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2007年10月10日 (水)

暖機状態と定常状態

 暖機運転といっても、単車のスタート前の水温、油温上昇を待つのでは無い。
 最近は、ほぼ毎日自転車に乗っている。サイコンの指示値を意識する事は無いのだが、自然な形で乗っていると、とある傾向があるのが判る。

 実走、ローラー台に関わらずだが、大体、最初の1km程、時間にして2分弱の間はケイデンスがあまり高くならない。勿論、低くしておこうなんて意識は無い。全く、何にも考えないでいるんだが、そういう状態では大抵の場合、75~85rpmって事が多いようだ。
 走る所は何時も平地なんで、使うギアは殆ど一定であり、90rpm回すと30~32km/hってギアだから実際の速度でいうと27、8km/hって所。

 そんな状態から運動を始めると、別に回転数を上げようという意識は全く無いのだが、勝手に回転数が上がる様子である。因みに回転数的には105rpm程度に落ち着いている様子である。
何にも考えずに、自分の身体が一番楽な状態っていうのは、平地で先のギア比で105rpmってところ。この域でのリズムというか、負荷というのが最も心地よく感じるから無意識にその回転域に落ち着くのだろうか?
 一定以上の時間(最低でも30分)で維持可能な状態の上限はいくらか?っていうと、同じギアのままで、115rpmってところが上限域に近い様子。
 そして、この条件での瞬間的な最高回転数が160rpm以上ってところである。

 思うに、自分の身体の準備状態が先の状態であり、定常状態が後の状態である様子。そして、この辺が自分の身体の持つ能力の平衡的な状態となる条件なのかもしれない。色々と機材のセッティング(ギア比等)を変更した感じでは、平地という条件では先の条件と回転数で走るのが最も速度が上げれて、距離が稼げると判断しているが、この条件が自分の能力を映したものだと思っている。

 この条件というのは、筋力、持久力、経験、技術、機材の調整の総和によってもたらされるモノだろう。この値を高めるのは、これら要素を高める事が必須だが、要素のどれをとっても一朝一夕に高めれるモノでは無いような気がする。特に大きなウエイトを占める体力的な要素は、私のような世代では、衰える絶対量の方が遙かに大きい訳であり、あまり夢は見ないようにしているのが、老いを感じる証かもしれない。

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