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2007年9月 5日 (水)

新しい技術への取り組み

 昨日の出張では、原理的には納得できる装置を理解するためのものだったけど、これを商品化するか否かの判断は、この原理を用いて、所定の機能を発揮するかどうかを確認してからとなる。

 でも経営者ってのは、せっかちであり、いけそうならば即実機レベルの装置がいくらで、どうなる?って話に飛躍する。
 技術系役員にしても、そういう経営者の考えに迎合する。

 でも、原理が本当に所定の能力を満たすかどうかの判断をしっかりしなければ、下手すればドブに金を捨てることになりかねない。
 要素研究で如何に実機の機能を実証できるか?が鍵で、実機の機能をなるべく簡易に評価できるモデルを作るのが最重要だ。

 ということで、この原理をベースに研究を進めている公的機関の研究員の方を直接尋ねて疑問をぶつけ、自分の考えている要素試験方法について意見を求めようと思っている。
 恐らくは、完璧だと思うけど、このように一から研究を進めるってのは結構楽しみである。今回の研究は他人の発明原理をベースにしているが、これを発展させて別の形で特許を取ることも出来そうだし、基本原理の盲点も何となく気が付いている。

 さて、この案件は今後数年の仕事の核となるだろうか?興味深いものである。

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