禁煙で変わった事!
煙草を中断して4ヶ月目に突入した。
この間で何か身体的な変化は感じる事が出来たか?というと、能力的な変化で実感できる部分は相変わらず皆無である。
息切れ、スタミナ・・・・・何も変わっていない。
しかし、変化が無いか?っていうと、能力的な変化は実感せずとも、それ以外の要素では変わった所がある。
それは、、、、、
そう、口の中の状況である。勿論、煙草を吸わない訳であり、ヤニが歯に付かないのは当然だが、歯の表面の歯垢、歯石が異様に付かなくなったのと、舌で触る歯の表面の状態が何時もツルツルになったと言う事。更には、歯が何時も真っ白となったという事である。
生活上の体感上の変化としては、起床直後における口の気持ち悪い感覚が全く無くなった事が大きな変化である。
喫煙中は、起床直後は口が気持ち悪いのと、目覚めに一服してから、歯磨きしてから口の気持ち悪さが取れていたのが、それが無くなった点が大きい。勿論、歯磨きはするけど、歯磨き前の状態でも口の気持ち悪さっていうのが皆無になったところが大きな違いである。
煙草によって、歯の表面が乾燥して、口の中を環境を維持する最近が死ぬって話を聞いた事があるけど、喫煙を辞める事で、口内環境が悪化しにくくなるって事であろうか?
取り敢えず、良かったと実感出来る事が見つかったので、今の気分である喫煙中断を一歩進めて、完全な禁煙しようという意志を持っても良いかなぁ?と思うところである。
昨日の快傑ドクター9でも喫煙習慣で肺に空いた穴は一生再生しないという話があり、その穴は肺炎等の危険因子となりうるって話が紹介されていたが、そういう穴が空いてもなお、喫煙を続けるって行為が良くない訳であり、煙草を完全に止める時期に来ているのかもしれない。
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