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2007年11月24日 (土)

STB交換

 本日、家族を病院に連れて行った後に、帰ってCATV業者の人に来て貰って、STBを交換した。
 従来はTZ-DCH505ってタイプ、今度はTZ-DCH2810ってタイプである。今度のSTBはチューナーが二連奏でW録画、裏番組視聴が可能となる。また、STB内にもHDDを搭載しており、タイムシフトで視聴オンリーの番組を取っておくって使い方が可能。なお、録画してディスクに保存する場合は、従来通りにDVDレコーダーにも保存できるって仕様である。

 但し、STB内のHDDにのみ録画した番組はDVDレコーダーへのムーブ等は特定機種に限られているのが玉に瑕である。

 我が家のテレビは未だブラウン管である。フラットワイド画面だが、ブラウン管で1999年製のテレビで、当然デジタルチューナーもD端子も無いテレビである。
 しかし、プログレッシブスキャンでD3/D4レベルの解像度はハイビジョンで視聴可能である。

 こんなテレビであるが、未だCS放送を含めて配信されている番組は、高解像度映像の他にも低解像度の映像も多くある。幅の広い解像度全体で綺麗に見えるのはブラウン管しか無いのが現実である。
 液晶、プラズマ・・・あるけれど、基本は特定解像度(今ならハイビジョン)オンリーで綺麗に見えるだけであり、こういったモニターで低解像度映像を映すと異様にぼやける。

 結構、回りの人の家ではそうなってる場合が多い。

 解像度が高解像度で完全に特定される時代になると、液晶テレビなんかも使えるか?って思う今日この頃である。アナログ停波するまでは今のテレビに頑張って貰う予定。

 出来れば、新世代のブラウン管が登場してから買い換えたいと思うところである。

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