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2007年10月 1日 (月)

プレスベンチの入れ換え

 先日の話ではないが、プレスベンチを入れ換える事にした。
 但し、タイプ、機能から機種を選定している訳ではなく、何が良いか?これをじっくり考えてから動くつもり。

 因みに、理想的(自分の好みの上で)なプレスベンチというと、ズバリ、フリーウエイトのプレスベンチに限る。バーにウエイトを組み合わせて使うってのが一番良い。
 しかし、これは相当な場所を確保せんといけないし、場所の強度も重要であり、欲しいウエイトの総量としては100kg(バーを除くとウエイトで80kg)相当となり、ベンチ台と合わせれば木造住宅の二階フロアに設置するには、いささか不安がある。
 この思いは今でも変わらない。

 今の段階で購入対象となるプレスベンチは、自宅の二階の部屋で使うモノであり、重たいのはNGである。だから、理想のフリーウエイトのベンチプレスは買う事が出来ない。機能的には、このフリーウエイトのプレスベンチを100点として、他のモデルを評価、比較してから決める事になる。
 なお、制約は、設置上の問題で、重すぎず、場所も取らないという条件であり、この重すぎずって部分でフリーウエイトのプレスベンチは没になる。

 ということで、今使っているタイプを紹介すると、これは基本は油圧シリンダーによる負荷調整式のプレスベンチにラバーバンドを併用したものである。因みに、油圧シリンダーは負荷が12段階で調整できるけど、現状は最大負荷で使用している。ラバーバンド自体は、最も簡単なタイヤチューブを必要な本数引っ掛けて負荷を掛けるものである。

 理想の負荷方式と制約で選ばざるを得ない負荷方式の最も大きな違いは何か?理想のフリーウエイトでは、昇降動作の速度、位置に依らず常に重力により一定の大きさの負荷が作用するというのが最大のメリットである。
 このメリットに対し、油圧シリンダー負荷方式は、上昇(シリンダー容積変化の)加速度に比例して負荷が変わる。加速度最大で負荷最大となるが、動き始めると負荷は激減する。また、動きを止めても負荷は無くなる。つまり、ベンチを最下部から持ち上げる瞬間が最大の荷重となり、それ以外では実質負荷は限りなく小さくなる。
 次にラバー負荷方式は、絶対変位量に比例している。動作開始段階では負荷が0だが、変位の増大に従って負荷量が増大する。
 最近では、テコの原理を用いてフリーウエイトの良さとマシン式の良さを両立したレバレッジタイプがあるが、レバー比は大きくても2倍程度であり、100kgに相当する負荷を得ようとすれば最低でも50kgのウエイトが必要である。10kgで100kg相当の負荷を得るためにはレバー比が10倍となる。そういう大きなレバー比では本体フレーム自体が大きく重くなるという問題がある。

 なお、最近のプレスベンチはスペース効率を追求してか知らないが、一台で多機能ってのも結構多く見る。機能が多くなる程、占有容積が拡大する傾向がある。

 このような事を考えると、一番良いのはフリーウエイトのプレスベンチなんだが、いかんせん重すぎである。誤ってウエイトを落としたら家が壊れそう。仮に、フリーウエイトのプレスベンチなら、まぁ、50kg以下のウエイトで行うしか無い訳であり今一感が否めない。
 従来機は油圧シリンダー方式を改造してラバーバンドを追加したものだが、昇降動作開始直後のみの負荷しか感じないのが今一であり、次は買うとすればラバーバンド負荷方式が良いかなぁ?と思っているところ。

 これから、じっくりと調べてコストパフォーマンスに優れた機種を選びたい。

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