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2007年10月26日 (金)

台風20号発生!?今日は大丈夫?

 10月も終わりに近づいているが、南大洋上に台風20号が発生した様子である。現時点では勢力も強く無いようであるが、実は、今回の台風の元の雲の塊には数日前から注目していたのである。

 それは、気象的な根拠ではなく、そう!あの、ジュセリーノさんの予知夢によると10/26迄に大型の台風が本土に影響を及ぼすって話が頭に残っていたからだ。
 今年は、去年に続き大型台風の影響を受けずに、ここまで無事に過ぎているのだが、そんな状況ながらも、例の予知夢は如何に?って意味で関心を持っていたからだ。

 今回の台風は10/26、つまり今日中に本土への影響は無いというのが現実のようだが、もしかしたら本州南岸に停滞する前線との兼ね合いで本州では局地的な大雨に見舞われるかもしれない。
 興味深いのは、気象関連のブログで台風がワープする等の解説の存在。概念的には台風の目の進行を以て台風の移動が定義されるんだが、その解説によると台風圏内の積乱雲の中心位置の解釈の違いで、台風が移動したとされる場合もあるという。ホントに上陸したりして、、、、。
 解釈の違いはともかく、仮に、それで本土での甚大な被害が報道されるようだと、予知夢は当たったことになるのかなぁ?なんて考えたりしてる。

 台風で大雨と言えば、そういう集中豪雨で困るのは最近は都市部である。都市部といえば、地表面の殆どがアスファルト、コンクリートに覆われているのだが、表層に降った雨水が洪水のような被害をもたらすのが被害の構図である。
 しかし、考えてみれば大昔には、このような施設は不要であった訳で、何故に都市部に豪雨水害が多発するようになってきたか?っていうと、人間の勝手な都市開発による自然のシステムの破壊と、人間の資源の浪費による環境システムの破壊が根元にある。
 このような破綻した系を新たな平衡に保つにはどうするか?って考えると、平衡を失った自然から露呈する危機に人工的な対処を以て望むか、或いは、システムの破壊に至らしめた過去の人間の生活活動を改めるしかない。本当は、後者の手法による系の平衡を維持するのが王道だが、多くの利害や、楽を知った人はそれが出来ず、結局、浅はかな人知を以て対応するしかないのが現状だ。

 話が脱線するけど、そんな後者の手法の一つに、都市洪水を防ぎ市民生活を守るモノが、東京なら渋谷地下に存在する巨大な調整水槽である。大雨が降ると、地下水槽に雨水を溜めて、これを移動排出することにより地表面に雨水が溢れる事を防止している。
 そして、地下水槽の雨水を排出するところにはポンプが設置されている。このポンプ、雨が降り始めると、水槽中に水が無くても運転されるという非常に厳しい使われ方をする。この使われ方の厳しい理由は、水の無いカラ運転がポンプで行われるという事であり、この手のポンプは、排出対象となる液体をポンプ自体の潤滑にも使っているのが常だが、カラ運転というと、文字通り無潤滑で運転する訳だ。

 こういう無潤滑運転に耐える材料は世の中に存在しないというのが概念的常識だ。そんな常識を覆す世界が実は存在するのだが、そんな世界を与える基礎研究、摺動潤滑技術開発が私の本業であったりする。
 因みに、この発想のヒントは、今開催中の東京モーターショーでも恐らく出品されている次世代のクラッチプレート、ディスクローターなんかに隠されていたりする。
 因みに、この全く新しいテクノロジーはホントに近い将来、実際の市民生活の中で活躍する事になっている。結構、楽しみである。
 この辺は、自分の本音では自然を取り戻せと言いながら、実際には、自然の破綻を己の過信しているかもしれない創造で乗り切ろうとしている訳であり、思いと行動が矛盾しているのは何とも言えない気になる。

 自然現象に人知が何処まで耐えることが出来るか?これって、結構面白い勝負であるんだが、これなら大丈夫!って言えるものを作ったつもりだが、きっと新たな問題に遭遇するんだろうとも思っている。

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