小径車増えてる?
今日は秋祭りの後に昼ご飯を食べてから、オ・モイヨWWでCR走行に出掛けた。コースは何時も通りで自宅を起点として往復30km程の距離である。
今日は、中国サイクルGP開催日であり、本格的なロードバイクは居ないだろうなぁと思いつつコースを走っていたのだが、最初に見たのが、CRに行く途中の京橋川沿いの道路で追い抜いたパープル系メタリックのBD-1である。工兵橋信号待ちで停止していたら反対車線から歩道を抜けて北上されていった様子だったけど、信号が青に変わってCRに乗り入れて暫くすると、やはり高ケイデンスの小径車!って思っていたら、さっきのBD-1の方であり、自転車好きでサイクリングかな?って様子だった。
この方は、CR上で二度目の追い抜き後はお目に掛からなかったが、取り敢えず、そこで印象に残った小径車がまずは1台。なお、北上過程は追い風にも乗って、約40km/h程度でずっと進行している。
それから、CR~幅員の広い歩道~車道というルートで北上し高瀬大橋を渡り太田川の西側道路を北上していると、かなり裕福な体系の小径車とすれ違った。この小径車は青色のフレームで異様に長いなぁという印象の自転車である。離合後更に北上し太田川橋に到着した所で、休憩して写真を撮って、コーヒーを一本飲んで、約10分後にUターン。帰路は太田川の西側堤防道路上をひたすら南進するのだが、山陽自動車道高架下の安佐大橋の信号待ちをしていたら、さっきの青い小径車が太田川の東側堤防道路側からやって来られて、先程の車種が判明。それはクワハラガープって高価で希少な自転車である。
その方は安佐大橋を横断し祇園方面に進行されていったが、その後は、自分は太田川西側堤防道路上を向かい風の中を35km/h程度でずっと南進。すると、今度は祇園水門手前のCRにてDAHONのヘリオスSLを発見、そのままスルーして更に南進して帰宅した。
帰宅の過程で町内に入ると、今度はビアンキのチェレステグリーンのミニベロを目撃!
ということで、今日は一往復で珍しく高価な小径車を四台も見た。
そういえば、ニシダサイクルの店長さんがレ・マイヨMを自分用に仕入れられた様子。常連さんのMさんもルイガノのMV3Bというモデルをオーダーされた様子。因みに、このお二方の選んだ小径車は折り畳めない小径車でアルミフレームに珍しい451仕様のホイールを持つモデルで如何にも走りそうなモデル。
実際にレ・マイヨMは拝見させて頂いたが、自分のオ・モイヨWWとは全く雰囲気の違う自転車である。小径車ならば、畳めなくても小さいのでコンパクトさを活かせば旅のパートナーにもなる。フレームも折り畳みでないのは、軽いしスッキリしているしカスタムも簡単そうで良いなぁと素直に思う。
我が家の小径車は全て折り畳み自転車だが、折り畳めない小径も悪くない。まぁ、そんな事言っていると、置き場所が無くなるんで買う事はしないけど、、、、、。
ただ、周りがニューマシンをオーダーされる様子を見ていると、何かが欲しくなるという影響の受けやすさは悪い癖である。
Fuji Track Pro・・・・・ ほ・し・い・・・・・・。
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