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2007年11月20日 (火)

スポーツ心臓と徐脈

 血圧が気掛かりってことで、勤務先に備え付けの『健太郎アドバンス』で血圧チェックを行っているが、概ね血圧値は正常であることが判り一安心である。他の従業員の方も口々に、血圧が何時もでは考えられない位に高くなっておりおかしい!って声も聞くんで、まぁ、それ程神経質にならなくても良いか?って思い始めたところである。

 しかし、人間はそういう機械で測定すると数値が目に入る訳であり、その数値が良いか?悪いか?ってのは結構気になるものである。

 自分の血圧測定は、去年から今年にかけて病院で完全に安静にして測定したり、手術前の測定とかで比較的シビアに測った値が、最高血圧が105、最低血圧が55、安静時心拍数が35ってところが多い。次に、日常の健康診断や検診、職場で測る場合は、生活活動中の合間だが、上が115、下が65、心拍数が45前後って事が多い。

 これらの数値の中で血圧は取り敢えず、至適状態だが、心拍数は異様に低い所である。それ故に、昨年は病院で心電図モニターを含め医者の診断を受けたが、その所見はアスリートハートであり、他には異常無いとの話を聞いているために深刻な気はしないけど、純粋に心拍数の数値から考えると、普通の人は50~100程度の心拍数らしい。そして、50未満で徐脈、100以上で頻脈っていう異常状態なんだそうだ。

 だから、大した運動もしない人が低心拍数であると喜ぶの危険な事であることを忘れてはならない。運動してない人が心拍数が低い場合は、大抵は不整脈を伴っており、その状態を徐脈性不整脈と呼び、ここで心電図波形から診断を行い、場合によっては突然死のリスクが判明する場合もあるという。

 だから、大した持久系運動を行っていない人で心拍数が低いのは、嬉しがる場合では無いのである。注意が必要だ。

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