喫煙と認知症
今日のネットニュースで目を引いたのが、オランダでの研究による喫煙行動とアルツハイマー等認知症の発症率に相関関係があるというニュース。ソースは、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070903-00000937-reu-int
だが、最近は煙草の害を盛んに報道されている。
しかし、そんなに悪なモノなんなら、何故、禁止ってならないのか?が素直に疑問である。
煙草の自販機も年齢認証が必要となるそうだが、そこまでするなら自販機販売を辞めれば良いのにと思うのが正直なところ。
ニュースでは良い事は一つも報道されている事は無いのだが、普通に売っているのが奇異な感じがする。
まぁ、煙草税なんて形で税収を増やすことも簡単だし、増税することに世論の反発も無い数少ない収入源ってのもあるのかもしれないが、、、、、。
あとは、煙草一本で寿命が何分減るとかの話も不思議な感じ。
煙草一本で寿命が6分減るんなら、一箱で2時間減る。一日一箱吸う人は、12日で1日寿命が減る訳だ。つまりは12年吸うと1年寿命が短くなる。60年吸うと5年短くなるってのは、ホントなのだろうか?
仮にホントだとしても、80歳で死ぬ喫煙者が85歳迄生きて幸せか?っていうのも判らないのが正直なところであるが、煙草一本で何分寿命が短くなるって換算は今一の感が強い。
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