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2007年9月29日 (土)

夢は最速!

 なんだそうだ。暫く、自転車ネタで話しはしていなかったんだが、久々に話すと、基本はバリバリのレーパンにレーシーなロード、そんでもって最速というか、ひたすらに速くが願いなんだそうだ。

 そんでもって、やってる事?というか取り組んでいる事は、例えば、このブログで最高速がなんぼ、平均速度がなんぼと書けば、それが目標になったり、俺のケイデンスがなんぼならば、それが目的となったり、或いは、ショップで何回転回さないとって言われるとそれが目的になるんだそうだ。
 何でも、目的は自分より詳しそうな人のサイトや雑誌、ショップの店員の言う言葉がそのまま目的になるそうだ。但し、そこで言われる数値の意味や方法の根拠については理解する必要が無いというか、どうでも良いんだそうだ。
 誰かに何かを言って貰い、それを素直に信じるくらいなら出来るということらしい。

 久々に話すと、とても疲れた。何も変わっていない。まぁ、趣味の取り組みなんで人それぞれ好きにすれば良いんだが、奴的には、速く走るコツ?を教えて欲しいんだそうだ!?
 勿論、自分が速いと思っていないんで教えようがないが、俺と同じになるという事ならということで、教えれる事と言えば、そうだなぁ、まぁ、心肺を鍛えるのに取り敢えず10年以上泳いで来いというか、或いは、道具としての自転車の機能と使い方を理解したいなら、そういう好奇心を保ち数年を費やして来いというくらいしか無いのだが、そういう答えは、奴的にはNGであり、もっと簡単に明瞭に一発で同じレベルになりうる方法が欲しいとのこと。それって、或る意味、俺からすれば、俺のやり方が否定されているような気がする訳であり、奴の頭で理解できる公式が必要だという問い掛けには答えようが無い。

 更には、奴的にしたい事ってのは、話をしている流れで刻々と変化しているようであり、さっき言ってた事と今言ってる事が違うってのも日常茶飯事で、その辺を聞くと、今は気分が変わったとか言ってるんで、話を真面目に聞いていたり話したりしてると、キレそうになる。ただ言えるのは、何事でも自分が何をしたいか?何が問題か?を自分で定めて探求活動をしなければ実にならないという事だが、全てを伝聞や公式だけで片付けようとしている。

 本人の事を考えれば、今後の人生において仕事なんかでも、自分で考えて、自分で解決するというプロセスが踏めなければ駄目だと思うんだが、それが出来ないというならば、そういうプロセスを自分の興味のあるフィールドで取り敢えず出来るようになれば?っていうのが最後のアドバイスだ。
 嫌で、しんどい仕事で考えながら仕事が出来ないのは人生で致命傷。それが出来ないと駄目だが、全てに渡ってそれが出来ないと自信を持って言うくらいなら、大好きな趣味の世界くらいでは、自分の頭で考えて行動するという取り組みが出来るようにならないと、、、、。
 切に願うところである。趣味の世界でさえも、他人の意見が無ければ前に進めないような奴は、何をやっても自分で決断さえ出来ない駄目人間になっちまう。

 あと気になる点としては、色んなショップや詳しい人の話、雑誌の情報は受け売りで奴の周囲の自転車の世界に誘い込んだ人に話したいんだそうだ。受け売りの情報を話す意味はわからないけど、きっと、周りから凄い!って言って欲しいんだろう。
 奴がリーダーシップをとって走り回る事自体別にどうでもよいけど、話を聞いていると、奴の周りの奴は、自転車で走り回る事で膝が痛くなり歩けなくなったりする奴が続出しているらしく、なんか根性論というか熱い語りで周りに対して熱血オーラを発散させている様子が思い浮かぶ。(実際問題、そうだろ?って聞くと、そうらしい。)
 一度壊れた膝は治らないんだが、奴は、根性論を振りかざし友達の膝を破壊している訳で、周りが凄く気の毒である。

 自分が何も判っていない。そして、判りたいけど、判るためのプロセスを踏む事を最初から放棄して即効的な手法ばかり知りたがるという癖に、付け焼き刃的な受け売りで自分から見下した相手には尊敬されたいというか、良い格好をしたがる傾向にある。
 自分より詳しい人に対しては、即効的な答えを教えて貰うのを当然として迫り、答えを方々で確認を取り、その答えを自分より素人に対して説明して歩く。とんちんかんな奴が介在する事によって、詳しい人の真意は正確には素人には伝わらないのは勿論だが、詳しくない人の膝迄壊すってのは如何なものか?と言わざるを得ない。

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