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2007年12月14日 (金)

たかが10分、されど10分

 同じ時間だが、状況によっては異様に速く過ぎる場合もあれば、時間が進むのがじれったく思う場合もある。

 異様に速く時間が過ぎると感じる場合は、
1.冬の朝、布団から出る際に時間が経つ時
2.試験等で期限の時間が迫る時
3.サーキット等で狙ったタイムをクリアしようとする時
4.同様に定例のコースを走る時
5.休日の時間が過ぎる時
6.自由気ままに遊んでいる時
 ということで、急いでいる時、楽しい時間を過ごしている時である。

 逆に時間が過ぎるのを焦れったく感じる時は、
1.仕事や勉強中に休憩時間を待ち焦がれる時
2.時間を決めて運動等を行っている時
3.休日を待つまでの時間を過ごす時
 ということで、楽しい時間を待つ時、苦しい時間を過ごしている時である。

 大抵の場合、アッという間に時間が過ぎているような感じである。一般的にも、急いでいる時に時間が足らない気になるってのは極当たり前の事だが、不思議なのは、急いていない、アイドリング状態に近い時でも、例えば、ゴロゴロと過ごしている時は、時間がアッという間に過ぎるけど、所在なくボーッと過ごしている時は、逆に時間がなかなか経たないという感じである。所在なく?ボーッと過ごすっていう時は、振り返ってみると新入社員時代が、そういう場面が少なくなかったように思う。

 今、特に思うのが、朝の10分である。この10分、もう少し確保できないか?ここの10分は非常に大きな意味を持っているなぁ!としみじみ思っている。この10分欲しいという感じ方を消そうと思えば、自然と早い時間帯には寝ているのが大事で、逆算すると、前日の午後10時頃に寝ておけばOKだ、実際は寝るのは午前1時頃が多い。結局、1日の時間が無さすぎである。やりたい事をやってると、夜遅くなる。1日が24時間では完全に不足。最低でも30時間くらい欲しい。

 朝起きて、会社行って、帰ってきて、飯食って、運動して、風呂から上がると、自然と寝る時間は早くても午前12時20分。やりたい事を存分にやる時間が無いのは結構悲しいものである。したい事が山程ある分、ストレスになりそうだ。

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