうし、遅い人が乗れば遅いだけの話だ。

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