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2007年10月 5日 (金)

来年のDAHON

 先日、ニシダサイクルのお兄さんがアキボウの展示会に出掛けて、カタログを見せてくれた。
 個人的には最新のDAHONが最良のDAHONと思っているが、2008年モデルは色んな意味で興味深いモデルが登場している。

 一番興味深いのは、ハンマーヘッド系の自転車で、登場した際には、折り畳めないミニベロってノリで出た自転車だが、これが分割フレーム採用でコンパクトに畳める自転車に変身したのがエポックメイキングである。
 分割方法もDAHONらしい発想であり、シートステムを用いて分割したフレームを結合するという方法。結構インパクト強いと思った。
 この系統のラインナップとしては、従来のハンマーヘッドが上位のマコと統合された形であり、マコが消滅している。但し、新しいハンマーヘッドは旧マコと殆ど同じ仕様であり、ハンマーヘッド特有のフロントサスペンションが消滅したのは少し寂しい気がする。
 実際の使用形態を考えれば分割構造も不要だし、特有のフロントサスは個性が合って良かったと思っていただけに残念である。旧モデルがあれば欲しい。

 次に面白いのは、ヘリオスP8である。何故に、このデザインを踏襲しながらNF(non-folding)なのか?というのが今一つ理解出来ない。単純にステムとフレームの折り畳み部が無くなっただけのモデルであり、何か意味があるのか?とさえ思ってしまう。
 敢えて言うならば、テレスコピック式でハンドルとステムの上下方向の調整範囲が広いって事だが、現実的にハンドルとステム間の距離は固定なんで、意味が在るとも思えない。不思議なモデルである。DAHONといえば、畳めるがために、あのロングホイールベースが生きてくると思っていただけに、畳めないロングホイールベースっていうと、これは何を狙った自転車なのだろうか?が未だに読めない。

 他には、DAHONユーザーには不評であるDAHON NEOSのRメカがかなりのモデルで採用されている事。従来はD7モデルオンリーだったけど、来年からはP8モデル全般に採用される様子。
確かに、Rメカ交換を狙うと、特殊なデザイン故に通常のRメカに換装しにくい点はあるけど、恐らくは、この手の自転車は買ったままに乗る人の方が多いんだろうから、問題は無いだろうし、NEOSデザインを拡大採用するってのは、DAHONの信念である可搬性の向上に効果があるんだろうから、まぁ、気にならない。

 DAHONカスタムマニアには受けは悪そうだが、一般的には更に洗練された印象だ。全体的には、2004年から2005年で大きく変化した方向性の完成形に近づいてきた印象である。

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