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2007年9月 6日 (木)

社内フリーター

 さて、私は入社以来16年目である。思えば、もう16年も経ったんだという事実にビックリである。気分は入社二、三年って自覚しか無いのが現実。

 こういう甘い考えを持っているってのは、会社の仕事をしてきていないためだとも言える。組織の慣例に従って、やり方に染まって逝くと、十数年も経過すれば、そういう意識になるのが普通だが、組織に染まっていないっていうのは、組織の習慣から外れているというか、組織での仕事をしていないためである。

 そう思うと、入社以来、業務上の具体的な職務命令を受けた覚えが全く無いのが現実であり、そう言えば、入社以来、業務上命令を下す上司が存在した事が無いのが現実である。組合員時代では労務管理上有給休暇申請を提出する窓口としての上司は居たけど、業務上命令や専門技術指導を行う立場での上司では無かったのが現実。
 結局は、十数年の間にやって来たのは、一所の業務に限らず、なんていうか、会社全体の局所における問題を集中的に解決したり、或いは、既存組織の範疇に無い領域の仕事ばかりを専門的に行ってきた。それ故、仕事の仕方っていうのは、全て自身がコントロールしてきた。

 で、この度、再び怪しいテーマが沸いてきて、その担当になりそうな、なりそうにないような微妙な情勢。

 この場合、どうすべきか?受けるか?受けざるか?考え中である。
 勿論、大雑把な話を具体化する手順もイメージできるし、その具体化の中で企業オリエンテッドな技術的先進性を加える案もある。
 しかし、入社以来16年経った現段階で自分が受けるのは、果たして組織に属する若い連中のチャンスを奪ってはいないだろうか?なんて考えてしまう。

 大きなテーマやアイテムを無作為に受けてきたけど、これを繰り返すたびに、そういうアイテムが集中する傾向にある。
 結果、若い人のチャンスを奪い、保身重視の役員の嫉妬を買っているのも事実である。

 仮に、これまで同様に仕事を受けて行えば、それなりの成果を挙げる自信もあるし、ビジョンもあるが、それは組織にとって良い事か?を考えると、簡単に返事は出来ない。
 500人程度の中小企業だが、そんな企業でも、夢を持って新しい事をチャレンジしたい人は居るだろう。そういう人にチャンスが与えられるような仕組みを作る方が大事かなぁ?と思う今日この頃である。

 一方の怠け心としては、もう十分したから次(新しい生活に)行ってみようって気持ちがあるのも事実。
 そういう意識では、受けたとしても組織を途中離脱するのも気の毒だし、引き継げる奴も居ないだろうから迷惑かけそうって気もする。

 やりたい奴が出来る仕組みを作ってやりたい気もする一方で、やりたい奴は、叩かれても手を挙げて主張すれば良いのに!って思う部分もある。

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