ニューチャリ欲しいなぁ。
2008年の自転車のラインナップを見て思った。
08年モデルで入手可能な自転車、或いは、2007年以前のモデル等々と様々だが、色々と見ていると物欲が出てくる。
今気になるモデルは、
1.シングルスピードのトラックレーサー
これは今のラングスターTTと被るけど、今度は帰路の団地の上り坂の事は全く考えない仕様で一台欲しいってところ。更に、平地専用化してストイックにって感じ。
でも、それほど金を掛ける気はないというところで、見た目と装備から折り合いを付けると、
FUJIのTRACK PROってモデル。
2.折り畳めないミニベロ
今は、折り畳めるミニベロは全部で三台あるけど、今度は折り畳めないミニベロってところが気になるところ。基本は乗り味が想像できないという意味で、今とは全く異なるモデルが好み。乗り味が異なるとなると、本来の自分の嗜好からは有り得ないけどサス付きの小径だ。それは、
DAHONのハンマーヘッドの2007年モデル。通常在庫は無いらしい。
3.フルサイズのオーダーロード
夏前迄はその気満々だったけど、ビルダーさんと打ち合わせしていると、いろいろと制約が生まれ頓挫中、、、、、。欲しいのには変わりないけど、基本が既存の531ロードと極めて近い構成故に新規性って部分で優先順位が降下中。
でも、クロモリラグドフレームの700Cロードも捨てがたい。
4.シングルスピードのマウンテン
これも自宅の裏山を開墾してコースを造って遊ぶには良さそうって意味で興味あり。モデル的な拘りは極めて低いがあれば欲しいというレベル。
候補は、ニシダサイクルさんの在庫のどれか、、、。
ってところ。身体は一つなんで増やすにも程があるんだが、なんとなく1か2は何とかしたい。特に2の旧ハンマーヘッドは好奇心一杯である。
08モデルは分割フレームにリジッドフォークにコンポジットホイールという構成で心に響かないけれど、07以前は独特なサスペンションフォークに通常のホイールに一体構造のフレームって構成。ミニベロは分割してまで小さくしたいという思いは無いし、アルミフレームの分割構造で、ましてや、シートポストをフレームコネクティングパーツに併用するのは、ねじれに対してフリクションオンリーでBB上だけで支えるという構造が心理的に受け入れることが出来ない。
そう思うと、小径で小さくしたいならば鉄系の折り畳みフレームこそベストって気持ちは変わらない訳であり、アルミフレームなら一体モノが良い。
小径車三台乗っての乾燥は路面のキックバックが大きいこと。特に前輪からのそれは結構大きい。実際に自動巻腕時計であるSEIKOのアルピニストの旧モデルが振動で壊れた。過去のフルサイズの自転車では経験したことの無いモノであり、そういう微振動をサスペンションが吸収できるか?っていうのが自分的に大きな関心事である。
DAHONの海外の宣伝サイトでサスペンションフォークの作動状況を映した動画を見たことがあるけど、結構感動したのも頭に残っている。程度の良い中古でもあれば買うかも知れない。
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