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2007年10月25日 (木)

学力とは何か?

 学力ってなにか?学力テストという名目で全国でテストを行って、都道府県別に学力という指標で比較する。データの処理が親の経済力と相関を取ったりする、、、、。これって、試験を実施する側のレベルの低さ?を表しているように思うし、これをメディアで取り上げて論評している内容を聞くと、情報を伝える側が、どの程度、学力について、教育について真剣に考えているか?っていうのが露わになっているように思う。

 勿論、偉い先生方が集まって試験を行って、評価をして、分析をして、、、、、とまぁ、実施されているのだろうけど、これって必要なのか?これから何を知りたいのか?の視点が私とは大きく違うような気がする。
 元来、どんな時代でも、どんな環境でも、子供って言うのは好奇心に溢れた生命体であるのは間違い無い訳である。これは、赤ん坊が生まれてから、成長過程での様々な行為(おしゃぶり・・・・)が本能的なものであり、時代が変わっても、人から教わることなく勝手に行っている様からも理解できると思う。

 そのような本質を持つ子供に大人の視点の学力評価から得られた数値的指標は何を表すか?って考えると、これは、その地域ごとの子供を教える側の資質の差に他ならない気がする。教える側の資質とは、その組織性であり、結局は教える側の組織作りの際に、何にプライオリティを置いていたか?の差を表しているのに過ぎない気がする。

 自分が塾経営でカリキュラムを指導要綱に縛られることなく作り実践してきた経験から言うと、最終的に、どの段階の学校であれ、その年代の子供が社会や自然の様を理解するのに最も都合の良い枠組みを作り直して指導の幹を作っていた。
 その幹には枝があるわけだが、一般にいうところの科目の敷居のようなモノは存在せず、自然界及び人間界における掟(論理性、道徳感)の意味を体験する事例に当て嵌めて紹介するという手法を取っていたが、その手法を用いるに必要な知識が存在するということを低級教育で行い、その知識を組み合わせ探求を進める手法の必要性を中級教育で行う。そして、最終的には知識と手法を組み合わせ未知の好奇心を己で明らかにできる手法の実践性を高等教育で行わせるという事が私の考えだ。

 つまりは、学力とは、学年で習う公式の習熟度評価ではなく、学ぶ力そのものである。学ぶ力=生きる力であり、生きる力とは、社会で価値を生み出せる力である。価値を生み出すには、どんなフィールドであれ、知識が必要であり、知識を駆使して解を得る手法の必要性を理解することであり、最終的には、己の価値、つまりは、己の存在感となる独創性を生む事が重要である。生きる力とは、社会において、遭遇するであろう様々な問題に対して、己の力で解決することが出来る力であり、その問題は、人によって違う物ばかりである。どんなモノが生きる時に立ちふさがるかは判らないのである。この問題を乗り越えるために、様々な訓練を行い、知識と手法を駆使する事で、問題を解決する力を養う事が教育では無いだろうか?

 少々、小生意気になったが、小中高大学教育における科目は何れも、そういう視点から見ると無駄なモノは存在しない。全てを理解する必要はないが、いろんな教材が与えられているのは事実であり、現在、学ぶ過程にある人は、どんな分野でもよいので、そういう視点でモノを見て頂きたいと思う。
 何か一つ閃きを得たとすれば、全ての事例には、一定の法則性がある事に気付くだろう。
 自然界の法則一つでも、ある法則性をもっているように思う。因みに私が好きな学問は、大学卒業後に少しずつ理解出来つつあるモノだが、熱力学の法則である。
 興味があれば、チョット読んでみるのは如何だろうか?

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