川内自転車公園
今日は、朝がラングスターTTでCR走行を30km、午後からオ・モイヨWWでCR走行を同じく30km、そして、夕方はガンマ500で燃料補給+峠二往復、更にはSVで峠二往復と結構動き回った。
そして、前半のスポーツサイクルの部と後半の単車の部の合間、時刻で言うと午後2時過ぎから午後5時迄の間は、娘と出掛けた。
出掛けた場所は広島市北部の太田川河川敷である。殆ど可部の手前であり、結構遠い所だ。この河川敷は月に何回かフリーマーケットが開催されているのだが、その駐車場会場の隣接した所に表題の川内自転車公園なるものが存在している。
毎週、自転車で太田川堤防道路上を自転車で走って通っており、堤防上から見下ろすと、アスファルト舗装された広場に模擬的に白線で道路、横断歩道、踏切・・・一本橋、スラロームコース等がペイントされており、ここは何だ?と思っており、いつか娘を連れてこようと思っていた場所である。
本当は、地元の公園で自転車の練習を行う予定だったのだが、公園内では、どっかのオジサンがゴルフクラブを振ってゴルフの練習して、他には、小学生がサッカーボールで遊んでいたので、公園ではNGだなぁと判断した事と、いつものCR走行で記憶に残っていた自転車公園が脳でシンクロして急遽娘を連れて出掛けたのである。
ところで、広島旧市内から自転車公園迄の距離だが、これは何時も自転車で行くと、まぁ15分程の距離でそんなに遠くないと思っていたのだが、自動車でメインの通りを通っていくと信号に度々引っ掛かり、結構な距離を走る感じである。
改めて、よくもまぁ、こんな遠くに自転車で何回も通ってるもんだと、我ながら感心したりしながら運転した。
現地は、さすがに自転車公園でアスファルトの舗装も良好であり、娘が嬉しそうに自転車に乗っている姿を見ると、連れてきて良かったなぁと思ったところ。自転車の練習ではないが、いつもは誰もいない公園で行っており、原則、道路での練習はさせていないのだが、こういう自転車公園なる場所は、思う存分に練習させることが出来る。もう少し、旧市内に近い場所にこういう場所があればと思う。因みに、その公園は、ココ。
2時間程自転車で遊ばせて帰路で考えた事。それは、郊外の方が子供の教育環境、健康維持のためのインフラ等々が整備されているって事。実際、土地も安いし、広々とゆとりある家も建てれそう。そんな事を考えていると、もう少し年数が経てば、チョット奥に引っ込んで、好きなバイクと自転車に戯れながら好きなように暮らせる場所に引っ越したいなぁと思ったところである。
男のロマン?としては、地下室+乗り入れ可能な土間と接続した広大なリビングってのが欲しいところ。庭にはチョットしたスラロームなんか出来るようなミニコースがあれば最高だ。地下室をピットとして、リビングでは整備済みの愛車を眺めながら酒を飲む・・・・・う~ん、こんな生活を送ってみたい。
それには金が必要だが、現実的には困難。仮に可能となったとしても身体が老化しているのは間違いないが、一応は、それに備えて老化だけは限りなく抑えるような生活を維持したいところだ。
夢と趣味を失って、動かない身体と若者への嫉妬からなるような小言だらけのジジイにはならないように、何時までも馬鹿言って、馬鹿しながら、十代の頃と変わらない趣味と戯れる身体と心と幼さを保ち続けたいものである。
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